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2025/12/19

シド・アンド・ナンシー

「セックス・ピストルズ」のベーシストとして知られ、21歳でこの世を去ったシド・ビシャスと、その恋人ナンシーとの破滅的な愛を、「レポマン」の鬼才アレックス・コックス監督が映画化。 1978年10月12日、ニューヨークのチェルシーホテルの一室でナンシー・スパンゲンという20歳の女性が刺殺体で発見される。その傍らで放心状態となっていたのが、セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ビシャスだった。殺人容疑で逮捕され、事情聴取を受けた彼は、バンドのグルーピーだったナンシーとの日々を語り始める。ナンシーと出会い恋に落ちたシドは、周囲の反対をよそに彼女と常に行動をともにし、やがてドラッグに溺れていく。 パンクを地で行く男シドを演じたのは、大幅な減量など徹底した役作りを見せたゲイリー・オールドマンが熱演。タイトル曲を「ザ・クラッシュ」のジョー・ストラマーが、オリジナル挿入歌を「セックス・ピストルズ」のギタリストだったスティーブ・ジョーンズや「ザ・ポーグス」らが提供している。 シド・ビシャスの死後7年が経った1986年に製作され、日本では88年に劇場公開。2016年、ドキュメンタリー「SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー」の公開にあわせ、製作30周年を記念したデジタルリマスター版が公開。2025年には、セックス・ピストルズ結成50周年を記念してリバイバル公開。 作品紹介ページ:https://eiga.com/movie/14186/