BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:表象文化論学会第19回大会(2025年8月30日(土)31 日(日)、武蔵大学 江古田キャンパス)※非会員・学 外の方要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250829 DTEND;VALUE=DATE:20250831 UID:240130037975 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.repre.org/conventions/19/
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※詳細は上記 サイトをご確認ください。8月30日(土)10:00-18:20 8号 館・1号館(パフォーマンスのみ)8月31日(日)10:00-18:0 0 11号館・6号館(参加受付は11号館)会費:無料(非 会員・学外者のみ1\,000円)*土曜日:シンポジウム・ パフォーマンスは一般の方も無料(事前予約不要)* 日曜日:ウィキペディアワークショップのみ一般の方 も無料(要事前予約)協力:武蔵大学人文学会*非会 員・学外者の方へ:参加費はPayventから事前にお支払い ください。*大会参加のために臨時託児を必要とする 会員に費用の一部を補助します。*参加にあたって情 報保障や支援を必要とする会員は、事前に申し込んで いただければ手話通訳・要約筆記・配布資料の拡大コ ピー・配布資料の事前送付・受付から発表場所までの 誘導を受けることができます。希望する会員はできる だけ早く、可能であれば8月8日(金)までに企画委員会 までメールでご連絡ください。8月30日(土)10:00-12:00  研究発表(午前)【個人研究発表セッション1】8501マ ッシモ・カッチャーリの美学──現代芸術とイコンを めぐって江川空(京都大学)どこで作るのか、どこを 作るのか──グロイスにおけるインスタレーションの 政治哲学的理解とそのモダニズム的側面大岩雄典(多 摩美術大学)瞬時性の回路──クレメント・グリーン バーグの美的判断における反復性と持続性の経験大澤 慶久(東京藝術大学)【司会】岡本源太(國學院大學 )【個人研究発表セッション2】8502作品表現からみる 岡本太郎の思想的背景──ドローイングを用いた分析 を中心に石原史奈(武蔵野美術大学)迂路の形成──19 70年代の日本美術における制度批判と複製技術金子智太 郎(愛知県立芸術大学)開回路におけるセレンディピ ティ──ナムジュン・パイクのロボット彫刻と宇宙技 芸におけるサイバネティクス佐藤小百合(東京藝術大 学)【司会】沢山遼(武蔵野美術大学)【個人研究発 表セッション3】8603時間的「往還」について──『ド ライブ・マイ・カー』を中心に瀬古知世(神戸大学) 千葉泰樹・安藤太郎『義人呉鳳』(1932年)における物 語内容と映画技法の戯れ──戦前外地映画のプロパガ ンダ作用原口直希(東京大学)70年代テレビドキュメン タリーにおけるナラティヴの実験──龍村仁作品にお ける「遂行」される「現実」万里(東京科学大学)【 司会】角尾宣信(和光大学)【ワークショップ】8602「 家の柱」ワークショップ──ブロック玩具は建築的自 律の夢をみるか?井上岳(GROUP)齋藤直紀(東京大学) 柏﨑健汰(組積研スタジオ)奥島千晶(東京都市大学 )片桐悠自(東京都市大学)12:10-13:00 総会(会員のみ ) 870213:00-13:30 昼休み13:30-16:15【シンポジウム】8702  *オンライン配信あり通じなさを抱えて──言葉を またぐフェミニズム/クィアのポリティクス登壇者: 三須祐介(翻訳家、立命館大学)岩川ありさ(早稲田 大学)福永玄弥(東京大学)コメンテイター:清水晶 子(東京大学)司会:シュテファン・ヴューラー(武 蔵大学)/清水晶子(東京大学)17:00-18:20【パフォーマ ンス】1001セクシュアリティと多様性──ドラァグクイ ーンによるショー・絵本読み聞かせ・HUGたいそう出演 :マダム ボンジュール・ジャンジ(ドラァグクイーン /パフォーマンスアーティスト)司会 :北村紗衣(武 蔵大学)19:00-21:00 学会賞授賞式および懇親会(会員お よび同伴者のみ) 50周年記念ホール8月31日(日)10:00- 12:00 研究発表(午前)【個人研究発表セッション4】 11203倒錯を誘発する怪鳥──ラカンのダ・ヴィンチ論に おける昇華のインヴァージョン北村公人(立命館大学 )オノ・ヨーコ《ストリップ・ティーズ・フォー・ス リー》におけるまなざしの客体化──観客論とジェン ダー論の観点から武澤里映(兵庫県立美術館)Jホラー の歪貌的メランコリー──『リング』、『呪怨』から 『LOFT ロフト』へ長尾優希(東京藝術大学)【司会】石 岡良治(早稲田大学)【個人研究発表セッション5】11 204蓮實重彦における記号と反記号──表象文化論のメ ソドロジーに向けて入江哲朗(東京外国語大学)「冥 の会」における領域横断的な協同作業──『メデア』 (1975)の作劇・演出上の仕掛けについて新里直之(京 都芸術大学)「NTR」はいかにして成立したか──美少 女マンガ誌『コミックコーヒーブレイク』(富士美出 版)の分析森田百秋(京都精華大学)【司会】大橋完 太郎(神戸大学)【パネル1 新しいエコロジーとア ート】6201新しいエコロジー下におけるキュラトリアル 実践長谷川祐子(京都大学)キュレーション実践を通 じた「conviviality」(共宴性/共友性)の回復髙木遊( 金沢21世紀美術館)感覚の倫理、芸術の政治──ポスト 人間的ケアとエコロジー清水知子(東京藝術大学)【 コメンテイター】山内朋樹(京都教育大学)【司会】 星野太(東京大学)12:00-13:30 昼休み13:30-18:00【開催校 企画ワークショップ】11201アート+フェミニズム ウィ キペディアエディタソン  講師:北村紗衣(武蔵大 学)協力:早稲田Wikipedianサークル、稲門ウィキペディ アン会13:30-15:30 研究発表(午後1)【個人研究発表セ ッション6】11203「考現学」における視線の移動──挿 絵、テクスト内空間に着目して河﨑伊吹(大阪大学) 新国家建設と越境する表象──マレーシア・エリトリ アにおける「硫黄島の星条旗」図像の再構成斉藤穂高 (大阪観光大学)1923年のマンガの書字方向とコマ配置 ──「日刊アサヒグラフ」紙面のレイアウト分析細馬 宏通(早稲田大学)【司会】佐藤守弘(同志社大学) 【個人研究発表セッション7】11204「組み立て」と「透 明性」──戦間期ドイツにおけるラースロー・モホイ =ナジの造形美学保科泰(立教大学)ベルリン・ホロ コースト記念碑におけるグリッドについて──ピータ ー・アイゼンマンのグリッド概念の変遷に関する分析 待鳥天志(横浜国立大学)天気を描く──17世紀後半か ら19世紀における風景画と気象学の交差村山雄紀(日本 学術振興会)【司会】池野絢子(青山学院大学)【パ ネル2 新即物主義100周年──今、ヴァイマル共和国 時代の芸術文化を考える】6103「観相学者」デーブリー ン──「症候学的パラダイム」のなかの「標本」写真 集相馬尚之(筑波大学)新即物主義音楽が拒んだ〈私 〉──音楽的表現対象の変遷史小島広之(東京大学) 展覧会になにができるのか──「苦難にある女性たち 」展(1931)をめぐる考察池田真実子(京都大学)【コ メンテイター】石田圭子(神戸大学)【司会】池田真 実子(京都大学)【開催校企画パネル1】6201美術展制 作の構造の中に組み込んだ「対話」を表象文化論学会 のパネルで公開する──東京・練馬=ルワンダ・ムサ ンゼ西野正将(美術家、映像ディレクター)ふくだぺ ろ(アーティスト、詩人、マルチモーダル人類学者) *オンライン参加小森真樹(武蔵大学)16:00-18:00 研究 発表(午後2)【個人研究発表セッション8】11203リオ タールの「装置」概念について──その芸術作品論で の応用と思想的意義浅野雄大(東京大学)我々は変わ れるか──ジャン=リュック・ナンシーの哲学から考 える到来の問題金田瑞樹(広島大学)ドローイングに おけるエクリチュール・フェミニンの触覚性──エレ ーヌ・シクスーの「画家のように書く」身振りを手が かりに竹山真熙(東京藝術大学)【司会】柿並良佑( 山形大学)【個人研究発表セッション9】11204視覚表象 の〈継承〉と〈逸脱〉──ハンダラ図像の派生形にみ る政治性と行為性濱中麻梨菜(東京大学)Asynchronous Obje cts──九州大学総合研究博物館でのアート・インター ベンションと知の再編結城円(九州大学)ロマンスの 崩壊──日本テレビドラマにおける「パパ活女子」の 表象分析黄薇(同志社大学)【司会】小澤京子(二松 学舎大学)【パネル3 クィアの外縁から──高齢の トランスジェンダー・Aro/Ace・「異性愛」】6103アメリカ 合衆国における高齢のトランスジェンダーによるケア の歴史──無償のケアを再考する両角詩穂(同志社大 学)中年期以降のAro/Ace的な時間経験とオルタナティブ な親密性──大谷朝子『がらんどう』を事例に井ノ下 朝陽アートにおける「クィア」の再考──グレイソン ・ペリーの実践を中心に中嶋彩乃(京都大学)【コメ ンテイター】久保豊(金沢大学)【司会】両角詩穂( 同志社大学)【開催校企画パネル2】620180年目の8月─ ─岡部昌生と記憶の芸術 岡部昌生(美術家、元札幌 大谷大学)港千尋(多摩美術大学) 伊藤佐紀(さっ ぽろ芸術文化研究所)【司会】香川檀(武蔵大学)【 美術展示】武蔵大学江古田キャンパス内 9:00-18:30(両 日とも)美大じゃない大学で美術展をつくる vol.3|SOS  応答と対話で「何か」を探すキュレーション:小森 真樹(武蔵大学)参加作家:西野正将(美術家、映像 ディレクター)ふくだぺろ(アーティスト、詩人、マ ルチモーダル人類学者)*展示MAPは受付にて配布 LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR