BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立国語研究所 日本語言語科学特別講義 / 第156 回NINJALコロキウム「学習者コーパスから学ぶ日本語の 第二言語習得研究」(2025年11月11日 (火) 15:10~16:40、国 立国語研究所 対面とオンラインのどちらでも参加で きる、ハイブリッド形式) DTSTART;VALUE=DATE:20251110 DTEND;VALUE=DATE:20251111 UID:217325568507 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ninjal.ac.jp/events_jp/20251111a/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください。開催期日2025年11月11日 (火) 15:10~16:40開催場所対面とオンラインのどちらでも参加 できる、ハイブリッド形式で開催国立国語研究所 (東京 都立川市緑町10-2)  交通案内オンライン (Web会議サービ スの「Zoom」を使用)参加申し込み参加を希望される方は 、11月7日 (金) 正午までに、下記事前登録フォームより お申し込みください。対面 (国立国語研究所 多目的室) 参加をご希望の方 : 来所者専用事前登録フォームオン ライン (Web会議サービスの「Zoom」) 参加をご希望の方 : オンライン参加者専用事前登録フォーム来所者専用事 前登録フォームからお申し込みいただいた方には、後 日、担当からメールにて所内に入るための手続きをご 案内します。オンライン参加者専用事前登録フォーム にてお申し込みいただいた方には、お申し込み後ただ ちに、参加に必要な情報がメールで自動送信されます 。いずれの場合にもメールでのご連絡となりますので 、メールアドレスにお間違いがないか、必ずご確認く ださいますようお願い申し上げます。また、参加に必 要な情報が記載されたメールが、お使いのメールソフ トの機能により、自動的に迷惑メールフォルダに振り 分けられてしまう場合がございますので、ご注意くだ さい。いただいた個人情報は、個人情報保護ポリシー に則り厳正に取り扱います。定員オンライン : 300名 (先 着順)対面 : 50名 (先着順)講師迫田 久美子 (広島大学森 戸国際高等教育学院 特命教授)専門領域日本語教育学・ 第二言語習得研究主要業績迫田久美子 (2019)「話すタス クと書くタスクに見る日本語のバリエーション―日本 語学習者コーパスI-JASの分析に基づいて―」野田尚史・ 迫田久美子 (編著)『学習者コーパスと日本語教育研究 』pp151-168\, くろしお出版.迫田久美子・古本裕美 (編著 ) (2019)『日本語教師のためのシャドーイング指導』くろ しお出版.迫田久美子 (2020)『日本語教育に生かす第二 言語習得研究 改訂版』アルク.迫田久美子・石川慎 一郎・李ジェホ (編著) (2020)『日本語学習者コーパス I-J AS入門―研究・教育にどう使うかー』くろしお出版.講 演要旨「私はマチよりオナカがいいです」「先生の名 前、結婚した前は何という?」「日本と中国の餃子、 味、ぜんぜん違うです」など、日本語学習者はさまざ まな誤用を産出する。かつて、誤用の原因は母語の影 響だと考えられていたが、学習者のコーパス研究が進 むと母語の影響だけとは限らないことがわかってきた 。12言語の母語の日本語学習者を中心に1\,000人のデータ が収集されているI-JASという学習者コーパスの構築の背 景や意義を述べる。さらに、学習者コーパスを用いて 行った母語の影響や誤用の原因などの研究事例を紹介 し、研究や教育におけるコーパスの重要性を考える。 キーワード講演会、オンライン開催、NINJALコロキウム 、学習者コーパス、日本語習得、誤用の要因 LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR