第173回「書物・出版と社会変容」研究会（名古屋大会）要申込（2025年7月5日（土）、中京大学名古屋キャンパス　5号館　532教室）

第173回「書物・出版と社会変容」研究会（名古屋大会）要申込（2025年7月5日（土）、中京大学名古屋キャンパス　5号館　532教室）

研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps://www.soc.hit-u.ac.jp/~wakao/--------------------※詳細は上記サイトをご確認ください。【オプション】　見学会日時：　2025年7月4日（金）15時～17時八事山興正寺八事文庫書籍類閲覧会場：興正寺内の茶室竹翠を予定閲覧予定書籍：『八事文庫書籍目録』『八事文庫常住書籍目録』『八事西山文庫目録』「尾陽愛知郡八事山興正律寺境内之図」等、２０点ほど（参考文献：『愛知県史・別編・文化財４典籍』（平成27・３、愛知県）掲載「八事山興正寺の八事文庫」）。先着：20名　（詳細はお申し込みいただいた方にご連絡致します）。【研究会】日時：　2025年7月5日（土）13時～17時半 （12時半開場）会場：中京大学名古屋キャンパス　5号館　532教室《アクセス情報》　https://www.chukyo-u.ac.jp/information/access/地下鉄鶴舞線・名城線八事（やごと）駅５番出口▼佐野みどり（中京大学大学院文学研究科　博士後期課程）「説教源氏節の話材について―名古屋・甚目寺説教源氏節正本を中心に―」▼森　翔大（名古屋大学大学院人文学研究科　博士研究員）「三浦浄心と林義端をめぐる諸問題―『見聞軍抄』を中心として―」▼伴野文亮（鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター特任准教授・中京大学文化科学研究所特任研究員）「三河俳壇の19世紀」（仮）▼服部　仁（同朋大学名誉教授）「名古屋書肆永楽屋東四郎を巡って『国郡全図』に至る」※報告内容に関連するミニ展示も同日に予定しています