BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:けむりと人々のつながり―メソアメリカの記憶 DTSTART;VALUE=DATE:20250919 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:881472760092 DESCRIPTION:open 10:00 / end 17:00\n【休館日】\n毎週月曜日(た だし、10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日( 火)、11月4日(火)、11月25日(火)\n======= ====\n中南米地域は、たばこのふるさととされてい ます。植物としてのたばこも、南米大陸のアンデス山 中で誕生したと考えられ、アメリカ大陸各地の人々に よってさまざまな用途、方法で利用されてきました。\n 特に、中米の古代メソアメリカには、パイプや喫煙の 様子が描かれた土器など、たばこに関する資料が残さ れており、たばこはその地の人々が信仰する神々への 供物のひとつとして、あるいは儀式の際の道具として 使用されていたことがわかっています。また、喫煙時 に生じるけむりは、天上界の神々と地上界の人間との 間で、神託や願いなどを運ぶ役割を果たすと考えられ てきました。香炉で焚かれた香のけむりもまた、儀式 に欠かせないもので、浄化や将来を見通すなどの役割 を担っていたとされています。このような古代の人々 の行いは現代にも引き継がれ、先住民文化が息づく地 域では、現在でも人々が祭壇にたばこを供えたり、儀 礼の中でたばこや香のけむりを発生させたりする場面 がみられます。\n本展では、現在のメキシコ周辺地域を 中心に、古代と現代の人々とけむりの関係に焦点をあ てます。館蔵資料の中から、古代の人々が残した器や 喫煙具、現代社会を生きる人々とけむりに関する道具 など約70点の資料を展示し、メソアメリカの人々とけむ りにまつわる文化の一端を紹介します。\n\n【関連/参考 ページ】\nhttps://www.tabashio.jp/exhibition/2025/2509sep/index.html (現在の特別展)\nhttps://www.jti.co.jp/Culture/museum/index.html (たばこと塩の博物館) LOCATION:たばこと塩の博物館【関東】 END:VEVENT END:VCALENDAR