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 っくたっく
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SUMMARY:生物科学セミナー 第1557回/Biological Science Seminar 第
 1557回
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DESCRIPTION:\n昆虫がもつ卓越した環境適応能の背景には、
 共生微生物の存在が深く関わっている。一部の昆虫は
 体内に特殊な器官を発達させ、その内部に有益な微生
 物を宿すことで、昆虫単独では成しえない高度な生物
 機能を獲得し、利用資源の拡大や多様な環境への適応
 を可能にしてきた。私たちは、多様な昆虫を対象に、
 それぞれの種を特徴づける固有の性質が、実は共生微
 生物の働きによって実現されていることを明らかにし
 てきた。さらに、長い共進化の過程で、発生段階や栄
 養需要に応じて共生関係を柔軟に制御する仕組みや、
 次世代に共生微生物を受け継ぐ仕組みなど、驚くほど
 精巧な相利共生の機構が確立されていることも分かっ
 てきた。本セミナーでは、昆虫と微生物の共進化が生
 み出した環境適応戦略の進化機構について、最新の研
 究成果をもとに、その仕組みと進化的意義を紹介する
 。\n\n
LOCATION:理学部2号館223号室及びZoom
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SUMMARY:生物科学セミナー 第1558回/Biological Science Seminar 第
 1558回
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DESCRIPTION:\n神経伝達は神経系の働きに不可欠であり、シ
 ナプス前部で起こるシナプス小胞のCa²⁺依存性開口分
 泌による神経伝達物質の放出によって行われると理解
 されてきた。しかし、味覚受容を司る上皮感覚細胞で
 ある味細胞はシナプス小胞をもたないにもかかわらず
 求心性神経に情報伝達できることが古くから認識され
 ていた。本セミナーでは、近年明らかとなった味細胞
 のもつ特殊なシナプス機構について紹介したい。この
 シナプスでは、電位依存性イオンチャネルの大きなイ
 オン透過ポアが、活動電位依存性の神経伝達物質の放
 出経路として機能する1-4。このメカニズムはこれまで
 知られてきた小胞性のシナプスに対して“チャネルシ
 ナプス”とよばれる。形態学的にチャネルシナプスは
 神経伝達物質放出チャネルが局在するシナプス前膜に
 近接するミトコンドリアや小胞体によって特徴づけら
 れる。さらに最近の研究により、喉に希少に存在する
 感覚上皮細胞が迷走神経との間にチャネルシナプスを
 形成することで、咳や嚥下などの気道防御反射を担う
 ことが明らかとなった5。 第２の化学シナプスともいえ
 るチャネルシナプスの生命機能が様々な臓器で明らか
 となりつつある。これまでの研究の経緯と最新の知見
 について紹介したい。\n\n
LOCATION:理学部2号館223号室及びZoom
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SUMMARY:生物科学セミナー 第1559回/Biological Science Seminar 第
 1559回
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DESCRIPTION:\n　生物進化は、長い年月をかけて、新たに発
 生する突然変異が、自然選択を通じて、集団中に蓄積
 されていくことにより達成される。しかしながら、生
 殖系列（精子や卵子）を通じて、新たに発生する突然
 変異が、後世代に、どのような影響を及ぼすかは、よ
 く分かっていない。私たちは、通常の野生型マウス（C5
 7/BL6J）と突然変異の発生率を内因的に増加させた2種類
 のMutatorマウス（DNAポリメラーゼδ改変マウス、 DNAポリ
 メラーゼε改変マウス）の兄妹交配を繰り返し、長期間
 、継代を続けることで、突然変異の蓄積が、後世代の
 マウスの表現型にどのような影響を及ぼすか、調べて
 きた。これまでの20年間の継代で最大71世代を経過した
 マウス系統を樹立した。これらのマウスの継代からは
 、毛色が変化したマウス、小鳥のように鳴くマウスな
 ど、様々な表現型を示すマウスが出現している。また
 、Mutatorマウスの継代では、表現型異常を示す個体が多
 発し、繁殖能力の深刻な低下も観察された。私たちは
 、現在、次世代シーケンサーを用いて、生殖系列を通
 じて、そのような全ゲノムレベルのDNA配列の変化がど
 のように生じたか、詳細な解析を進めている。　今回
 のセミナーでは、生殖系列で新たに発生する突然変異
 が、生物進化に、どのように貢献し、どのような制約
 を与えているか、私たちの実験結果をもとに考えてみ
 たい。また、古くから議論されている、現在のヒト集
 団における遺伝学的負荷の問題をどのように考えてい
 くのがよいか、皆さんと一緒に考えてみたい。\n\n
LOCATION:理学部2号館223号室及びZoom
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SUMMARY:生物科学セミナー 第1560回/Biological Science Seminar 第
 1560回
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DESCRIPTION:\n交尾は、動物において異個体間で配偶子をや
 り取りするための必須の行動である。従来の研究から
 、交尾した個体では、動物種や雌雄を問わず、多様な
 生理的変化が生じることが知られている。その一方で
 、交尾を介した生殖の成功のためには、オスにおける
 精子を含む精液の産生や、メスにおける卵子の産生が
 適切に制御される必要がある。　我々の研究室では過
 去10年、ショウジョウバエを用いて、精液や卵子の産生
 が交尾に連動していかに調節されるかを研究してきた
 。そして、交尾がこれらの産生を、臓器間の神経内分
 泌コミュニケーション、すなわち「臓器連環」を介し
 て制御することを明らかにしてきた。本講演では、交
 尾に依存した生殖幹細胞の増殖および精液再生産の機
 構を紹介するとともに、交尾と生殖を結ぶ臓器連環シ
 ステムの進化的側面についても議論したい。\n\n
LOCATION:理学部2号館223号室及びZoom
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