BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:全国大学国語教育学会(三重大会)公開講座:研 究にもとづく授業づくり②「古文教材を素材として」 (2025年6月22日(日)14:00〜17:00、Zoom)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250621 DTEND;VALUE=DATE:20250622 UID:183151982274 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// tinyurl.com/5n7ejhhm
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※詳細は上記サイト をご確認ください。公開講座研究にもとづく授業づく り ②古文教材を素材として2025.6.22(Sun)/14:00-17:00( 学会日程とは別日にオンライン開催します)司会・進 行池田匡史(岡山大学)話題提供者八木雄一郎(信州 大学)菊野雅之(早稲田大学)有馬義貴(奈良教育大 学)井浪真吾(京都外国語大学)会場:Zoom※ アーカイ ブ配信はありません※ 画面の録画はご遠慮ください日 程2025年6月22日(日)開会あいさつ 14:00-14:02 (2分) 講師紹介 14:02-14:05 (3分)司会・進行による趣旨説明 14 :05-14:10 (5分)話題提供1 14:10-14:35 (25分)話題提供2 14:35-15:00 (25分)休憩 15:00-15:10(10分)話題提供3 15:10-15:35 (25分) 話題提供4 15:35-16:00 (25分)休憩 16:00-16:10 (10分)ディスカッ ション 16:10-16:50司会・進行によるまとめ/次回の予告 16: 50-17:00 (10分)※一部変更する可能性があります。趣 旨  本企画は、越谷大会から始まった公開講座企画「研究 に基づく授業づくり」の第二回である。第一回では、 「研究」と「授業」との関係を問い直すのに適した素 材として戦争文学教材を取り上げ、「どのような研究 、実践の蓄積があるのか」「研究に基づいて、戦争文 学に関する教育をどのように変えられるか」というこ とが議論された。第二回目でも、同様に「研究」と「 授業」との関係を問い直すのに適したものとして古典 教材、とりわけ古文教材に焦点化する。 古典教育に 対しては、様々な側面からの議論がなされてきた。た とえば古典文学研究の立場から、国語教育においては 古文テキスト観の更新が十分ではないという指摘があ り、それに伴って、国語教育学研究としても古典文学 研究と古典教育研究を架橋することで、具体的実践の 新たな可能性を切り拓くことができるのではないかと いう提案が生まれている。ただし、これまでの授業実 践において、新たな可能性を感じさせる実践がなかっ たかというとそうではない。教科内容学研究・教科教 育学研究、そしてその延長にある日々の教員による「 教材研究」にあっても、参照すべき「研究」がなされ てきた。それらの「研究」の意味や価値を意味づけて きた研究者から、日々の授業づくりのヒントとなるよ うな情報や考え方を、「研究」の立場から提示できな いか、またそれを受けて会員内外の参加者と議論を深 め、新たな古文教育の可能性を見出せないかというの が本公開講座の趣旨である。 過去の実践史、同じ教 材であっても多様なアプローチが想定されるというこ との具体、学習者と古文教材をつなぐ観点、資質・能 力に関する議論との関連など、古典教育をめぐる様々 な側面を議論の俎上に載せることで、古文教材を対象 にした「研究に基づく授業づくり」像に迫っていきた い。 LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR