BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:ドーミエ、どう見える?―19世紀フランスの社会 諷刺 DTSTART;VALUE=DATE:20250619 DTEND;VALUE=DATE:20250921 UID:445534503680 DESCRIPTION:open 10:00 / end 17:30\n火 〜 金:午前10時〜午後5時 \n土・日・祝:午前10時〜午後5時30分\n【休館日】月曜 日\nただし7月21日(月)、8月11日(月)、9月15日(月) は開館し、翌火曜日は休館\n============ ===\nオノレ・ドーミエ(1808-1879)は、独自のユーモ アで19世紀フランスの社会を描き出した画家です。家族 を養うために12歳から役人の使い走りや書店の店員とし て働き始めたドーミエは、仕事のかたわらで絵画を学 び、当時最新の印刷技術だったリトグラフで新聞の挿 絵を手がけるようになりました。1830年代には、国王ル イ=フィリップと腐敗した王政政治の諷刺画で注目を 集めるも、検閲の強化により1835年以降は社会風俗の諷 刺に転向。名もなき市民の生活などをテーマに、日刊 諷刺新聞『ル・シャリヴァリ』に4000点以上の絵を提供 しました。\n当館は2024年度に武蔵野美術大学名誉教授 で彫刻家の田中栄作氏より、19-20世紀フランスの版画・ 雑誌265点を受贈しました。本展では新収蔵のドーミエ 作品を中心に、同じく『ル・シャリヴァリ』で人気を 博したポール・ガヴァルニ(1804–\;1866)の女性画や 、当時のパリの景観図をあわせて展示します。\n本展で 紹介する作品は、水泳や鉄道旅行といったレジャーか ら、ジェンダーによる差別意識、万国博覧会とオーバ ーツーリズム、戦争まで、現代にも繋がるテーマを内 包しています。200年後を生きる私たちの目に、ドーミ エたちが描いた社会はどう見えるでしょうか?時代を 超えたユーモアと深い洞察に満ちた諷刺の世界をお楽 しみください。\n\n【関連/参考ページ】\nhttps://hanga-museu m.jp/exhibition/index/2025-596 (詳細)\nhttps://hanga-museum.jp/ ( 町田市立国際版画美術館) LOCATION:町田市立国際版画美術館【関東】 END:VEVENT END:VCALENDAR