BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:早稲田大学総合人文科学研究センター:公開セミ ナー「南都再発見―歴史・芸術・文化の積層とその顕 現 -」(2025年6月28日(土)14:00~16:30、なら歴史芸術文 化村 芸術文化体験棟1階ホール) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:249662500514 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.waseda.jp/flas/rilas/news/2025/05/12/14540/
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 ※詳細は上記サイトをご確認ください。災害や戦乱の 繰り返しが刻まれた風景には、人間の愚かさと同時に たくましさの記憶が積層している――〈廃墟研究会〉 では、日本の文学・美術・芸能にあらわされた廃墟の モチーフを通じて、都市や寺社の跡にたたずむ人々が 、いにしえを想いつつ未来への希望をつなぐ行為を〈 廃墟の文化史〉と捉えなおしていくことに取り組んで いる。今回の公開セミナーでは、奈良各所に積み重な った時間の層を、掘り、こすり、ひもとくことで、点 (寺社や宮城)と線(道や人)が綾なす多面体として の南都再発見に迫る。プログラム14:00 開会の挨拶 山 本聡美(早稲田大学文学学術院教授)14:10~15:00 講演① 講演者:吉川聡(奈良文化財研究所文化遺産部長)題 目:南都寺院の変遷と平城京跡の発見15:10~16:00 講演② 講演者:髙田知紀(兵庫県立大学自然・環境科学研究 所准教授/兵庫県立人と自然の博物館主任研究員)題 目:和爾下神社の地域プロジェクト―人麻呂さんが歩 いた風景をこすりだす―16:00~16:30 質疑応答コメンテー ター 梅沢恵(共立女子大学文芸学部准教授)/渡邉 裕美子(立正大学文学部教授)日時:2025年6月28日(土 )14:00~16:30会場: なら歴史芸術文化村 芸術文化体験 棟1階ホール開催形式:対面のみ主催:廃墟研究会( 梅沢恵、木下華子、陣野英則、堀川貴司、山中玲子、 山本聡美、渡邉裕美子)共催:早稲田大学総合人文科 学研究センター(角田柳作記念国際日本学研究所)/ 早稲田大学高等研究所「人新世と人文学」プロジェク ト助成:サントリー文化財団人文学、社会科学に関す る研究助成「学問の未来を拓く」 2023~2024年度研究助 成「前近代日本における廃墟の文化史」(代表・渡邉 裕美子) LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR