BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:特別展「哲学者の青春ー井上円了 哲学館創立ま での軌跡ー」 DTSTART;VALUE=DATE:20251019 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:913798558680 DESCRIPTION:月曜日〜金曜日:9時30分〜16時45分\n土曜日:9 時30分〜12時45分\n【休館日】\n日曜、祝日、年末年始、 その他本学の定める休業日\n============ =======\n 白日莫閑過、青春不再来。\n(時間 を無駄に過ごすことなかれ、青春の日々は二度とは戻 ってこないのだから。)\n 東洋大学の創立者で、明治 ・大正期に活躍した哲学者、井上円了の前半生は、近 代日本の幕開けの時代と重なります。幕末の1858年(安 政5)、地方寺院の長男として生まれた円了は、10歳の ときに明治の新時代を迎えました。そして、寺の住職 になるはずであったその人生も、時代とともに大きく 道を変えることとなりました。\n 後年、著書で円了は 冒頭の句を引用し、自らが活気みなぎる明治の世を生 きていられることを「幸運」と語りました。それはま ぎれもなく、10代・20代の青春期に、時代の後押しを受 けるようにして学問の道に進み、日夜奮闘するなかで 未来を切り拓くことができた自分自身の実感でした。\n  本展では、この明治の変革期に青春の日々を送った ひとりの若き僧侶が、学問研鑽に果てに哲学と出会い 、私立学校経営者となるまでの軌跡を追います。\n\n【 関連/参考ページ】\nhttps://sites.google.com/toyo.jp/iecp-museum/sp ecial/20251020 (特別展)\nhttps://sites.google.com/toyo.jp/iecp-muse um/calendar (開館カレンダー)\nhttps://www.toyo.ac.jp/about/foun der/iecp/ (井上円了哲学センター) LOCATION:東洋大学井上円了記念博物館【関東】 END:VEVENT END:VCALENDAR