BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:これからの人文書翻訳の話をしよう!|『仲介す る日本 ロシアから中国への文化横断とリレー翻訳』刊 行記念鼎談(2025年12月02日(火)19時~20時半、ジュン ク堂書店 池袋本店)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20251201 DTEND;VALUE=DATE:20251202 UID:156927547926 DESCRIPTION:公式サイト・お申込みはこちら。https://honto.jp/ store/news/detail_041000122724.html来店トークイベント【19:00開 演】『仲介する日本 ロシアから中国への文化横断と リレー翻訳』刊行記念 これからの人文書翻訳の話をし よう!会場:ジュンク堂書店 池袋本店9F イベントスペ ース日時:2025年12月02日(火) 19:00~(18:20開場)入場 料:2000円(当日会場にてお支払い)定員:60名 シャ オルー・マー著『仲介する日本 ロシアから中国への 文化横断とリレー翻訳』(文学通信)を訳した秋草俊 一郎さん、今井亮一さん、高橋知之さんによる鼎談イ ベントです。 本書は、19世紀後半から20世紀初頭にか けて、中国の文人たちが日本を仲介者としてロシア文 学・文化をいかに翻訳・受容し、それぞれの「モダニ ティ(近代)」をいかに築いていったのかを初めて包 括的に解き明かした本です。 本書を深掘りするお話 以外にも、現代の人文書翻訳をめぐる状況、持続可能 な翻訳プロセス、フィクションの翻訳との違い、出版 社へのアプローチ方法などについても語りあいます。 人文書翻訳に関するみなさんのお悩みに対して、登壇 者が応えるコーナーもご用意します!【登壇者紹介】 秋草 俊一郎(あきくさ・しゅんいちろう)1979年生まれ 。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学 )。現在、日本大学大学院総合社会情報研究科准教授 。専門は比較文学、翻訳研究など。著書に、『アメリ カのナボコフ─塗りかえられた自画像』(慶應義塾大 学出版会)、『「世界文学」はつくられる─1827-2020』 (東京大学出版会)。訳書に、バーキン『出身国』( 群像社)、ヘモン『私の人生の本』(松籟社)。編書 に、『教科書の中の世界文学─消えた作品・残った作 品25選』(共編、三省堂)など。今井 亮一(いまい・ りょういち)1987年生まれ。東京大学大学院人文社会系 研究科修了。博士(文学)。現在、立正大学文学部文 学科英語英米文学専攻コース特任講師。専門は日米比 較文学など。著書に、『路地と世界─世界文学論から 読む中上健次』(松籟社)など。訳書に、ロング『数 の値打ち─グローバル情報化時代に日本文学を読む』 (共訳、フィルムアート社)、ボール『スヌーピーが いたアメリカ─『ピーナッツ』で読みとく現代史』( 慶應義塾大学出版会)など。高橋 知之(たかはし・と もゆき)1985年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究 科修了。博士(文学)。現在、千葉大学大学院人文科 学研究院准教授。専門はロシア文学、比較文学。著書 に、『ロシア近代文学の青春─反省と直接性のあいだ で』(東京大学出版会)など。訳書に、レールモント フ『現代の英雄』、ドストエフスキー『ステパンチコ ヴォ村とその住人たち』、『19世紀ロシア奇譚集』(以 上、光文社古典新訳文庫)、ブーニン『ミーチャの恋 ・日射病 他十篇』(岩波文庫)など。 LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR