BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:マスターグロワー(栽培技術)講座 2025年9月 (9/2 9~30)※日程変更
 【会員/会員紹介限定】 DTSTART;VALUE=DATE-TIME:20250929T010000Z DTEND;VALUE=DATE-TIME:20250929T093000Z UID:224563489652 DESCRIPTION:講師の変更に伴い、開講日程が変更になりま した。すでにお申し込みの方には個別にご案内申し上 げます。\n開講場所は大分県国東市のJAおおいた国東支 店ならびに近隣の圃場で開講予定です!会場は、大分 空港至近の便利な場所です。\n現在オリーブの栽培生産 を行う方及び将来栽培や搾油を予定している生産者向 けに設計した、オリーブの栽培学、農業生産栽培法を 科学的論理的に学ぶ日本唯一の講座です。\nこうした講 座は、オーストラリアやUC(アメリカ・カリフォルニア 大学)デービス校オリーブセンターで数年に一度開講 されていますが、今回はこのUCデービス校と同じ講師を 海外から招聘し、日本の栽培環境に関する準備研究を 行った上で開講されます。 2014年に小豆島で初開講を行 い、今回は7度目の開講です。\nオリーブの栽培法は、 経験や勘に頼ってきた生産者も多いなか、方法の適否 がオリーブ果実の収穫量の多寡やオリーブオイルの品 質にも大きな影響を与えます。科学的理論的な成果に 基づいた栽培法を確立することが何よりも重要です。 今回の講座は、「日本での最適な品種の選定と収穫量 の拡大」をテーマに、実績ある海外講師による年に1回 の特別開講となります。\n本講座での講義内容は、以下 の項目を予定しています。 1\, オリーブ栽培に必要な環 境要件と日本に最適な品種の選定 2\, 農園設計、植栽方 法、日本の既存農園の評価、苗木の育成方法 3\, 灌漑、 オリーブ栽培における潅水のテクニック 4\, 施肥、肥料 の選定、土壌の管理法、葉状による樹木状態分析法 5\, 病害虫対策、日本の環境に最適な病気(炭疽病など) のコントロール 6\, 最適な剪定法と樹形マネジメント 7\ , 収穫法、収穫を短時間に最大行う最適な方法 8\, 農園 とオイル搾油場との連携法 9\, 収穫法の違いとオリーブ オイル品質への影響-テイスティング実技 10\, 世界の 最先端の栽培生産技術と日本の将来展望\n※ なお、本 講座では個々の圃場の土壌や局地気候等の詳細が異な ることもあって受講者各々の圃場における施肥や灌水 等の栽培法の最適解の提示は行えませんが、植物とし てのオリーブがどういった生育特性を持ち、また問題 が発生した場合の発見方法やその防御方法などの基本 を教授いたします。 オリーブ生産者はもちろん、オリ ーブオイルソムリエ(ジュニアソムリエ)の方の知識 の習得向上にもまたとない講座内容となっています。 (今回の開講から会員限定開講となり、一般の方は受 講いただけません。受講希望で会員ではない方は、事 前にジュニアソムリエコースまたはオリーブオイルア ドバイザー講座を受講し会員資格を取得ください) 講 師: Pablo Canamasas (バウンダリーベンド社搾油主任技師 、UCデービス講師) 多田 俊哉  (日本オリーブオイ ルソムリエ協会代表理事)\n\n\n\n日程\n2025年9月29日(月 )~ 30日(火) (全2日間コース)\n\n\n時間\n\n\n\n\n9 月29日(月)\n9月30日(火)\n 午前10時~午後6時30分\n  午前9時~午後4時\n\n\n\n\n\n\n教室\nJAおおいた 国東支 店(大分県国東市国東町鶴川56−1)(予定)※開講 場所は変更となる場合があります\n及び国東市内のオリ ーブ農園(専用送迎バス運行)\n\n\n定員\n20名程度\n\n\n 受講料\n 会員料金143\,000円(テキスト教材費、認定証 、消費税、2日間の昼食弁当代を含む) ※会員受講特別 割引券をご利用いただけます。\n\n\n\n後援・協力: モ ダーンオリーブス研究所(IOC認定分析検査機関・オー ストラリア)\n\n[notice]\n羽田・大阪(伊丹)・名古屋( 中部)の各空港からの始発便で当日の開講に間に合い ます。\nまた2日目講座終了後夕刻から夜の飛行機で羽 田・大阪(伊丹)・名古屋(中部)に当日中に帰るこ とができますので、1泊2日で受講可能です。\n(※講 座終了後は、空港まで送迎を出す予定です)\n【注意事 項】 ・筆記用具をご持参ください。初日と2日目の開講 ・修了時刻が異なりますのでご注意下さい。 ・講座期 間中の昼食(弁当及び湯茶)は2日間ともにご用意いた します。  ・本講座は、年1回程度の限定開講です。次 回は2026年以降の予定です。会員または会員紹介者で将 来会員になる予定者限定講座です。例年早期に満席と なりますのでお早めにお申込みください。\n【講座振替 ・欠席に関するご注意】 「マスターグロワー(栽培 技術者)講座」は、原則として講座の振替制度はあり ません。今回の2日間を通して受講可能な方のみお申込 みいただけます。また当日すべての講座を欠席あるい は日程の一部を欠席されても受講料金の返金はありま せんので、あらかじめご承知下さい。(ただし、天候 及び主催者側の都合で開講できなかった場合を除きま す)\n[/notice]\n講義内容\n9月29日(月)午前10時~午後6 時30分\n\n講義① 『オリーブ栽培と気候・環境要因 ~  日本での栽培の注意点と品種選定』\n講義② 『圃場 ・オリーブ園地の設計、植栽方法、苗木の育成方法』\n 講義③ 『潅水スケジュールの設計と日本での最適な潅 水管理法』\n講義④ 『施肥スケジュールの設計、肥料 の選定、栄養状態の判定法』\n\n9月30日(火)午前9時~ 午後4時\n\n講義⑤ 『統合的な害虫・病気管理手法、日 本での実践応用法』\n講義⑥ 『剪定法、剪定と実習、 樹形管理』\n講義⑦ 『収穫技術、収穫時期や方法の決 定方法』\n実習 『栽培法・収穫法の違いによるオイル の品質の差=テイスティング実習』\n講義⑧ 『栽培生 産技術の総括、海外での最新実情や日本の将来展望』\n \n※講義内容は、現在計画中であり最終的に変更となる 場合があります。 ※2日目には、実際に近隣のオリーブ 園地を訪れて剪定実習等のフィールドスタディを行い ます。※ ※講義には日本語通訳が付きます。\n\n» 講座 のお申し込みはこちらから\n受講規約(必ずお読み下さ い)\n「お申込み講座」の欄で「マスタ―ミラー(搾油 )/マスターグロワー(栽培)講座」を選択し、「お申 込み講座の初回開催日」で開講日2025年9月29日をご選択 ください。 会員の方は必ず会員番号を明記ください。\ n LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR