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2026/07/26 23:00~2026/07/27 23:00

駆逐艦有明:戦没日(1943)

 1943年7月23日、第27駆逐隊第1小隊1番艦「時雨」・2番艦「有明」はトラック泊地を出港、ラバウルに向う[139]。「有明」は機関部の故障により最大発揮速力28ノットであった[140]。25日ラバウル到着後、1番艦「時雨」はサンタイサベル島レカタ基地とブイン輸送任務従事のため第4駆逐隊(萩風、嵐)の指揮下に入り、3隻は同日中にラバウルを出港していった[141][142]。残された2番艦「有明」は、第30駆逐隊司令駆逐艦「三日月」指揮下に入り、ニューブリテン島ツルブへの輸送作戦に従事する[143]。  27日午前10時、「三日月」「有明」はラバウルを出撃、ツルブへ向かうが、26ノットで航行中の同日午後11時にニューブリテン島グロスター岬近海でリーフに2隻とも坐礁する[143][144]。 「有明」は28日午前0時45分に離礁に成功するも、左舷推進軸は屈曲し、最大発揮速力6ノットという被害を受けていた[145]。 ラバウルに向かう途中、B-25爆撃機複数機の空襲を受け、「有明」の一番主砲右舷・三番主砲後部、右舷缶室、左舷機械室水線附近に爆弾各1発が命中、左舷に傾斜して14時40分に沈没した[145]。