BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:ベッドの日 DTSTART;VALUE=DATE-TIME:20250902T150000Z DTEND;VALUE=DATE-TIME:20250903T150000Z UID:212864197203 DESCRIPTION:真夏が死ぬと消えていく気がする、ぼくの心 臓は、足の指先からこぼれおちて、羽毛布団のどこか に隠れる。肌が溶けて、夢になるような、そんな気が してまるで、死者みたいだ。きみがいないことと、い ることがまざりあって、深夜ですら青く光る星の中、 夜というものがくつがえってぼくの肺で渦巻く。静け さだけがほしいと思える時間が、ぼくの体をぼくだけ のものに。返してくれていた。\n  \n「羽毛布団の詩 」最果タヒ\nhttp://tahi.tumblr.com/post/132721274502/ LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:宇宙の日 DTSTART;VALUE=DATE-TIME:20250911T150000Z DTEND;VALUE=DATE-TIME:20250912T150000Z UID:128759741609 DESCRIPTION:嫌われたら恨めるから、生きる力がわきあが る。だなんて、女の子が言うから好きになる。そうし て消えていくぼくの存在価値を、きみは笑うし、ぼく はまるで深夜のたいくつな田園で揺れている稲穂のよ うな自分を、揺らしている。\n孤独のこと好きになれた ら、たぶん、死んだほうがいいよ。みんな、誰でもい いぐらいさみしいんだ。ぼくの瞳だって誰かにとって 必要で、笑えば誰かはしあわせになるんだと知ってい た。屈辱だね。みんな不幸になればいい。ぼくは、き みにただ無視されて、無価値な暗い星のように夜を周 っていたい。\n  \n「地球儀の詩」最果タヒ\nhttp://tahi .tumblr.com/post/114403954482/ LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:苗字の日 DTSTART;VALUE=DATE-TIME:20250918T150000Z DTEND;VALUE=DATE-TIME:20250919T150000Z UID:115147232590 DESCRIPTION:月のように遠いのに、絶望は、月のように近 くに見える。\n指先に惑星をのせているような感覚で、 私は、私の名前を書いて暮らす。\n顔も知らない人。私 が今どんな顔か、知らない私。\n息だけが、白い草木の ようだ。透明な気候は、どうして発狂しないんだろう 。\n国道。すれ違う家族連れが網のように、私から何か を奪ってしまった。\n街路樹の枯れるところが見てみた い。\n今日も、死にたいという感覚が、なにひとつわか らない。\n\n「名前の詩」最果タヒ\nhttps://twitter.com/tt_ss/ status/685783796013084672 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:パソコンの日 DTSTART;VALUE=DATE-TIME:20250927T150000Z DTEND;VALUE=DATE-TIME:20250928T150000Z UID:196875193339 DESCRIPTION:否定されるために生きるひとだって いるん だよ\n遠くで点滅するタクシーの光が、突然消えて、夜 \nそのひとの死\n遅れてやってくる悲しみが 死者を救 うわけじゃないように\nきみの共感が、ぼくを少しも救 わない\n  \n「インターネットの詩」最果タヒ\nhttp://t ahi.tumblr.com/post/121019652952/ LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR