BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:開館30周年記念 江戸の名プロデューサー 蔦屋重 三郎と浮世絵のキセキ DTSTART;VALUE=DATE:20250529 DTEND;VALUE=DATE:20250721 UID:162151668724 DESCRIPTION:open 10:00 / end 18:00\n10時から18時(金曜日、土曜 日は20時まで)\n◎ナイトミュージアム割引:金・土曜 日の18:00以降は観覧料半額\n−−−−−−−−−−−− −\n吉原に生まれ、江戸の浮世絵を語るうえで欠かせな い存在となった蔦屋重三郎(1750−97)。蔦屋が版元として 活動したのは、安永(1772-81)から寛政(1789-1801)という時代 であり、多色摺の錦絵が大きな発展を遂げた時期とほ とんど重なっています。なかでも天明から寛政にかけ ての時期は、のちに「浮世絵の黄金期」といわれ、い っそう奥深く、色彩の繊細な浮世絵が生み出された重 要な時代でした。蔦屋もまた黄金期を盛り立てた人物 のひとりといえるでしょう。\n西村屋与八や鶴屋喜右衛 門などといった老舗の版元がひしめくなか、蔦屋は新 興の版元として出版界に彗星のごとく現れます。斬新 な作品を次々に世に出すことで喜多川歌麿(?−1806)を 人気絵師へと育てあげた功績は、まさに偉業といえる でしょう。また東洲斎写楽(生没年不詳)の発掘は、その 後の浮世絵の評価を大きく変えることになります。\n千 葉市美術館の開館30周年を記念する本展では、浮世絵の 始祖で房州出身の菱川師宣(?-1694)にはじまり、多色摺の 錦絵を創始した鈴木春信(1725?−70)、喜多川歌麿、東洲 斎写楽、葛飾北斎(1760-1849)、渓斎英泉(1791-1848)、歌川広 重(1797-1858)にいたるまでの浮世絵の歴史をたどりつつ、 蔦屋が生まれた時代から華やかな黄金期の浮世絵への 展開、そして “世界のUkiyo-e”へと進化していくさまを ご紹介します。千葉市美術館の珠玉の浮世絵コレクシ ョンを中心に、美人画や役者絵の名品の数々をどうぞ ご堪能ください。\n\n【関連/参考ページ】\nhttp://www.city. chiba.jp/art/ (千葉市美術館)\nhttps://www.ccma-net.jp/exhibition s/special/25-5-30-7-21/ (企画展詳細) LOCATION:千葉市美術館【関東】 END:VEVENT END:VCALENDAR