BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:【柳井イニシアティブ】Open Talk 山吉 頌平「地 獄観光―死者に会える霊地、立山」(2025年6月19日開催 、早稲田大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリ ー)2階ラボ) DTSTART;VALUE=DATE:20250618 DTEND;VALUE=DATE:20250619 UID:218722906614 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.waseda.jp/culture/news/2025/05/22/31545/--------------------※詳細 は上記サイトをご確認ください。【Open Talk 地獄観光 ―死者に会える霊地、立山早稲田大学国際文学館を訪 れる方々に、文学を読む面白さや文学研究の魅力を感 じていただくための講演会を開催しております。今回 は早稲田大学文化構想学部講師の山吉頌平氏によるト ークをお楽しみください。富山県に位置する霊山、立 山。豊かな自然、美しい景観、そして雄大な山容----。 こうした魅力が古くから人々を惹きつけてきたことは 確かですが、近代以前の日本において立山の名が広く 知られていた理由は、その美しさだけではありません でした。立山地獄----本来は地底深くにあるはずの地獄 が、立山の山中に存在し、そこでは生者が死者と再会 できる。平安時代より、このような説話が語り継がれ 、立山は「死の象徴」としての意味を帯びていくよう になります。今回のオープントークでは、立山信仰の 歴史を概観しつつ、さまざまな文芸作品に描かれた立 山地獄像を分析し、その変遷について考察していきま す。】開催日時:6月19日(木)14:00~15:00会場:早稲田 大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)2階ラ ボ言語:日本語参加:どなたでも無料で参加できます 。主催:柳井イニシアティブ グローバル・ジャパン・ ヒューマニティーズ・プロジェクト共催:国際文学館 山吉 頌平(Shōhei YAMAYOSHI)早稲田大学文化構想学部複 合文化論系講師(任期付)。早稲田大学およびコロン ビア大学で修士号、早稲田大学で博士号を取得。2016年 に柳井イニシアティブ・リサーチフェローとしてUCLAに て滞在研究を行う。専門研究分野は中世文学、寺社縁 起、山岳信仰。主な論文に「気多大社における吉田神 道説需要の具体相:『気多神社古縁起』と謡曲〈鵜祭 〉の分析から」(『早稲田大学大学院文学研究科紀要 』2025.3)、「加賀国大野湊神社縁起の変遷」(『多元 文化』2024.2)、「丹表紙本『高田大明神縁起』の成立 年代について」(『説話文学研究』2023.9)などがある 。ファシリテーター柳井イニシアティブコミッティメ ンバー:馬淵 花菜子 LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR