BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:プラネタリウム番組「水木サンのみた暗闇 ―ぬ りかべに遭った夜―」 DTSTART;VALUE=DATE:20250805 DTEND;VALUE=DATE:20250809 UID:307627792284 DESCRIPTION:open 17:00 / start 17:20 / end 18:30\n7月26日(土)\n8月6日 (水)・7日(木)・8日(金)・9日(土) 、\n11月16日(日)・22日(土 )・24日(月・祝)\n全8回\n======\n本作は、漫画家 ・水木しげる氏が記した戦争体験の著作をもとに、人 気声優・古川登志夫氏の語りで再現するオリジナル作 品です。1944年(昭和19年)の戦地ニューブリテン島で の日々を、プラネタリウムの暗闇と6chサラウンド音響 とともに追体験していただきます。\n戦争の記憶を受け 継ぎ、次世代に伝える貴重な機会として、ぜひ多くの 方に見て、知って、感じていただきたいプログラムで す。\n========\n漫画「ゲゲゲの鬼太郎」など で知られる水木しげる氏。絵描きを目指していた水木 氏は、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)に21歳で徴兵さ れました。日本軍が占領していたニューブリテン島の ラバウルに出征し、左腕を失うなどの重傷を負いなが らも終戦後に帰国した水木氏は、妖怪漫画だけでなく 、自身の戦争体験をもとにした作品も多く描き残して います。\n戦争を記した絵や言葉の数々からは、戦争の 悲惨さや理不尽さが伝わってきます。一方で、過酷で 凄惨を極める戦地においてもしなやかな感性を失うこ となく、人間らしく生きようとした若き日の水木青年 の姿を読み取ることもできます。\n本作では、水木しげ る氏の作品から絵や言葉を抽出・再構成し、戦地への 航海や兵役の日々での、水木青年のすさまじい戦争体 験を描きます。\n制作にあたって、株式会社 水木プロ ダクションの協力のもと、水木氏の著作をもとにした スペシャル企画が実現しました。\n星空を再現するため に存在する、わずかな光も入らない暗闇の空間、プラ ネタリウムドーム。今回はこの空間を駆使し、水木し げる氏が見た戦地での星空と暗闇を再現します。\n東日 本最大級である直径27.5mのドームスクリーン、1億4000万 個の星を映し出す光学式プラネタリウム投映機、プラ ネタリウムのシミュレーション機能を用いた1944年当時 の南半球ニューブリテン島の星空、高精細プロジェク タによる水木氏のイラスト・手記の映写、ドーム各所 に設置されたスピーカーを最大限に活用した6chサラウ ンド音響、そして完全な暗闇により、他にはない特殊 な没入感を創り出します。\nプラネタリウムの機能とド ーム空間を駆使した演出で、水木氏が見た戦争の現実 と暗闇を追体験してください。\n【注意】\n投影中は暗 闇・無音・大きな音などの演出がございます。\nまた、 戦闘の様子や、昭和の軍隊のありのままの描写が含ま れます。\n趣旨を充分にご理解の上、チケットをご購入 ください。\n\n【関連/参考ページ】\nhttps://www.tamarokuto.or .jp/blog/press/2025/06/17/special_event202507/ (詳細)\nhttps://www.t amarokuto.or.jp/ (多摩六都科学館) LOCATION:多摩六都科学館【関東】 END:VEVENT END:VCALENDAR