BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:東京文化財研究所 無形文化遺産部 第19回公開学 術講座「普及から考える伝統芸能の継承」(令和7年11 月7日(金)受付開始、東京文化財研究所※10月31日(金 )までに要申し込み。) DTSTART;VALUE=DATE:20251106 DTEND;VALUE=DATE:20251107 UID:334993376707 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.tobunken.go.jp/ich/kokaikouza19/--------------------※詳細は上記 サイトをご確認ください。【東京文化財研究所無形文 化遺産部では、毎年、公開学術講座を開催し、当研究 所の取り組みを多くの方に知っていただく機会を設け ております。令和7年11月7日(金)に開催する今回の公 開学術講座のテーマは、「普及から考える伝統芸能の 継承」といたしました。伝統芸能を継承するためには 普及が欠かせませんが、日本では早くから伝統芸能に ふれることのできる普及の機会が必ずしも十分ではな いという声もあります。そこで本講座では、学校教育 内外における伝統芸能教授の調査事例を起点に、伝統 芸能普及のための工夫を紐解き、そこから継承につな がる糸口を探ることにしました。これを機会に、異な る地域・環境にも生かせる普及・継承のアプローチや 、共通の課題について共有できれば幸いです。当日は 、学校教育の一つの基準となる学習指導要領や教科書 に直接携わっている方、教員養成を通して学校現場に 関わっている方、今まさに伝統芸能のジャンルで活躍 されている若手~中堅の演奏家の方をお迎えして、伝 統芸能の普及から継承への道筋について多角的に捉え たいと考えています。皆様のご参加をお待ちしており ます。】■開催日時 令和7年11月7日(金) 12時30分受 付開始 13時00分開始 16時50分終了予定■会場 東京文 化財研究所(〒110-8713 東京都台東区上野公園)地下1 階セミナー室※東京文化財研究所アクセス■入場料  無料(要申し込み、先着100名)■プログラム12:30 受付 開始13:00 開会挨拶 齊藤孝正(東京文化財研究所所長 )13:05 趣旨説明 前原恵美(東京文化財研究所)13:15 講演「学習指導要領と教科書の中の伝統芸能」飯田勉 (文部科学省初等中等教育局教科書調査官)13:35 報告 ①「東京都の学校における伝統芸能体験の取り組み」 鎌田紗弓(東京文化財研究所)13:55 報告②「沖縄県に おける学校内外での伝統芸能普及の取り組み」前原恵 美(東京文化財研究所)=====14:15~14:35 休憩 = ====14:35 演奏・対談①長唄『鞍馬山』 唄 杵屋勝 四寿 三味線 杵屋勝司郎対談 杵屋勝四寿、杵屋勝司郎 、鎌田紗弓(聞き手)15:10 演奏・対談②琉球古典音楽 『本花風節(むとぅはなふうぶし)』『下出し述懐節 (さぎんじゃしすっくぇーぶし)』歌三線 棚原健太対 談 棚原健太、前原恵美(聞き手)=====15:45~15:55 小休憩=====15:55 座談会 飯田勉、杵屋勝四寿、 杵屋勝司郎、棚原健太、小塩さとみ(宮城教育大学教 授)、前原恵美、鎌田紗弓16:45 閉会挨拶 石村智(東 京文化財研究所 無形文化遺産部部長)■お申し込み方 法お申込みフォームにて、10月31日(金)までにお申し 込みください。 LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR