BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:生物科学セミナー 第1558回/Biological Science Seminar 第 1558回 DTSTART;VALUE=DATE-TIME:20260617T075000Z DTEND;VALUE=DATE-TIME:20260617T093500Z UID:874840577615 DESCRIPTION:\n神経伝達は神経系の働きに不可欠であり、シ ナプス前部で起こるシナプス小胞のCa²⁺依存性開口分 泌による神経伝達物質の放出によって行われると理解 されてきた。しかし、味覚受容を司る上皮感覚細胞で ある味細胞はシナプス小胞をもたないにもかかわらず 求心性神経に情報伝達できることが古くから認識され ていた。本セミナーでは、近年明らかとなった味細胞 のもつ特殊なシナプス機構について紹介したい。この シナプスでは、電位依存性イオンチャネルの大きなイ オン透過ポアが、活動電位依存性の神経伝達物質の放 出経路として機能する1-4。このメカニズムはこれまで 知られてきた小胞性のシナプスに対して“チャネルシ ナプス”とよばれる。形態学的にチャネルシナプスは 神経伝達物質放出チャネルが局在するシナプス前膜に 近接するミトコンドリアや小胞体によって特徴づけら れる。さらに最近の研究により、喉に希少に存在する 感覚上皮細胞が迷走神経との間にチャネルシナプスを 形成することで、咳や嚥下などの気道防御反射を担う ことが明らかとなった5。 第2の化学シナプスともいえ るチャネルシナプスの生命機能が様々な臓器で明らか となりつつある。これまでの研究の経緯と最新の知見 について紹介したい。\n\n LOCATION:理学部2号館223号室及びZoom END:VEVENT END:VCALENDAR