BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:駆逐艦叢雲:戦没日(1942) DTSTART;VALUE=DATE-TIME:20251011T150000Z DTEND;VALUE=DATE-TIME:20251012T150000Z UID:216446396482 DESCRIPTION: 1942年10月11日深夜、ガダルカナル島飛行場砲 撃に向かった第六戦隊部隊(重巡洋艦《青葉、古鷹、 衣笠》、駆逐艦《初雪、吹雪》)は米艦隊に待ち伏せ され、夜間水上戦闘により重巡「青葉」が大破、2隻( 古鷹、吹雪)が沈没した(サボ島沖海戦)[116]。12日昼 間、吹雪型駆逐艦「叢雲」は沈没した「古鷹」救援中 に米軍機の空襲を受け、朝潮型駆逐艦「夏雲」と共に 撃沈された[117]。\n 10月12日日付変更後、第11駆逐隊( 白雪、叢雲)が空襲を受けつつあった午前7時、日進隊 (日進、千歳、秋月、綾波)は増援部隊(川内、由良 、駆逐艦5隻)と合流する[147]。「由良、時雨、白露、 天霧」は日進隊を護衛してショートランド泊地へ戻っ た[148]。「川内」と第19駆逐隊は「叢雲」救援のため12 時頃に日進隊と分離、16時40分に「叢雲」を放棄して避 退中の2隻(朝雲、白雪)と会合する[136]。「川内」隊 はショートランドへ向かい、「朝雲、白雪」は「叢雲 」救援・曳航のために反転した。 日没後、2隻(朝雲、 白雪)は炎上する「叢雲」の傍に戻る[141]。第11駆逐隊 主計士官の藤原によれば、第11駆逐隊司令杉野大佐は座 乗する「白雪」より「叢雲」に対し総員退去を命令し たが、東中佐は退艦しなかった[149]。そこで菅原六郎白 雪艦長が説得におもむき、カッターボートで東中佐を 連れ帰った[149]。東艦長は杉野司令の手を握りしめて泣 きながら謝罪していたという[149]。その後、2隻(白雪 、朝雲)は炎上して艦尾切断状態の「叢雲」曳航を断 念[141]。「叢雲」は「白雪」[注釈 18]によって雷撃処分 された[141]。米軍が記録した沈没地点南緯08度40分 東経1 59度20分。 LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR