BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:ちょっと深く楽しむ、古美術 ―坦庵さんの刀剣 から白隠さんの書画まで― DTSTART;VALUE=DATE:20251115 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:240183884794 DESCRIPTION:open 10:00 / end 17:00\n【休館日】木曜日\n==== ==============\n伊豆の人々から親しみ を込めて「坦庵(たんなん)さん」と呼ばれるのは、 伊豆の代官を務めた江川太郎左衛門英龍(ひでたつ) (1801–\;1855)です。幕末期に黒船来航の脅威をうけ 、日本の海防に尽力しました。多忙な政務の合間に詩 や書画に遊び、多彩な作品を遺しています。実は坦庵 さん、反射炉(大砲鋳造のための溶鉱炉)建造に際し 、いにしえより続く日本刀鍛錬で培われた鉄への知見 を活かしています。今回は坦庵が弟子入りした刀工・ 大慶直胤(たいけい なおたね)からの書状や、自ら鍛 刀した短刀などもあわせてご紹介します。\n「白隠(は くいん)さん」こと白隠慧鶴(えかく)(1685–\;1768 )は、「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお 山に原の白隠」と謳われた名僧です。禅の教えを分か りやすく伝えるため絵と賛(言葉)を組み合わせ、伊 豆にも多くの書画が遺されています。\nまた、近年の研 究で上杉家旧蔵品と明らかとなった能面や面箪笥、人 気の刀剣火車切や蜻蛉切などもご紹介します。新たな 情報も交え、ちょっと深く、楽しく、ご覧ください。\n \n【関連/参考ページ】\nhttps://sanobi.or.jp/exhibition/sanobi-col lection_2025/ (展覧会詳細)\nhttps://sanobi.or.jp/ (佐野美術 館) LOCATION:佐野美術館【関東】 END:VEVENT END:VCALENDAR