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2026/01/11~2026/01/13

第12回全国史料ネット研究交流集会 in 高知「地域資料の保存継承と南海トラフ巨大地震」(2026年1月11日(日)・12日(月・祝)、オーテピア 4階研修室・集会室+オンライン)※要申込

公式サイトはこちら。https://pres-network.jp/news/post-046/会期:2026年1月11日(日)・12日(月・祝)会場:オーテピア 4階 研修室・集会室 *アクセスはこちら開催形式:対面+オンライン(ハイフレックス方式/定員は現地会場200名・オンライン300名)■プログラム1月11日(日)13時30分~17時00分 第1セッション「これまでの災害経験と南海トラフ巨大地震」▶報告本多俊彦(金沢学院大学)「能登半島地震における文化財レスキューの課題」天野真志(国立歴史民俗博物館)「東日本大震災における文化財レスキューの経過と課題」楠瀬慶太(高知工業高等専門学校)「GISで読み解く高知県の民間所在資料―南海トラフ地震に備えてできること―」▶情報交換会(18時00分~20時00分)@高知会館(高知市本町5-6-42/集会会場から徒歩10分)1月12日(月・祝)9時30分~14時30分 第2セッション「多様な地域資料と保存継承活動」+ポスターセッション・総合討論▶報告1(2000年代からの活動)田井東浩平(こうちミュージアムネットワーク)「こうちミュージアムネットワークの歩みとこれから―来るべき自然災害に備えて―」▶報告2(2010年代からの活動)望月良親(高知地域資料保存ネットワーク)「高知資料ネットの10年とこれから」小林和香(特定非営利活動法人地域文化計画)「事業受託による資料保存活動―官と民のはざま―」吉本工心(土佐清水市立市民図書館)「学校資料の保存と活用―土佐清水市の事例を中心に―」▶報告3(2020年代からの活動)小林兆太(高知県歴史文化財課高知県史編さん室)「高知県史編さんにおける民具調査―中土佐町久礼の事例から―」谷地森秀二(越知町立横倉山自然の森博物館)「高知県に県立自然史博物館をつくりたい」北山めぐみ(高知工業高等専門学校)「歴史的建築総目録データベースと四国におけるワーキンググループの活動水松啓太(高知県立高知城歴史博物館)「南海トラフ地震をめぐる歴史研究と歴史実践―企画展「高知の地震災害史―紡がれた記憶と記録―」の成果から―」▶ポスターセッション:(11時30分~12時30分)@4階ホール▶総合討論:(13時00分~14時00分)