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2025/11/29~2025/11/30

『眼差から帰還する / 巻上公一』

巻上公一 第3詩集『眼差から帰還する』11月30日 左右社より発売!!! タイトル『眼差から帰還する』(まなざしからきかんする) 出版社 左右社 2025/11/30 装丁 山本浩貴+h(いぬのせなか座) cover art ちばえん 定価2970円(税込) 「人間は空を飛べる 音楽はオーロラのように舞い こころの奥の奥でうたい出す」(帯より) 「詩が誕生する場所は、いつも意外なところなのだ。油断はできない。  ぼくはといえば、「語りかける声」は歌である。それも予想外な歌。歌 にもならない歌。誰も歌ったことのない歌をつくってやろうと思っている。」(著者あとがきより) 『至高の妄想』(第一回大岡信賞受賞、書肆山田 (2019/12/25))、『濃厚な虹を跨ぐ』(萩原朔太郎賞ノミネート、左右社 (2023/4/26))に続く、ヒカシューのリーダーであり、前人未到の地を行く現代詩人・巻上公一待望の第三詩集『眼差から帰還する』。全42編、谷川俊太郎追悼詩収録。 著者について 巻上公一 1956年、熱海生れ。ヴォーカリスト、ヒカシューのリーダー。著書にエッセイ『反響マシーン:リチャード・フォアマンの世界』(共著)『声帯から極楽』『宇宙の右翼、水中の左翼』、アルバムに『ヒカシュー 21世紀ベスト』『ヒカシュー 20世紀ベスト』『生きてこい沈黙』『万感』『うらごえ』『転々』『はなうたはじめ』『丁重なおもてなし』『人間の顔』『夏』『ヒカシュー』など。 【特典】 ★特製ポストカードプレゼント!! ★11月30日までのご予約、もしくは セットでお買い上げの場合、送料サービスさせていただきます!