BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立国語研究所:第284回NINJALサロン「複合動詞の 敬語形の変遷 ―「見る」を例として―」(2025年6月17日 (火)15:10~16:10、多目的室+Zoom)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250616 DTEND;VALUE=DATE:20250617 UID:116999362013 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250617a/
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※詳細 は上記サイトをご確認ください。第284回 NINJALサロン「 複合動詞の敬語形の変遷 ―「見る」を例として―」開 催期日2025年6月17日 (火) 15:10~16:10開催場所対面とオン ラインのどちらでも参加できる、ハイブリッド形式で 開催国立国語研究所 多目的室 (東京都立川市緑町10-2)  オンライン (Web会議サービスの「Zoom」を使用)発表者 呉 寧真 (国立国語研究所 特任助教)NINJALサロンとは研究 所内の研究者相互の交流を深めることを目的とした気 楽な雰囲気の研究発表会です。外部からの聴講も歓迎 します。(参加無料)スケジュール : 原則として、毎週火 曜日の15:10から16:10まで。(発表と質疑応答を含む。) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立国語研究所:第284回NINJALサロン「複合動詞の 敬語形の変遷 ―「見る」を例として―」(2025年6月17日 (火)15:10~16:10、多目的室+Zoom)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250616 DTEND;VALUE=DATE:20250617 UID:132198667217 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250617a/
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※詳細 は上記サイトをご確認ください。第284回 NINJALサロン「 複合動詞の敬語形の変遷 ―「見る」を例として―」開 催期日2025年6月17日 (火) 15:10~16:10開催場所対面とオン ラインのどちらでも参加できる、ハイブリッド形式で 開催国立国語研究所 多目的室 (東京都立川市緑町10-2)  オンライン (Web会議サービスの「Zoom」を使用)発表者 呉 寧真 (国立国語研究所 特任助教)NINJALサロンとは研究 所内の研究者相互の交流を深めることを目的とした気 楽な雰囲気の研究発表会です。外部からの聴講も歓迎 します。(参加無料)スケジュール : 原則として、毎週火 曜日の15:10から16:10まで。(発表と質疑応答を含む。) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:【柳井イニシアティブ】Open Talk 山吉 頌平「地 獄観光―死者に会える霊地、立山」(2025年6月19日開催 、早稲田大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリ ー)2階ラボ) DTSTART;VALUE=DATE:20250618 DTEND;VALUE=DATE:20250619 UID:302995003875 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.waseda.jp/culture/news/2025/05/22/31545/--------------------※詳細 は上記サイトをご確認ください。【Open Talk 地獄観光 ―死者に会える霊地、立山早稲田大学国際文学館を訪 れる方々に、文学を読む面白さや文学研究の魅力を感 じていただくための講演会を開催しております。今回 は早稲田大学文化構想学部講師の山吉頌平氏によるト ークをお楽しみください。富山県に位置する霊山、立 山。豊かな自然、美しい景観、そして雄大な山容----。 こうした魅力が古くから人々を惹きつけてきたことは 確かですが、近代以前の日本において立山の名が広く 知られていた理由は、その美しさだけではありません でした。立山地獄----本来は地底深くにあるはずの地獄 が、立山の山中に存在し、そこでは生者が死者と再会 できる。平安時代より、このような説話が語り継がれ 、立山は「死の象徴」としての意味を帯びていくよう になります。今回のオープントークでは、立山信仰の 歴史を概観しつつ、さまざまな文芸作品に描かれた立 山地獄像を分析し、その変遷について考察していきま す。】開催日時:6月19日(木)14:00~15:00会場:早稲田 大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)2階ラ ボ言語:日本語参加:どなたでも無料で参加できます 。主催:柳井イニシアティブ グローバル・ジャパン・ ヒューマニティーズ・プロジェクト共催:国際文学館 山吉 頌平(Shōhei YAMAYOSHI)早稲田大学文化構想学部複 合文化論系講師(任期付)。早稲田大学およびコロン ビア大学で修士号、早稲田大学で博士号を取得。2016年 に柳井イニシアティブ・リサーチフェローとしてUCLAに て滞在研究を行う。専門研究分野は中世文学、寺社縁 起、山岳信仰。主な論文に「気多大社における吉田神 道説需要の具体相:『気多神社古縁起』と謡曲〈鵜祭 〉の分析から」(『早稲田大学大学院文学研究科紀要 』2025.3)、「加賀国大野湊神社縁起の変遷」(『多元 文化』2024.2)、「丹表紙本『高田大明神縁起』の成立 年代について」(『説話文学研究』2023.9)などがある 。ファシリテーター柳井イニシアティブコミッティメ ンバー:馬淵 花菜子 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:【柳井イニシアティブ】Open Talk 山吉 頌平「地 獄観光―死者に会える霊地、立山」(2025年6月19日開催 、早稲田大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリ ー)2階ラボ) DTSTART;VALUE=DATE:20250618 DTEND;VALUE=DATE:20250619 UID:218722906614 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.waseda.jp/culture/news/2025/05/22/31545/--------------------※詳細 は上記サイトをご確認ください。【Open Talk 地獄観光 ―死者に会える霊地、立山早稲田大学国際文学館を訪 れる方々に、文学を読む面白さや文学研究の魅力を感 じていただくための講演会を開催しております。今回 は早稲田大学文化構想学部講師の山吉頌平氏によるト ークをお楽しみください。富山県に位置する霊山、立 山。豊かな自然、美しい景観、そして雄大な山容----。 こうした魅力が古くから人々を惹きつけてきたことは 確かですが、近代以前の日本において立山の名が広く 知られていた理由は、その美しさだけではありません でした。立山地獄----本来は地底深くにあるはずの地獄 が、立山の山中に存在し、そこでは生者が死者と再会 できる。平安時代より、このような説話が語り継がれ 、立山は「死の象徴」としての意味を帯びていくよう になります。今回のオープントークでは、立山信仰の 歴史を概観しつつ、さまざまな文芸作品に描かれた立 山地獄像を分析し、その変遷について考察していきま す。】開催日時:6月19日(木)14:00~15:00会場:早稲田 大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)2階ラ ボ言語:日本語参加:どなたでも無料で参加できます 。主催:柳井イニシアティブ グローバル・ジャパン・ ヒューマニティーズ・プロジェクト共催:国際文学館 山吉 頌平(Shōhei YAMAYOSHI)早稲田大学文化構想学部複 合文化論系講師(任期付)。早稲田大学およびコロン ビア大学で修士号、早稲田大学で博士号を取得。2016年 に柳井イニシアティブ・リサーチフェローとしてUCLAに て滞在研究を行う。専門研究分野は中世文学、寺社縁 起、山岳信仰。主な論文に「気多大社における吉田神 道説需要の具体相:『気多神社古縁起』と謡曲〈鵜祭 〉の分析から」(『早稲田大学大学院文学研究科紀要 』2025.3)、「加賀国大野湊神社縁起の変遷」(『多元 文化』2024.2)、「丹表紙本『高田大明神縁起』の成立 年代について」(『説話文学研究』2023.9)などがある 。ファシリテーター柳井イニシアティブコミッティメ ンバー:馬淵 花菜子 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:株式会社能楽書林創業120周年記念事業:書林アカ デミー 第二回『声明の世界』(2025年6月21日(土)13時 ~、矢来能楽堂)※要申し込み・有料 DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:995165363459 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// tinyurl.com/yv9d3u2n--------------------※詳細は上記サイトをご 確認ください。書林アカデミー 第二回『声明の世界』 開催のお知らせ株式会社能楽書林は令和9年(2027年)1 0月に創業120周年を迎えるのを記念し、今年4月より弊紙 「能楽タイムズ」の能楽イベント『書林アカデミー』 を定期開催いたします。第二回のテーマは『声明の世 界』、6/21(土)矢来能楽堂にて 13時より日本の仏教 寺院の儀礼にて経典に独特の節をつけて唱える「声明 (しょうみょう)」ーー能楽を始めとする日本の伝統 芸能に影響を与えたこの仏教音楽について、真言宗豊 山派の僧侶の方々をお招きし、実演もまじえながら歴 史や魅力について解説いただきます。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:2025年度日本社会文学会春季大会(2025年6月21日( 土)10時~、青山学院大学青山キャンパス9号館930教室+Z oom)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:227529143769 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// ajsl.web.fc2.com/meeting-next.html
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※詳細は 上記サイトをご確認ください。日程:2025年6月21日(土 )会場:青山学院大学青山キャンパス 9号館930教室開 催形態:ハイブリッド(対面・オンライン併用)     ※いずれの参加形式の場合も、事前参加登録をお 願いします。    ※研究発表者は大会会場で発表 を行うことを原則とします。特集テーマ:障害の文学 表現――ケアの観点から《開会の辞》10時~ 村上克尚 (日本社会文学会運営委員長)《研究発表》10時5分~11 時50分坂口綾香(広島大学大学院)「「永遠」を諦める こと――江國香織『きらきらひかる』「ケイトウの赤 、やなぎの緑」論」松本拓真(立教大学大学院)「谺 する魂の耳に残る響き――大江健三郎『宙返り』論」 栗山雄佑(佐世保工業高等専門学校)「「みんな発情 しちゃってる」世界で〈石〉が語るために――青来有 一「石」論」《特別対談》13時~14時市川沙央(作家) ×武内佳代(青山学院大学)「文学は「健常者優位主義 (マチズモ)」にどう抗うか――田辺聖子「ジョゼと 虎と魚たち」を起点として」《特集シンポジウム》14時 10分~16時55分沼田真里(高知県立大学)「森盲天外の 挑戦――視覚障害者の自己表現と社会活動」ヴューラ ―・シュテファン(武蔵大学)「おいていこうにもお いていけない――笙野頼子文学における性別化された 身体と病んでいる身体の交差とその超越の(不)可能 性について」矢澤美佐紀(法政大学他)「ヤングケア ラーをめぐる表現の可能性――上村裕香「救われてん じゃねえよ」を手がかりに」司会:堀井一摩・亀有碧 《閉会の辞》佐藤泉(日本社会文学会代表理事)《総 会》17時10分~*18時より懇親会を予定しています(要 事前登録)。先着順受付で、定員に達し次第、懇親会 のみ受付終了する場合があります。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:語彙・辞書研究会【第67回】研究発表会(2025年6 月21日(土)13:10~17:00、会場とオンラインのハイブリ ッド開催) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:312302279245 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// dictionary.sanseido-publ.co.jp/affil/goijisho/index.html------------------ --※詳細は上記サイトをご確認ください。※参加方法は 上記サイトをご確認ください。日時 2025年6月21日(土) 13:10~17:00※会場とオンラインのハイブリッド開催(詳 細は下記「参加方法」をご参照ください)※今回の会 場は学習院大学になります。ご注意ください。【発表 】1. 蓮田善郎氏(拓殖大学大学院生)「学術論文にみ る読解困難となる語彙・語句の特徴――中国語を母語 とする上級日本語学習者の読解データを基に――」2. 中川秀太氏(日本ウェルネススポーツ大学)「『座る ・腰かける』と『立つ』の対義・類義関係の移り変わ り」3. 柏野和佳子氏(国立国語研究所)「『子ども版 日本語日常会話コーパス』モニター版より得られる幼 児語の用例」【講演】三澤薫生先生(和洋女子大学名 誉教授)「『倭訓栞』の課題――今後に向けて――」 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:和歌文学会 【例会】令和7年度6月例会(2025年6 月21日(土) 13時00分より、二松學舍大学 九段キャ ンパス オンライン併用) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:177100198992 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://w akabun.blog10.fc2.com/blog-entry-463.html--------------------※詳細は 上記サイトをご確認ください。日 時 : 2025年6月21 日(土) 13時00分より会 場 : 二松學舍大学 九段 キャンパス3号館2階3021教室(研究発表会場、委員会会 場)キャンパスマップ https://www.nishogakusha-u.ac.jp/about/ca mpus/a7.html(東京メトロ東西線九段下駅2番出口を出て直 進、九段坂交差点を左折、駅から徒歩8分)二、ハイブ リッド形式(対面・オンライン併用)の開催となります。 ■対面で参加される場合直接会場にお越しください。 事前の申込みは必要ありません。■オンラインで参加 される場合メーリングリストにご登録の会員の皆様に は、メールにて例会3日前までにZoomのアドレス及びパス ワードをお知らせいたします。資料は当日、例会開始20 分前よりチャットで5分おきに配信いたします。なお、 当日Zoom会議室に御入室の際には、マイクをミュートに して、カメラをオフにしてください。名前の表示はニ ックネーム等ではなく、ご芳名を表示してください。 研究発表中に発表者が提示した資料のスクリーンショ ット等による撮影や録画はなさらないようご注意くだ さい。会員の皆様におかれましては、ご協力のほどよ ろしくお願いいたします。三、研究発表藤原定家の共 感覚的表現の研究       お茶の水女子大学大 学院 木村 香子定家と〈長秋詠藻〉――書写・追補 ・継承――奈良大学 穴井  潤『古今和歌集』にお ける素性――歌材・詠法の開発と作歌活動――宮崎大 学 中村 佳文 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY: 伝承文学研究会 第503回東京例会(2025年6月21日( 土) 14:00より、國學院大學渋谷キャンパス 若木タワー5 階・0508演習室) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:577072021875 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// densyouken.exblog.jp/30678640/--------------------※詳細は上記サイ トをご確認ください。内容:《輪講》『直談因縁集』1- 50話「行基ト智光ノ事 マフクダ丸ノ事〔尓時文殊師利 〕」   岩井 哲治氏《研究発表》題目:『筆結の物 語』に見える故実伝承―馬術の作法に関する言説をめ ぐって―   二本松 泰子氏要旨: 『筆結の物語』 は、尊経閣文庫にのみ所蔵される孤本の御伽草子であ る。奥書によると、文明12年(1480)に石井康長(法名 は彜鳳(いほう))が著し、永正14年(1517)に十河六郎源 儀重が書写したものという。擬人化された狸を主人公 とする異類物ではあるが、物語の大半は、問答形式で 語られる神祇・仏法・芸道・礼法などの知識によって 構成されている。このことから、『筆結の物語』は、 武士に必要な教養を童幼向けに啓蒙する作品として、 先学において評されてきた。 そもそも『筆結の物語 』に関するこれまでの研究は、異類物という特徴や問 答形式の文体に焦点を当てた総論的な研究が主に進め られてきた。今後は、個々の言説に関する各論的な考 察も併せて深化してゆく必要があろう。 そこで、今 回の発表では、『筆結の物語』の中から馬術の作法に 関する言説を取り上げ、その特徴について分析する。 というのも、当該の言説は、『筆結の物語』が参考図 書として挙げている『今川大双紙』のそれとは若干齟 齬が見られるのである。このような特異な様相を持つ 言説をめぐって、『今川大双紙』よりも『筆結の物語 』に近い叙述を有する書物群を分析し、それらの言説 との比較検討を試みる。それによって、『筆結の物語 』に見える故実伝承の具体相のひとつを明らかにし、 この作品を読み解く新たな視座の手掛かりとして提示 としたい。*Zoomによる中継配信はありません。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:第27回 国際浮世絵学会 春季大会(2025年6月21日 (土)、國學院大学渋谷キャンパス(東京都渋谷区東4- 10-28)常磐松ホール( 学術メディアセンター[AMC]) ) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:305011392303 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// ukiyoesociety.blogspot.com/2025/05/27.html--------------------※詳細は 上記サイトをご確認ください。2025年6月21日(土)会場 :國學院大学渋谷キャンパス(東京都渋谷区東4-10-28) 常磐松ホール( 学術メディアセンター[AMC])―プロ グラム―        総合司会 桑山童奈11:00~11: 10 開会の辞   浅野秀剛会長理事長挨拶   大久保 純一理事長研究発表司会 洲脇朝佳・日野原健司11:10~11 :50 発表①「フレデリック・W・グーキン未刊行原稿の紹 介とその流布         :勝川派研究史にお ける一考察」        戸塚史織(立命館大学 大学院)11:50~12:30 発表②「エミール・ギメの『日本 散策:東京・日光』における富井政章の役割」フレイ ヤ テリン(ルーヴァン・ラ・ヌーヴ大学文明・芸術 ・文学研究所)12:30~14:00  休憩14:00~14:40 第29回 総 会(常磐松ホール)             司会 纐 纈くり研究発表                                  14:55~15:35 発表③「 エリザベス・キースの新版画史における位置付け         ―新聞記事と展覧会作品目録の再検討を 踏まえて―」        趙 洙江(大阪大学大学 院)15:35~16:15 発表④「蕙斎絵本の着想源―略画と懐 古風―」        小林ふみ子(法政大学)16:15 ~16:30 休憩16:30~16:40 第19回国際浮世絵学会賞授賞式 ・記念講演会         司会 藤澤紫受賞者  長井裕子、Israel Goldman  選考経緯ならびに国際浮世絵 学会賞授与    浅野秀剛会長16:40~17:10 第19回国際 浮世絵学会賞受賞記念講演長井裕子「茂木本家美術館 の秘蔵浮世絵」17:10~17:40 第19回国際浮世絵学会賞受賞 記念講演Israel Goldman「私の道のり―浮世絵を商うことと 、暁斎蒐集という冒険」            17:40      閉会の辞 桑山童奈18:00~20:00 懇親会 会場 カ フェラウンジ若木が丘(國學院大学内)                                   司会 村瀬可奈・山本ゆかり今大会はZoomでの配信 も予定しております(Zoomは会員のみ)。※Zoom参加ご希 望の方で、事務局にメールアドレスのご登録がまだの 方や最近変更された方は、事務局(ukiyo-e@ukiyo-e.gr.jp)まで お知らせください。春季大会が近づきましたら、事務 局よりURLをお知らせいたします。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:八木書店グループ 活字をはみだすもの(第25回 )(2025.6月21日(土)、6月28日(土)・中澤 弥、庄司 達也、河野龍也、大木志門の各氏) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:199110540980 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// company.books-yagi.co.jp/archives/news/11156--------------------※詳細 は上記サイトをご確認ください。【平素は格別のお引 き立てを賜り厚くお礼申し上げます。さて、この度当 店では前回に引き続き、近代文学特別講座「活字をは みだすもの」(第25回)を開催する運びとなりました。 日本近代文学を専門とされる諸先生方に、当店所蔵の 自筆資料を研究素材として利用して頂き、そこからど んな事柄がわかり、どんな可能性が見えてくるのかを 解き明かして頂きます。実物を間近で見られるまたと ない機会ですので、何卒奮ってご参加下さいますよう 、ご案内申し上げます。】【募集人数】 各回10人程度 、延べ40人の募集となります。【講座の内容】◆病気と 文人 ―書簡から見る病んだ作家たち◆講師 中澤 弥 先生 6月21日(土) 13:00~14:00人間に取って何時の 時代も病気はやっかいな相手である。作家も当然さま ざまな病気にとりつかれ悩まざるを得ない。今回は、 病中ながら長文の書簡を寄せた尾崎紅葉、インフルエ ンザで勤めを休んだ内田百閒、鵠沼で療養する子母澤 寛、斎藤茂吉に不調を訴える森田草平と、時代も病状 も大きく異なるが、作家たちの書簡から病に対処する 作家たちの姿をとらえていきます。〔講師紹介〕多摩 大学客員教授、1959年生。文学と美術・映画などとの交 流を主な研究テーマとする。また、横光利一など租界 都市上海における日本人作家の活動にも興味を持つ。 ◆1枚のハガキが証してくれたこと ―大阪毎日新聞社 と菊池寛、芥川龍之介の一断面◆講師 庄司達也 先生  6月21日(土) 15:00~16:001枚のハガキに注目します 。東京日日新聞社の編集者に宛てられた1枚のハガキ が、どのような経緯を背景にもって綴られ、投函され たのか。そこを遡って見てみると、菊池寛、芥川龍之 介が大阪毎日新聞社の編集者との間で交わした「契約 」の1文に辿り着くのだとの見取り図を持っています 。皆さんと共に、この流れの源を確かめたいと考えて います。〔講師紹介〕横浜市立大学教授、1961年生。芥 川龍之介の〈人〉と〈文学〉を主たる研究テーマとし 、出版メディアと作家、読者の関係にも関心を持つ。 また、作家が聴いた音楽を蓄音機とSPレコードで再 現するレコード・コンサートを企画・開催。著書に『10 0年読み継がれる名作 芥川龍之介短編集』(監修、世 界文化社、2024)など。◆信子がくれた聖書  ―田村三 治宛書簡にみる国木田独歩の青春◆講師 河野龍也 先生  6月28日(土) 13:00~14:00国木田独歩の早稲田時代 の親友・田村三治の旧蔵資料を紹介します。明治二十 年代、近代人を自認する若者たちは、キリスト教に大 いに魅了されました。友人を叱咤することで自我を磨 こうとした理想主義者・独歩の傷ましい青春の痕を探 ります。有島武郎「或る女」のモデルにもなった独歩 の妻・佐々城信子の署名入り聖書に残された日付は、 駈落ちにいたるまでの彼女の逡巡と決意を物語ります 。〔講師紹介〕東京大学准教授、1976年生。佐藤春夫を 中心に、美術と文学ジャンルの交流や作家の異文化理 解に関心がある。著書に『佐藤春夫と大正日本の感性 』(鼎書房、2019)、編著に『知られざる佐藤春夫の軌跡 』(武蔵野書院、2022)、『佐藤春夫読本』(勉誠出版 、2015)など。◆高村光太郎「独居自炊」の思想 ―宮 崎稔宛書簡から◆講師 大木志門 先生 6月28日(土) 15 :00~16:00大戦中に多数の戦争協力詩を著した彫刻家 で詩人の高村光太郎は、空襲によるアトリエ焼失後に 岩手県花巻郊外の山小屋にこもり、独居自炊の生活を 7年間にわたって継続した。その暮らしは厳しい自然 と地域の人々との交流の中で営まれ、そこから新しく いくつもの詩が生まれ出ていった。光太郎自身により 自己流謫とも表現されたその生活の様子と、戦中の自 己と戦後日本の姿を見据えた詩人の晩年を、夥しく残 された取手の詩人・宮崎稔宛の書簡からたどってみた い。〔講師紹介〕東海大学教授、1974年生。自然主義文 学・私小説を中心に研究。主な著書・編著に『徳田秋 聲と「文学」』(鼎書房、2021)、『高村光太郎作品ア ンソロジー 戦争への道、戦争からの道』(田畑書店、2 025)、『石川啄木作品アンソロジー エッセンシャル啄 木』(同、2024)、『島崎藤村短篇集』(岩波文庫、2022 )など。【会費】無料【会場】八木書店古書部 三階 催事場【主催】八木書店古書部 (担当八木乾二・小 沼貴裕)〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1-7 ( 靖国通り沿い・三省堂〔工事中〕並び)営業時間:10:00 ~18:00 定休:日祝TEL 03-3291-8221 FAX 03-3291-8223https://catal ogue.books-yagi.co.jp/mailto:kosyo@books-yagi.co.jp【参加申込みに つきまして】konuma.yagibookstore@gmail.com 宛に、お名前、 緊急連絡先、参加希望の回 をお知らせください。随時 ご返事を差し上げますが、業務の都合により、数日間 のご猶予を頂くことがあります。定員超過の場合は先 着順とさせていただきます。また発熱、咳など体調に 不安がある方は、参加をご遠慮いただく場合がありま すのでご了承ください。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国際日本文化研究センター・セミナー「日本語で 書かれる美術史 ~海外出身の研究者が執筆経験を語る ~」(2025年06月21日(土)16:30、第6共同研究室&Zoom ハ イブリッド開催、申し込みが必要です) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:167621077384 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.nichibun.ac.jp/ja/research/other_conferences_symposia/2025/06/21/----- ---------------※詳細は上記サイトをご確認ください。【 本セミナーでは、『「東洋」の変貌―近代日本の美術 史像とペルシア』(ザヘラ・モハッラミプール著、名 古屋大学出版会、2025年)をめぐり、著者に加えて異な るバックグラウンドを持つ3名の登壇者を迎え、日本語 で研究を執筆・発表することについて検討します。日 本語を母語としない研究者は、いかに「言語の壁」を 乗り越え、自らの研究を言語化できるのか。美術史・ 文化研究における研究・執筆言語の問題を美術史と日 本語教育を専門とする研究者が語り合います。】登壇 者 ザヘラ・モハッラミプール 国際日本文化研究センタ ー上廣国際日本学研究部門 特任助教(比較文学比較 文化)マグダレナ・コウオジェイ 東洋英和女学院大学 国際社会学部 准教授(日本と東アジアの近代美術史 )岡 葉子 帝京大学外国語学部国際日本学科 講師( 日本語教育)張 景怡 総合研究大学院大学国際日本研 究コース博士後期課程(近代日中美術交渉史)司会 駒 居 幸 国際日本文化研究センター総合情報発信室 特 任助教開催日: 2025年06月21日(土) 場所: 国際日本文 化研究センター 第6共同研究室&Zoom ハイブリッド開 催開始時間: 16:30終了時間: 18:30参加対象者: 研究者 の方を対象(学生を含む)言語: 日本語参加方法: 申 し込みが必要です。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:株式会社能楽書林創業120周年記念事業:書林アカ デミー 第二回『声明の世界』(2025年6月21日(土)13時 ~、矢来能楽堂)※要申し込み・有料 DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:245076648050 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// tinyurl.com/yv9d3u2n--------------------※詳細は上記サイトをご 確認ください。書林アカデミー 第二回『声明の世界』 開催のお知らせ株式会社能楽書林は令和9年(2027年)1 0月に創業120周年を迎えるのを記念し、今年4月より弊紙 「能楽タイムズ」の能楽イベント『書林アカデミー』 を定期開催いたします。第二回のテーマは『声明の世 界』、6/21(土)矢来能楽堂にて 13時より日本の仏教 寺院の儀礼にて経典に独特の節をつけて唱える「声明 (しょうみょう)」ーー能楽を始めとする日本の伝統 芸能に影響を与えたこの仏教音楽について、真言宗豊 山派の僧侶の方々をお招きし、実演もまじえながら歴 史や魅力について解説いただきます。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:2025年度日本社会文学会春季大会(2025年6月21日( 土)10時~、青山学院大学青山キャンパス9号館930教室+Z oom)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:109339820902 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// ajsl.web.fc2.com/meeting-next.html
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※詳細は 上記サイトをご確認ください。日程:2025年6月21日(土 )会場:青山学院大学青山キャンパス 9号館930教室開 催形態:ハイブリッド(対面・オンライン併用)     ※いずれの参加形式の場合も、事前参加登録をお 願いします。    ※研究発表者は大会会場で発表 を行うことを原則とします。特集テーマ:障害の文学 表現――ケアの観点から《開会の辞》10時~ 村上克尚 (日本社会文学会運営委員長)《研究発表》10時5分~11 時50分坂口綾香(広島大学大学院)「「永遠」を諦める こと――江國香織『きらきらひかる』「ケイトウの赤 、やなぎの緑」論」松本拓真(立教大学大学院)「谺 する魂の耳に残る響き――大江健三郎『宙返り』論」 栗山雄佑(佐世保工業高等専門学校)「「みんな発情 しちゃってる」世界で〈石〉が語るために――青来有 一「石」論」《特別対談》13時~14時市川沙央(作家) ×武内佳代(青山学院大学)「文学は「健常者優位主義 (マチズモ)」にどう抗うか――田辺聖子「ジョゼと 虎と魚たち」を起点として」《特集シンポジウム》14時 10分~16時55分沼田真里(高知県立大学)「森盲天外の 挑戦――視覚障害者の自己表現と社会活動」ヴューラ ―・シュテファン(武蔵大学)「おいていこうにもお いていけない――笙野頼子文学における性別化された 身体と病んでいる身体の交差とその超越の(不)可能 性について」矢澤美佐紀(法政大学他)「ヤングケア ラーをめぐる表現の可能性――上村裕香「救われてん じゃねえよ」を手がかりに」司会:堀井一摩・亀有碧 《閉会の辞》佐藤泉(日本社会文学会代表理事)《総 会》17時10分~*18時より懇親会を予定しています(要 事前登録)。先着順受付で、定員に達し次第、懇親会 のみ受付終了する場合があります。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:語彙・辞書研究会【第67回】研究発表会(2025年6 月21日(土)13:10~17:00、会場とオンラインのハイブリ ッド開催) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:186662983705 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// dictionary.sanseido-publ.co.jp/affil/goijisho/index.html------------------ --※詳細は上記サイトをご確認ください。※参加方法は 上記サイトをご確認ください。日時 2025年6月21日(土) 13:10~17:00※会場とオンラインのハイブリッド開催(詳 細は下記「参加方法」をご参照ください)※今回の会 場は学習院大学になります。ご注意ください。【発表 】1. 蓮田善郎氏(拓殖大学大学院生)「学術論文にみ る読解困難となる語彙・語句の特徴――中国語を母語 とする上級日本語学習者の読解データを基に――」2. 中川秀太氏(日本ウェルネススポーツ大学)「『座る ・腰かける』と『立つ』の対義・類義関係の移り変わ り」3. 柏野和佳子氏(国立国語研究所)「『子ども版 日本語日常会話コーパス』モニター版より得られる幼 児語の用例」【講演】三澤薫生先生(和洋女子大学名 誉教授)「『倭訓栞』の課題――今後に向けて――」 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:和歌文学会 【例会】令和7年度6月例会(2025年6 月21日(土) 13時00分より、二松學舍大学 九段キャ ンパス オンライン併用) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:261212605437 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://w akabun.blog10.fc2.com/blog-entry-463.html--------------------※詳細は 上記サイトをご確認ください。日 時 : 2025年6月21 日(土) 13時00分より会 場 : 二松學舍大学 九段 キャンパス3号館2階3021教室(研究発表会場、委員会会 場)キャンパスマップ https://www.nishogakusha-u.ac.jp/about/ca mpus/a7.html(東京メトロ東西線九段下駅2番出口を出て直 進、九段坂交差点を左折、駅から徒歩8分)二、ハイブ リッド形式(対面・オンライン併用)の開催となります。 ■対面で参加される場合直接会場にお越しください。 事前の申込みは必要ありません。■オンラインで参加 される場合メーリングリストにご登録の会員の皆様に は、メールにて例会3日前までにZoomのアドレス及びパス ワードをお知らせいたします。資料は当日、例会開始20 分前よりチャットで5分おきに配信いたします。なお、 当日Zoom会議室に御入室の際には、マイクをミュートに して、カメラをオフにしてください。名前の表示はニ ックネーム等ではなく、ご芳名を表示してください。 研究発表中に発表者が提示した資料のスクリーンショ ット等による撮影や録画はなさらないようご注意くだ さい。会員の皆様におかれましては、ご協力のほどよ ろしくお願いいたします。三、研究発表藤原定家の共 感覚的表現の研究       お茶の水女子大学大 学院 木村 香子定家と〈長秋詠藻〉――書写・追補 ・継承――奈良大学 穴井  潤『古今和歌集』にお ける素性――歌材・詠法の開発と作歌活動――宮崎大 学 中村 佳文 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY: 伝承文学研究会 第503回東京例会(2025年6月21日( 土) 14:00より、國學院大學渋谷キャンパス 若木タワー5 階・0508演習室) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:314216188783 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// densyouken.exblog.jp/30678640/--------------------※詳細は上記サイ トをご確認ください。内容:《輪講》『直談因縁集』1- 50話「行基ト智光ノ事 マフクダ丸ノ事〔尓時文殊師利 〕」   岩井 哲治氏《研究発表》題目:『筆結の物 語』に見える故実伝承―馬術の作法に関する言説をめ ぐって―   二本松 泰子氏要旨: 『筆結の物語』 は、尊経閣文庫にのみ所蔵される孤本の御伽草子であ る。奥書によると、文明12年(1480)に石井康長(法名 は彜鳳(いほう))が著し、永正14年(1517)に十河六郎源 儀重が書写したものという。擬人化された狸を主人公 とする異類物ではあるが、物語の大半は、問答形式で 語られる神祇・仏法・芸道・礼法などの知識によって 構成されている。このことから、『筆結の物語』は、 武士に必要な教養を童幼向けに啓蒙する作品として、 先学において評されてきた。 そもそも『筆結の物語 』に関するこれまでの研究は、異類物という特徴や問 答形式の文体に焦点を当てた総論的な研究が主に進め られてきた。今後は、個々の言説に関する各論的な考 察も併せて深化してゆく必要があろう。 そこで、今 回の発表では、『筆結の物語』の中から馬術の作法に 関する言説を取り上げ、その特徴について分析する。 というのも、当該の言説は、『筆結の物語』が参考図 書として挙げている『今川大双紙』のそれとは若干齟 齬が見られるのである。このような特異な様相を持つ 言説をめぐって、『今川大双紙』よりも『筆結の物語 』に近い叙述を有する書物群を分析し、それらの言説 との比較検討を試みる。それによって、『筆結の物語 』に見える故実伝承の具体相のひとつを明らかにし、 この作品を読み解く新たな視座の手掛かりとして提示 としたい。*Zoomによる中継配信はありません。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:第27回 国際浮世絵学会 春季大会(2025年6月21日 (土)、國學院大学渋谷キャンパス(東京都渋谷区東4- 10-28)常磐松ホール( 学術メディアセンター[AMC]) ) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:232440593041 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// ukiyoesociety.blogspot.com/2025/05/27.html--------------------※詳細は 上記サイトをご確認ください。2025年6月21日(土)会場 :國學院大学渋谷キャンパス(東京都渋谷区東4-10-28) 常磐松ホール( 学術メディアセンター[AMC])―プロ グラム―        総合司会 桑山童奈11:00~11: 10 開会の辞   浅野秀剛会長理事長挨拶   大久保 純一理事長研究発表司会 洲脇朝佳・日野原健司11:10~11 :50 発表①「フレデリック・W・グーキン未刊行原稿の紹 介とその流布         :勝川派研究史にお ける一考察」        戸塚史織(立命館大学 大学院)11:50~12:30 発表②「エミール・ギメの『日本 散策:東京・日光』における富井政章の役割」フレイ ヤ テリン(ルーヴァン・ラ・ヌーヴ大学文明・芸術 ・文学研究所)12:30~14:00  休憩14:00~14:40 第29回 総 会(常磐松ホール)             司会 纐 纈くり研究発表                                  14:55~15:35 発表③「 エリザベス・キースの新版画史における位置付け         ―新聞記事と展覧会作品目録の再検討を 踏まえて―」        趙 洙江(大阪大学大学 院)15:35~16:15 発表④「蕙斎絵本の着想源―略画と懐 古風―」        小林ふみ子(法政大学)16:15 ~16:30 休憩16:30~16:40 第19回国際浮世絵学会賞授賞式 ・記念講演会         司会 藤澤紫受賞者  長井裕子、Israel Goldman  選考経緯ならびに国際浮世絵 学会賞授与    浅野秀剛会長16:40~17:10 第19回国際 浮世絵学会賞受賞記念講演長井裕子「茂木本家美術館 の秘蔵浮世絵」17:10~17:40 第19回国際浮世絵学会賞受賞 記念講演Israel Goldman「私の道のり―浮世絵を商うことと 、暁斎蒐集という冒険」            17:40      閉会の辞 桑山童奈18:00~20:00 懇親会 会場 カ フェラウンジ若木が丘(國學院大学内)                                   司会 村瀬可奈・山本ゆかり今大会はZoomでの配信 も予定しております(Zoomは会員のみ)。※Zoom参加ご希 望の方で、事務局にメールアドレスのご登録がまだの 方や最近変更された方は、事務局(ukiyo-e@ukiyo-e.gr.jp)まで お知らせください。春季大会が近づきましたら、事務 局よりURLをお知らせいたします。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:八木書店グループ 活字をはみだすもの(第25回 )(2025.6月21日(土)、6月28日(土)・中澤 弥、庄司 達也、河野龍也、大木志門の各氏) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:407581092227 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// company.books-yagi.co.jp/archives/news/11156--------------------※詳細 は上記サイトをご確認ください。【平素は格別のお引 き立てを賜り厚くお礼申し上げます。さて、この度当 店では前回に引き続き、近代文学特別講座「活字をは みだすもの」(第25回)を開催する運びとなりました。 日本近代文学を専門とされる諸先生方に、当店所蔵の 自筆資料を研究素材として利用して頂き、そこからど んな事柄がわかり、どんな可能性が見えてくるのかを 解き明かして頂きます。実物を間近で見られるまたと ない機会ですので、何卒奮ってご参加下さいますよう 、ご案内申し上げます。】【募集人数】 各回10人程度 、延べ40人の募集となります。【講座の内容】◆病気と 文人 ―書簡から見る病んだ作家たち◆講師 中澤 弥 先生 6月21日(土) 13:00~14:00人間に取って何時の 時代も病気はやっかいな相手である。作家も当然さま ざまな病気にとりつかれ悩まざるを得ない。今回は、 病中ながら長文の書簡を寄せた尾崎紅葉、インフルエ ンザで勤めを休んだ内田百閒、鵠沼で療養する子母澤 寛、斎藤茂吉に不調を訴える森田草平と、時代も病状 も大きく異なるが、作家たちの書簡から病に対処する 作家たちの姿をとらえていきます。〔講師紹介〕多摩 大学客員教授、1959年生。文学と美術・映画などとの交 流を主な研究テーマとする。また、横光利一など租界 都市上海における日本人作家の活動にも興味を持つ。 ◆1枚のハガキが証してくれたこと ―大阪毎日新聞社 と菊池寛、芥川龍之介の一断面◆講師 庄司達也 先生  6月21日(土) 15:00~16:001枚のハガキに注目します 。東京日日新聞社の編集者に宛てられた1枚のハガキ が、どのような経緯を背景にもって綴られ、投函され たのか。そこを遡って見てみると、菊池寛、芥川龍之 介が大阪毎日新聞社の編集者との間で交わした「契約 」の1文に辿り着くのだとの見取り図を持っています 。皆さんと共に、この流れの源を確かめたいと考えて います。〔講師紹介〕横浜市立大学教授、1961年生。芥 川龍之介の〈人〉と〈文学〉を主たる研究テーマとし 、出版メディアと作家、読者の関係にも関心を持つ。 また、作家が聴いた音楽を蓄音機とSPレコードで再 現するレコード・コンサートを企画・開催。著書に『10 0年読み継がれる名作 芥川龍之介短編集』(監修、世 界文化社、2024)など。◆信子がくれた聖書  ―田村三 治宛書簡にみる国木田独歩の青春◆講師 河野龍也 先生  6月28日(土) 13:00~14:00国木田独歩の早稲田時代 の親友・田村三治の旧蔵資料を紹介します。明治二十 年代、近代人を自認する若者たちは、キリスト教に大 いに魅了されました。友人を叱咤することで自我を磨 こうとした理想主義者・独歩の傷ましい青春の痕を探 ります。有島武郎「或る女」のモデルにもなった独歩 の妻・佐々城信子の署名入り聖書に残された日付は、 駈落ちにいたるまでの彼女の逡巡と決意を物語ります 。〔講師紹介〕東京大学准教授、1976年生。佐藤春夫を 中心に、美術と文学ジャンルの交流や作家の異文化理 解に関心がある。著書に『佐藤春夫と大正日本の感性 』(鼎書房、2019)、編著に『知られざる佐藤春夫の軌跡 』(武蔵野書院、2022)、『佐藤春夫読本』(勉誠出版 、2015)など。◆高村光太郎「独居自炊」の思想 ―宮 崎稔宛書簡から◆講師 大木志門 先生 6月28日(土) 15 :00~16:00大戦中に多数の戦争協力詩を著した彫刻家 で詩人の高村光太郎は、空襲によるアトリエ焼失後に 岩手県花巻郊外の山小屋にこもり、独居自炊の生活を 7年間にわたって継続した。その暮らしは厳しい自然 と地域の人々との交流の中で営まれ、そこから新しく いくつもの詩が生まれ出ていった。光太郎自身により 自己流謫とも表現されたその生活の様子と、戦中の自 己と戦後日本の姿を見据えた詩人の晩年を、夥しく残 された取手の詩人・宮崎稔宛の書簡からたどってみた い。〔講師紹介〕東海大学教授、1974年生。自然主義文 学・私小説を中心に研究。主な著書・編著に『徳田秋 聲と「文学」』(鼎書房、2021)、『高村光太郎作品ア ンソロジー 戦争への道、戦争からの道』(田畑書店、2 025)、『石川啄木作品アンソロジー エッセンシャル啄 木』(同、2024)、『島崎藤村短篇集』(岩波文庫、2022 )など。【会費】無料【会場】八木書店古書部 三階 催事場【主催】八木書店古書部 (担当八木乾二・小 沼貴裕)〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1-7 ( 靖国通り沿い・三省堂〔工事中〕並び)営業時間:10:00 ~18:00 定休:日祝TEL 03-3291-8221 FAX 03-3291-8223https://catal ogue.books-yagi.co.jp/mailto:kosyo@books-yagi.co.jp【参加申込みに つきまして】konuma.yagibookstore@gmail.com 宛に、お名前、 緊急連絡先、参加希望の回 をお知らせください。随時 ご返事を差し上げますが、業務の都合により、数日間 のご猶予を頂くことがあります。定員超過の場合は先 着順とさせていただきます。また発熱、咳など体調に 不安がある方は、参加をご遠慮いただく場合がありま すのでご了承ください。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国際日本文化研究センター・セミナー「日本語で 書かれる美術史 ~海外出身の研究者が執筆経験を語る ~」(2025年06月21日(土)16:30、第6共同研究室&Zoom ハ イブリッド開催、申し込みが必要です) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250621 UID:325404706101 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.nichibun.ac.jp/ja/research/other_conferences_symposia/2025/06/21/----- ---------------※詳細は上記サイトをご確認ください。【 本セミナーでは、『「東洋」の変貌―近代日本の美術 史像とペルシア』(ザヘラ・モハッラミプール著、名 古屋大学出版会、2025年)をめぐり、著者に加えて異な るバックグラウンドを持つ3名の登壇者を迎え、日本語 で研究を執筆・発表することについて検討します。日 本語を母語としない研究者は、いかに「言語の壁」を 乗り越え、自らの研究を言語化できるのか。美術史・ 文化研究における研究・執筆言語の問題を美術史と日 本語教育を専門とする研究者が語り合います。】登壇 者 ザヘラ・モハッラミプール 国際日本文化研究センタ ー上廣国際日本学研究部門 特任助教(比較文学比較 文化)マグダレナ・コウオジェイ 東洋英和女学院大学 国際社会学部 准教授(日本と東アジアの近代美術史 )岡 葉子 帝京大学外国語学部国際日本学科 講師( 日本語教育)張 景怡 総合研究大学院大学国際日本研 究コース博士後期課程(近代日中美術交渉史)司会 駒 居 幸 国際日本文化研究センター総合情報発信室 特 任助教開催日: 2025年06月21日(土) 場所: 国際日本文 化研究センター 第6共同研究室&Zoom ハイブリッド開 催開始時間: 16:30終了時間: 18:30参加対象者: 研究者 の方を対象(学生を含む)言語: 日本語参加方法: 申 し込みが必要です。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:全国大学国語教育学会(三重大会)公開講座:研 究にもとづく授業づくり②「古文教材を素材として」 (2025年6月22日(日)14:00〜17:00、Zoom)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250621 DTEND;VALUE=DATE:20250622 UID:183151982274 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// tinyurl.com/5n7ejhhm
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※詳細は上記サイト をご確認ください。公開講座研究にもとづく授業づく り ②古文教材を素材として2025.6.22(Sun)/14:00-17:00( 学会日程とは別日にオンライン開催します)司会・進 行池田匡史(岡山大学)話題提供者八木雄一郎(信州 大学)菊野雅之(早稲田大学)有馬義貴(奈良教育大 学)井浪真吾(京都外国語大学)会場:Zoom※ アーカイ ブ配信はありません※ 画面の録画はご遠慮ください日 程2025年6月22日(日)開会あいさつ 14:00-14:02 (2分) 講師紹介 14:02-14:05 (3分)司会・進行による趣旨説明 14 :05-14:10 (5分)話題提供1 14:10-14:35 (25分)話題提供2 14:35-15:00 (25分)休憩 15:00-15:10(10分)話題提供3 15:10-15:35 (25分) 話題提供4 15:35-16:00 (25分)休憩 16:00-16:10 (10分)ディスカッ ション 16:10-16:50司会・進行によるまとめ/次回の予告 16: 50-17:00 (10分)※一部変更する可能性があります。趣 旨  本企画は、越谷大会から始まった公開講座企画「研究 に基づく授業づくり」の第二回である。第一回では、 「研究」と「授業」との関係を問い直すのに適した素 材として戦争文学教材を取り上げ、「どのような研究 、実践の蓄積があるのか」「研究に基づいて、戦争文 学に関する教育をどのように変えられるか」というこ とが議論された。第二回目でも、同様に「研究」と「 授業」との関係を問い直すのに適したものとして古典 教材、とりわけ古文教材に焦点化する。 古典教育に 対しては、様々な側面からの議論がなされてきた。た とえば古典文学研究の立場から、国語教育においては 古文テキスト観の更新が十分ではないという指摘があ り、それに伴って、国語教育学研究としても古典文学 研究と古典教育研究を架橋することで、具体的実践の 新たな可能性を切り拓くことができるのではないかと いう提案が生まれている。ただし、これまでの授業実 践において、新たな可能性を感じさせる実践がなかっ たかというとそうではない。教科内容学研究・教科教 育学研究、そしてその延長にある日々の教員による「 教材研究」にあっても、参照すべき「研究」がなされ てきた。それらの「研究」の意味や価値を意味づけて きた研究者から、日々の授業づくりのヒントとなるよ うな情報や考え方を、「研究」の立場から提示できな いか、またそれを受けて会員内外の参加者と議論を深 め、新たな古文教育の可能性を見出せないかというの が本公開講座の趣旨である。 過去の実践史、同じ教 材であっても多様なアプローチが想定されるというこ との具体、学習者と古文教材をつなぐ観点、資質・能 力に関する議論との関連など、古典教育をめぐる様々 な側面を議論の俎上に載せることで、古文教材を対象 にした「研究に基づく授業づくり」像に迫っていきた い。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立国語研究所 シンポジウム「理想の辞書を求 めて」(2025年6月22日 (日) 13:30~16:40、国立国語研究所 講堂 (東京都立川市緑町10-2) ) DTSTART;VALUE=DATE:20250621 DTEND;VALUE=DATE:20250622 UID:211489347297 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250622a/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください。開催期日2025年6月22日 (日) 13:30~16:40開催場所国立国語研究所 講堂 (東京都立川市 緑町10-2)  交通案内主催国立国語研究所 共同研究プロ ジェクト「多様な語彙資源を統合した研究活用基盤の 共創」・サブプロジェクト「学習者の辞書資源使用の 実態調査」・サブプロジェクト「学習者辞書用語彙資 源の構築」参加申し込み以下からお申し込みください 。https://forms.office.com/r/fb3itxRtKFいただいた個人情報は、 個人情報保護ポリシーに則り厳正に取り扱います。参 加費は無料です。定員150名開催の趣旨石黒 圭 (国立国 語研究所)第1部 : 辞書と教育・学習 (13:40~15:00)司会 :吉 甜 (筑波大学 / 国立国語研究所)パネリスト :松下 達彦 (国立国語研究所) ... 学習効果から見た辞書使用佐野 彩 子 (国立国語研究所) ... 学習者の辞書使用の実態李 羽 喆 (マカオ大学) ... 生成AIの辞書使用の可能性ディスカ ッサント :劉 志偉 (埼玉大学) ... 学習体験から見た辞書 の価値第2部 : 辞書の未来 (15:20~16:40)司会 :小木曽 智信 (国立国語研究所)パネリスト :飯間 浩明 (国語辞典編纂 者) ... 辞書編纂の現代的意義塩田 雄大 (NHK放送文化研 究所) ... 辞書編纂と言語調査柏野 和佳子 (国立国語研 究所) ... 辞書編纂と言語資源ディスカッサント :坂倉 基 (小学館辞書編集室) ... 辞書開発現場の苦悩と希望手 話通訳がつきます。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:全国大学国語教育学会(三重大会)公開講座:研 究にもとづく授業づくり②「古文教材を素材として」 (2025年6月22日(日)14:00〜17:00、Zoom)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250621 DTEND;VALUE=DATE:20250622 UID:154037625618 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// tinyurl.com/5n7ejhhm
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※詳細は上記サイト をご確認ください。公開講座研究にもとづく授業づく り ②古文教材を素材として2025.6.22(Sun)/14:00-17:00( 学会日程とは別日にオンライン開催します)司会・進 行池田匡史(岡山大学)話題提供者八木雄一郎(信州 大学)菊野雅之(早稲田大学)有馬義貴(奈良教育大 学)井浪真吾(京都外国語大学)会場:Zoom※ アーカイ ブ配信はありません※ 画面の録画はご遠慮ください日 程2025年6月22日(日)開会あいさつ 14:00-14:02 (2分) 講師紹介 14:02-14:05 (3分)司会・進行による趣旨説明 14 :05-14:10 (5分)話題提供1 14:10-14:35 (25分)話題提供2 14:35-15:00 (25分)休憩 15:00-15:10(10分)話題提供3 15:10-15:35 (25分) 話題提供4 15:35-16:00 (25分)休憩 16:00-16:10 (10分)ディスカッ ション 16:10-16:50司会・進行によるまとめ/次回の予告 16: 50-17:00 (10分)※一部変更する可能性があります。趣 旨  本企画は、越谷大会から始まった公開講座企画「研究 に基づく授業づくり」の第二回である。第一回では、 「研究」と「授業」との関係を問い直すのに適した素 材として戦争文学教材を取り上げ、「どのような研究 、実践の蓄積があるのか」「研究に基づいて、戦争文 学に関する教育をどのように変えられるか」というこ とが議論された。第二回目でも、同様に「研究」と「 授業」との関係を問い直すのに適したものとして古典 教材、とりわけ古文教材に焦点化する。 古典教育に 対しては、様々な側面からの議論がなされてきた。た とえば古典文学研究の立場から、国語教育においては 古文テキスト観の更新が十分ではないという指摘があ り、それに伴って、国語教育学研究としても古典文学 研究と古典教育研究を架橋することで、具体的実践の 新たな可能性を切り拓くことができるのではないかと いう提案が生まれている。ただし、これまでの授業実 践において、新たな可能性を感じさせる実践がなかっ たかというとそうではない。教科内容学研究・教科教 育学研究、そしてその延長にある日々の教員による「 教材研究」にあっても、参照すべき「研究」がなされ てきた。それらの「研究」の意味や価値を意味づけて きた研究者から、日々の授業づくりのヒントとなるよ うな情報や考え方を、「研究」の立場から提示できな いか、またそれを受けて会員内外の参加者と議論を深 め、新たな古文教育の可能性を見出せないかというの が本公開講座の趣旨である。 過去の実践史、同じ教 材であっても多様なアプローチが想定されるというこ との具体、学習者と古文教材をつなぐ観点、資質・能 力に関する議論との関連など、古典教育をめぐる様々 な側面を議論の俎上に載せることで、古文教材を対象 にした「研究に基づく授業づくり」像に迫っていきた い。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立国語研究所 シンポジウム「理想の辞書を求 めて」(2025年6月22日 (日) 13:30~16:40、国立国語研究所 講堂 (東京都立川市緑町10-2) ) DTSTART;VALUE=DATE:20250621 DTEND;VALUE=DATE:20250622 UID:627353200917 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250622a/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください。開催期日2025年6月22日 (日) 13:30~16:40開催場所国立国語研究所 講堂 (東京都立川市 緑町10-2)  交通案内主催国立国語研究所 共同研究プロ ジェクト「多様な語彙資源を統合した研究活用基盤の 共創」・サブプロジェクト「学習者の辞書資源使用の 実態調査」・サブプロジェクト「学習者辞書用語彙資 源の構築」参加申し込み以下からお申し込みください 。https://forms.office.com/r/fb3itxRtKFいただいた個人情報は、 個人情報保護ポリシーに則り厳正に取り扱います。参 加費は無料です。定員150名開催の趣旨石黒 圭 (国立国 語研究所)第1部 : 辞書と教育・学習 (13:40~15:00)司会 :吉 甜 (筑波大学 / 国立国語研究所)パネリスト :松下 達彦 (国立国語研究所) ... 学習効果から見た辞書使用佐野 彩 子 (国立国語研究所) ... 学習者の辞書使用の実態李 羽 喆 (マカオ大学) ... 生成AIの辞書使用の可能性ディスカ ッサント :劉 志偉 (埼玉大学) ... 学習体験から見た辞書 の価値第2部 : 辞書の未来 (15:20~16:40)司会 :小木曽 智信 (国立国語研究所)パネリスト :飯間 浩明 (国語辞典編纂 者) ... 辞書編纂の現代的意義塩田 雄大 (NHK放送文化研 究所) ... 辞書編纂と言語調査柏野 和佳子 (国立国語研 究所) ... 辞書編纂と言語資源ディスカッサント :坂倉 基 (小学館辞書編集室) ... 辞書開発現場の苦悩と希望手 話通訳がつきます。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:令和7年度 古事記学会大会(令和7年6月21日(土) ~23日(月)、京都精華大学) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250622 UID:183870106023 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.kojiki-gakkai.jp/info/20250512001/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください。令和7年6月21日(土)~23 日(月)会場京都精華大学(〒606-8588 京都府京都市左 京区岩倉木野町137)6月21日(土)理事会(11:00~12:00) 黎明館(L)-103教室講演会(13:00~17:00)黎明館(L)-101 教室開会挨拶 代表理事挨拶 神田 典城大会校挨拶   京都精華大学学長 澤田 昌人古事記の成立京都大 学名誉教授 木田 章義上代の動詞の活用と派生―『 時代別国語大辞典上代編』の項を中心に―大阪大学名 誉教授 蜂矢 真郷6月22日(日)研究発表会(10:00~14: 40)黎明館(L)-101教室午前の部(午前10時~)『日本霊 異記』序文より編者景戒に迫る栃木県立小山城南高等 学校教諭 霧林 宏道(司会)千葉大学教授 兼岡  理恵『古事記』における「所」字の用法とその位置づ け―漢籍・仏典との比較を通じて―厦門大学大学院博 士前期課程(交換留学 筑波大学) 代 佳潤(司会) 甲南女子大学准教授 根来 麻子『古事記』垂仁天皇 条ホムチワケの後日譚にみる出雲早稲田大学教育学研 究科博士課程 齊木 果穂(司会)島根県立大学准教 授 山村 桃子午後の部(午後1時10分~)隼人曽婆訶 理への「惶」~『古事記』履中天皇条における物語的 意味~愛知県立大学非常勤講師 大脇 由紀子(司会 )國學院大學教授 谷口 雅博古事記の系譜記述の性 格東海大学教授 志水 義夫(司会)群馬県立女子大 学名誉教授 北川 和秀閉会挨拶皇學館大学特別教授  大島 信生 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:天文文化研究会(第29回例会)(2025年6月21日(土 )・22日(日)10時~17時頃、大阪工業大梅田キャンパ ス+オンライン)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250622 UID:250600155149 DESCRIPTION:研究会情報です。【天文文化研究会(第29回例 会)】(2025年6月21日・22日)第29回天文文化研究会日時 :2025年6月21日(土)・22日(日)10時~17時頃場所:大 阪工業大梅田キャンパス(JR大阪駅すぐそば)   あ るいは オンライン (Zoom\, Slack)招待講演は次の3人の 方にお願いしています。・嘉数次人さん(大阪市立科 学館)「渋川春海の星座」・竹迫忍さん(数学史学会 )「渋川春海の星図の研究」・北山円正さん(神戸女 子大学名誉教授)「中秋の名月と菅原氏」 講演概要 と予定時間は、webページをご覧ください。プログラム ページ(暫定ページ、随時更新します)は、こちら。ht tps://www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka/20250621/index.html これまでの本研究会の記録は、以下をご覧ください。ht tps://www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka/workshop.html参加 登録はこちらから。https://forms.gle/npVxGXqBFqLzZT8H8締め切り は発表・報告申し込み:6月6日(金)正午まで参加のみ の申し込みは: 6月17日(火)正午までといたします。 オンラインでの参加、対面での参加、いずれの場合も 参加登録をお願いします。(キャンパス入構の際、守 衛室にて、事前に届出したお名前を確認し、カードキ ーが渡されます)参加登録された方だけに、Zoom/Slack ア クセス先をお知らせします。発表の方には、資料等をSl ackにてできるかぎり共有することをお願いいたします 。発表・報告の申し込みは(オンラインor対面どちらも )、20分、30分または40分の希望を伺いますが申し込み が多数の場合、ご希望に添えないこともありますので ご容赦ください。会場に参加の方からはコーヒー代と して300円以上のお志をお願いする予定です。(お釣り は用意いたしませんので、ご了承ください.笑)懇親 会は、場所の都合上、発表・報告の申し込みをされた 方のみにお声がけする形式といたします。参加登録に 関する確認メールはお送りいたしませんので、ご了承 ください。複数回登録された場合、一番最新のものを 登録分とさせていただきます。このアナウンスは,ご 興味を持っていただけそうな方に転送していただいて 構いません。多くの皆様のご参加をお待ちしておりま す。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:令和7年度 古事記学会大会(令和7年6月21日(土) ~23日(月)、京都精華大学) DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250622 UID:192863125577 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.kojiki-gakkai.jp/info/20250512001/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください。令和7年6月21日(土)~23 日(月)会場京都精華大学(〒606-8588 京都府京都市左 京区岩倉木野町137)6月21日(土)理事会(11:00~12:00) 黎明館(L)-103教室講演会(13:00~17:00)黎明館(L)-101 教室開会挨拶 代表理事挨拶 神田 典城大会校挨拶   京都精華大学学長 澤田 昌人古事記の成立京都大 学名誉教授 木田 章義上代の動詞の活用と派生―『 時代別国語大辞典上代編』の項を中心に―大阪大学名 誉教授 蜂矢 真郷6月22日(日)研究発表会(10:00~14: 40)黎明館(L)-101教室午前の部(午前10時~)『日本霊 異記』序文より編者景戒に迫る栃木県立小山城南高等 学校教諭 霧林 宏道(司会)千葉大学教授 兼岡  理恵『古事記』における「所」字の用法とその位置づ け―漢籍・仏典との比較を通じて―厦門大学大学院博 士前期課程(交換留学 筑波大学) 代 佳潤(司会) 甲南女子大学准教授 根来 麻子『古事記』垂仁天皇 条ホムチワケの後日譚にみる出雲早稲田大学教育学研 究科博士課程 齊木 果穂(司会)島根県立大学准教 授 山村 桃子午後の部(午後1時10分~)隼人曽婆訶 理への「惶」~『古事記』履中天皇条における物語的 意味~愛知県立大学非常勤講師 大脇 由紀子(司会 )國學院大學教授 谷口 雅博古事記の系譜記述の性 格東海大学教授 志水 義夫(司会)群馬県立女子大 学名誉教授 北川 和秀閉会挨拶皇學館大学特別教授  大島 信生 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:天文文化研究会(第29回例会)(2025年6月21日(土 )・22日(日)10時~17時頃、大阪工業大梅田キャンパ ス+オンライン)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250620 DTEND;VALUE=DATE:20250622 UID:100298063632 DESCRIPTION:研究会情報です。【天文文化研究会(第29回例 会)】(2025年6月21日・22日)第29回天文文化研究会日時 :2025年6月21日(土)・22日(日)10時~17時頃場所:大 阪工業大梅田キャンパス(JR大阪駅すぐそば)   あ るいは オンライン (Zoom\, Slack)招待講演は次の3人の 方にお願いしています。・嘉数次人さん(大阪市立科 学館)「渋川春海の星座」・竹迫忍さん(数学史学会 )「渋川春海の星図の研究」・北山円正さん(神戸女 子大学名誉教授)「中秋の名月と菅原氏」 講演概要 と予定時間は、webページをご覧ください。プログラム ページ(暫定ページ、随時更新します)は、こちら。ht tps://www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka/20250621/index.html これまでの本研究会の記録は、以下をご覧ください。ht tps://www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka/workshop.html参加 登録はこちらから。https://forms.gle/npVxGXqBFqLzZT8H8締め切り は発表・報告申し込み:6月6日(金)正午まで参加のみ の申し込みは: 6月17日(火)正午までといたします。 オンラインでの参加、対面での参加、いずれの場合も 参加登録をお願いします。(キャンパス入構の際、守 衛室にて、事前に届出したお名前を確認し、カードキ ーが渡されます)参加登録された方だけに、Zoom/Slack ア クセス先をお知らせします。発表の方には、資料等をSl ackにてできるかぎり共有することをお願いいたします 。発表・報告の申し込みは(オンラインor対面どちらも )、20分、30分または40分の希望を伺いますが申し込み が多数の場合、ご希望に添えないこともありますので ご容赦ください。会場に参加の方からはコーヒー代と して300円以上のお志をお願いする予定です。(お釣り は用意いたしませんので、ご了承ください.笑)懇親 会は、場所の都合上、発表・報告の申し込みをされた 方のみにお声がけする形式といたします。参加登録に 関する確認メールはお送りいたしませんので、ご了承 ください。複数回登録された場合、一番最新のものを 登録分とさせていただきます。このアナウンスは,ご 興味を持っていただけそうな方に転送していただいて 構いません。多くの皆様のご参加をお待ちしておりま す。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:『ナラティヴの被害学』刊行記念トークイベント 阿部幸大×大和田俊之「文化系のための「文化史」研 究入門!」(2025年6月25日(水)19時30分~21時00分、ジ ュンク堂書店池袋本店+オンライン)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20250624 DTEND;VALUE=DATE:20250625 UID:231342202827 DESCRIPTION:公式サイト・お申込みはこちらから。https://onl ine.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-250625イベント内容アカデ ミック・ライティング本で知られる阿部さんと、アメ リカ音楽研究で知られる大和田さん。じつはふたりと も、トラディショナルなアメリカ文学研究から出発し つつ、「文化史」という研究スタイルに辿り着いたと いう共通点があります。その「文化史」って、どうい うものなんでしょうか。それぞれドラマーとベーシス トでもあるアメリカ研究者が、文学と音楽について、 アメリカとナラティヴについて、そして「文化史」と いうアプローチについて、さらには人文学のこれから について、グルーヴィーに語らいます。登壇者阿部幸 大(あべこうだい)筑波大学人文社会系助教2023年に博 士号取得(PhD in Comparative Literature)。専門は日米文化史 。アカデミック・コンサルティングのベンチャー、ア ルス・アカデミカ代表。著書に『まったく新しいアカ デミック・ライティングの教科書』(光文社、2024年) 、『ナラティヴの被害学』(文学通信、2025年)。より 詳しい情報はホームページを参照(kodaiabe.com)大和田 俊之(おおわだとしゆき)慶應義塾大学法学部教授著 書に『アメリカ音楽史』(講談社、2011年、サントリー 学芸賞受賞)、『アメリカ音楽の新しい地図』(筑摩 書房、2021年)、編著に『ポップ・ミュージックを語る1 0の視点』(アルテスパブリッシング、2020年)など他多 数。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:京都産業大学×紀伊國屋書店新宿本店 連続講座「 京都文化学の現在(いま)」 第二回「動いている京都の 庭」(2025年6月25日(水)18:00~19:30(開場 17:30) 、新宿本店3階アカデミック・ラウンジ) DTSTART;VALUE=DATE:20250624 DTEND;VALUE=DATE:20250625 UID:342059744202 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// mirai.kinokuniya.co.jp/2025/05/60436/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください。【場所】 紀伊國屋書店 新宿本店3階 アカデミック・ラウンジ【日時】 6月2 5日(水)18:00~19:30(開場 17:30)【このイベント について】フランスと日本の庭は対照的なものとして しばしば比較されます。フランスの庭は整形式、日本 の庭は自然風景式という構図は一見してわかりやすい ようですが、現実はもっと複雑。2015年に現代フランス を代表する庭師ジル・クレマンの著書『動いている庭 』が邦訳されたことをきっかけに、その思想が日本庭 園の研究にも、現場にも新風を巻き起こしました。今 回はジル・クレマンの提唱している主な概念を分析し ながら、現在京都で行なわれている最新の研究成果や 、歴史的な庭園の新しい維持管理方法などを紹介しま す。【参加方法】無料でご観覧いただけるイベントで す。◇着席でのご参加:事前にご予約をお願い致しま す。(先着25名)☆申込から参加の手順☆①下記ページ にて「参加申込(着席分)」を申し込む。②イベント 当日、新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて、受 付にてお名前をお知らせ下さい。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:『ナラティヴの被害学』刊行記念トークイベント 阿部幸大×大和田俊之「文化系のための「文化史」研 究入門!」(2025年6月25日(水)19時30分~21時00分、ジ ュンク堂書店池袋本店+オンライン)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20250624 DTEND;VALUE=DATE:20250625 UID:309706628598 DESCRIPTION:公式サイト・お申込みはこちらから。https://onl ine.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-250625イベント内容アカデ ミック・ライティング本で知られる阿部さんと、アメ リカ音楽研究で知られる大和田さん。じつはふたりと も、トラディショナルなアメリカ文学研究から出発し つつ、「文化史」という研究スタイルに辿り着いたと いう共通点があります。その「文化史」って、どうい うものなんでしょうか。それぞれドラマーとベーシス トでもあるアメリカ研究者が、文学と音楽について、 アメリカとナラティヴについて、そして「文化史」と いうアプローチについて、さらには人文学のこれから について、グルーヴィーに語らいます。登壇者阿部幸 大(あべこうだい)筑波大学人文社会系助教2023年に博 士号取得(PhD in Comparative Literature)。専門は日米文化史 。アカデミック・コンサルティングのベンチャー、ア ルス・アカデミカ代表。著書に『まったく新しいアカ デミック・ライティングの教科書』(光文社、2024年) 、『ナラティヴの被害学』(文学通信、2025年)。より 詳しい情報はホームページを参照(kodaiabe.com)大和田 俊之(おおわだとしゆき)慶應義塾大学法学部教授著 書に『アメリカ音楽史』(講談社、2011年、サントリー 学芸賞受賞)、『アメリカ音楽の新しい地図』(筑摩 書房、2021年)、編著に『ポップ・ミュージックを語る1 0の視点』(アルテスパブリッシング、2020年)など他多 数。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:京都産業大学×紀伊國屋書店新宿本店 連続講座「 京都文化学の現在(いま)」 第二回「動いている京都の 庭」(2025年6月25日(水)18:00~19:30(開場 17:30) 、新宿本店3階アカデミック・ラウンジ) DTSTART;VALUE=DATE:20250624 DTEND;VALUE=DATE:20250625 UID:674566409388 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// mirai.kinokuniya.co.jp/2025/05/60436/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください。【場所】 紀伊國屋書店 新宿本店3階 アカデミック・ラウンジ【日時】 6月2 5日(水)18:00~19:30(開場 17:30)【このイベント について】フランスと日本の庭は対照的なものとして しばしば比較されます。フランスの庭は整形式、日本 の庭は自然風景式という構図は一見してわかりやすい ようですが、現実はもっと複雑。2015年に現代フランス を代表する庭師ジル・クレマンの著書『動いている庭 』が邦訳されたことをきっかけに、その思想が日本庭 園の研究にも、現場にも新風を巻き起こしました。今 回はジル・クレマンの提唱している主な概念を分析し ながら、現在京都で行なわれている最新の研究成果や 、歴史的な庭園の新しい維持管理方法などを紹介しま す。【参加方法】無料でご観覧いただけるイベントで す。◇着席でのご参加:事前にご予約をお願い致しま す。(先着25名)☆申込から参加の手順☆①下記ページ にて「参加申込(着席分)」を申し込む。②イベント 当日、新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて、受 付にてお名前をお知らせ下さい。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:近代の経血処置にみる女性の客体化:婦人雑誌を てがかりに(第284回 日文研木曜セミナー、国際日本文 化研究センター セミナー室1(zoomによるハイブリッド開 催、2025年6月26日(木) 16時30分~18時00分)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20250625 DTEND;VALUE=DATE:20250626 UID:181898958264 DESCRIPTION:国際日本文化研究センター:第284回 日文研木 曜セミナー■日時2025年6月26日(木) 16時30分~18時00分■ 会場国際日本文化研究センター セミナー室1(zoomによる ハイブリッド開催)■発表者・テーマ孫 詩彧(日文研 助教)「近代の経血処置にみる女性の客体化:婦人雑 誌をてがかりに」■コメンテーター安井 眞奈美(日文 研 教授)杉田 映理(大阪大学人間科学研究科 教授) ■司会者西田 彰一(日文研 プロジェクト研究員)■ 参加方法参加を希望される方は、6月24日(火)正午までに 下記URLの申込フォームからお申し込みください。https:// forms.office.com/r/97j5Ldhw80▶詳細は以下をご覧ください。htt ps://www.nichibun.ac.jp/ja/research/mokusemi/2025/06/26/※個人情報の 取り扱いについてお申し込み時にご入力いただいた個 人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構関 連事業や国際日本文化研究センターが開催するイベン ト及び活動等のご案内に使用いたします。あらかじめ ご了承願います。※写真撮影、録画、録音はご遠慮く ださい(Zoom画面につきましても、固くお断りいたしま す)。※報道関係者で、イベントの取材を希望される 場合は、別途取材申込フォームから必ずお申し込みく ださい。取材申込フォーム:https://forms.office.com/r/HcQSncHL 8V LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:近代の経血処置にみる女性の客体化:婦人雑誌を てがかりに(第284回 日文研木曜セミナー、国際日本文 化研究センター セミナー室1(zoomによるハイブリッド開 催、2025年6月26日(木) 16時30分~18時00分)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20250625 DTEND;VALUE=DATE:20250626 UID:334360154198 DESCRIPTION:国際日本文化研究センター:第284回 日文研木 曜セミナー■日時2025年6月26日(木) 16時30分~18時00分■ 会場国際日本文化研究センター セミナー室1(zoomによる ハイブリッド開催)■発表者・テーマ孫 詩彧(日文研 助教)「近代の経血処置にみる女性の客体化:婦人雑 誌をてがかりに」■コメンテーター安井 眞奈美(日文 研 教授)杉田 映理(大阪大学人間科学研究科 教授) ■司会者西田 彰一(日文研 プロジェクト研究員)■ 参加方法参加を希望される方は、6月24日(火)正午までに 下記URLの申込フォームからお申し込みください。https:// forms.office.com/r/97j5Ldhw80▶詳細は以下をご覧ください。htt ps://www.nichibun.ac.jp/ja/research/mokusemi/2025/06/26/※個人情報の 取り扱いについてお申し込み時にご入力いただいた個 人情報は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構関 連事業や国際日本文化研究センターが開催するイベン ト及び活動等のご案内に使用いたします。あらかじめ ご了承願います。※写真撮影、録画、録音はご遠慮く ださい(Zoom画面につきましても、固くお断りいたしま す)。※報道関係者で、イベントの取材を希望される 場合は、別途取材申込フォームから必ずお申し込みく ださい。取材申込フォーム:https://forms.office.com/r/HcQSncHL 8V LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:早稲田大学総合人文科学研究センター:公開セミ ナー「南都再発見―歴史・芸術・文化の積層とその顕 現 -」(2025年6月28日(土)14:00~16:30、なら歴史芸術文 化村 芸術文化体験棟1階ホール) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:249662500514 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.waseda.jp/flas/rilas/news/2025/05/12/14540/
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 ※詳細は上記サイトをご確認ください。災害や戦乱の 繰り返しが刻まれた風景には、人間の愚かさと同時に たくましさの記憶が積層している――〈廃墟研究会〉 では、日本の文学・美術・芸能にあらわされた廃墟の モチーフを通じて、都市や寺社の跡にたたずむ人々が 、いにしえを想いつつ未来への希望をつなぐ行為を〈 廃墟の文化史〉と捉えなおしていくことに取り組んで いる。今回の公開セミナーでは、奈良各所に積み重な った時間の層を、掘り、こすり、ひもとくことで、点 (寺社や宮城)と線(道や人)が綾なす多面体として の南都再発見に迫る。プログラム14:00 開会の挨拶 山 本聡美(早稲田大学文学学術院教授)14:10~15:00 講演① 講演者:吉川聡(奈良文化財研究所文化遺産部長)題 目:南都寺院の変遷と平城京跡の発見15:10~16:00 講演② 講演者:髙田知紀(兵庫県立大学自然・環境科学研究 所准教授/兵庫県立人と自然の博物館主任研究員)題 目:和爾下神社の地域プロジェクト―人麻呂さんが歩 いた風景をこすりだす―16:00~16:30 質疑応答コメンテー ター 梅沢恵(共立女子大学文芸学部准教授)/渡邉 裕美子(立正大学文学部教授)日時:2025年6月28日(土 )14:00~16:30会場: なら歴史芸術文化村 芸術文化体験 棟1階ホール開催形式:対面のみ主催:廃墟研究会( 梅沢恵、木下華子、陣野英則、堀川貴司、山中玲子、 山本聡美、渡邉裕美子)共催:早稲田大学総合人文科 学研究センター(角田柳作記念国際日本学研究所)/ 早稲田大学高等研究所「人新世と人文学」プロジェク ト助成:サントリー文化財団人文学、社会科学に関す る研究助成「学問の未来を拓く」 2023~2024年度研究助 成「前近代日本における廃墟の文化史」(代表・渡邉 裕美子) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:2025年度 四季派学会夏季大会(2025年6月28日(土)13 時30分~、北とぴあ 701会議室) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:204876037841 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// shikiha.webnode.jp/--------------------※詳細は上記サイトをご 確認ください。2025年度 四季派学会夏季大会*会員外の 方の聴講歓迎 入場は無料です*事前の申込は不要で す 直接会場へお越しください日 時 2025年6月28日(土) 午後1時30分より(午後1時受付開始)場 所 北とぴあ 70 1会議室《プログラム》 総合司会 栗原飛宇馬開会の 挨拶 理事 飯島洋[研究発表]海くものあひだ 伊東 静雄の〈私と半身〉 三島由紀夫の〈二種の現實〉   生野毅[講演]日本語と英語のなかの朔太郎のぶれ  夏石番矢閉会の挨拶 代表理事 安智史☆当日午前11 時から上記会場で理事会を開きます LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:福岡市文学館 福岡教育大学・福岡市文学館共催 講座 「読書の未来―上野英信自筆原稿デジタル資料の 可能性―」【講演 話し手:多田蔵人×聞き手:久保田 裕子】(2025年6月28日(土曜日)14:00~15:30、福岡市 総合図書館3階第2会議室 定員 40名(入場無料)/要事 前申し込み・先着順) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:226168347091 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// fukuokabungakukan.com/?post_type=event&\;p=1234--------------------※ 詳細・申込方法は上記サイトをご確認ください。【記 録文学作家・上野英信は、炭坑が消えゆく中、筑豊の 炭坑で働く人々の声を届けました。福岡市総合図書館 (福岡市文学館)では、国文学研究資料館の「近代文 学者草稿デジタル化プロジェクト」と共同で、所蔵す る上野英信の自筆資料のデジタル化に取り組んできま した。これまで目にすることが難しかった資料がイン ターネットを通じて読めるようになり、デジタル資料 の読書を通じて学びも変わっていく可能性があります 。本講座では、プロジェクトを担当する多田蔵人准教 授をお招きし、デジタル化された資料がもたらす読書 の未来の可能性について考えます。】開催概要日時 20 25年6月28日(土曜日)14:00~15:30会場 福岡市総合 図書館3階第2会議室定員 40名(入場無料)/要事前申し 込み・先着順講座プログラム(90分)・開会の挨拶 司 会・コーディネーター:久保田裕子(福岡教育大学教 授)・基調講演「日本近代文学の作り方」講師:多田 蔵人(国文学研究資料館准教授)・対談「デジタル資 料の可能性」 話し手:多田蔵人×聞き手:久保田裕子 ・閉会の挨拶 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY: 八木書店グループ 活字をはみだすもの(第25回 )(2025.6月21日(土)、6月28日(土)・中澤 弥、庄司 達也、河野龍也、大木志門の各氏) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:156468104257 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// company.books-yagi.co.jp/archives/news/11156--------------------※詳細 は上記サイトをご確認ください。【平素は格別のお引 き立てを賜り厚くお礼申し上げます。さて、この度当 店では前回に引き続き、近代文学特別講座「活字をは みだすもの」(第25回)を開催する運びとなりました。 日本近代文学を専門とされる諸先生方に、当店所蔵の 自筆資料を研究素材として利用して頂き、そこからど んな事柄がわかり、どんな可能性が見えてくるのかを 解き明かして頂きます。実物を間近で見られるまたと ない機会ですので、何卒奮ってご参加下さいますよう 、ご案内申し上げます。】【募集人数】 各回10人程度 、延べ40人の募集となります。【講座の内容】◆病気と 文人 ―書簡から見る病んだ作家たち◆講師 中澤 弥 先生 6月21日(土) 13:00~14:00人間に取って何時の 時代も病気はやっかいな相手である。作家も当然さま ざまな病気にとりつかれ悩まざるを得ない。今回は、 病中ながら長文の書簡を寄せた尾崎紅葉、インフルエ ンザで勤めを休んだ内田百閒、鵠沼で療養する子母澤 寛、斎藤茂吉に不調を訴える森田草平と、時代も病状 も大きく異なるが、作家たちの書簡から病に対処する 作家たちの姿をとらえていきます。〔講師紹介〕多摩 大学客員教授、1959年生。文学と美術・映画などとの交 流を主な研究テーマとする。また、横光利一など租界 都市上海における日本人作家の活動にも興味を持つ。 ◆1枚のハガキが証してくれたこと ―大阪毎日新聞社 と菊池寛、芥川龍之介の一断面◆講師 庄司達也 先生  6月21日(土) 15:00~16:001枚のハガキに注目します 。東京日日新聞社の編集者に宛てられた1枚のハガキ が、どのような経緯を背景にもって綴られ、投函され たのか。そこを遡って見てみると、菊池寛、芥川龍之 介が大阪毎日新聞社の編集者との間で交わした「契約 」の1文に辿り着くのだとの見取り図を持っています 。皆さんと共に、この流れの源を確かめたいと考えて います。〔講師紹介〕横浜市立大学教授、1961年生。芥 川龍之介の〈人〉と〈文学〉を主たる研究テーマとし 、出版メディアと作家、読者の関係にも関心を持つ。 また、作家が聴いた音楽を蓄音機とSPレコードで再 現するレコード・コンサートを企画・開催。著書に『10 0年読み継がれる名作 芥川龍之介短編集』(監修、世 界文化社、2024)など。◆信子がくれた聖書  ―田村三 治宛書簡にみる国木田独歩の青春◆講師 河野龍也 先生  6月28日(土) 13:00~14:00国木田独歩の早稲田時代 の親友・田村三治の旧蔵資料を紹介します。明治二十 年代、近代人を自認する若者たちは、キリスト教に大 いに魅了されました。友人を叱咤することで自我を磨 こうとした理想主義者・独歩の傷ましい青春の痕を探 ります。有島武郎「或る女」のモデルにもなった独歩 の妻・佐々城信子の署名入り聖書に残された日付は、 駈落ちにいたるまでの彼女の逡巡と決意を物語ります 。〔講師紹介〕東京大学准教授、1976年生。佐藤春夫を 中心に、美術と文学ジャンルの交流や作家の異文化理 解に関心がある。著書に『佐藤春夫と大正日本の感性 』(鼎書房、2019)、編著に『知られざる佐藤春夫の軌跡 』(武蔵野書院、2022)、『佐藤春夫読本』(勉誠出版 、2015)など。◆高村光太郎「独居自炊」の思想 ―宮 崎稔宛書簡から◆講師 大木志門 先生 6月28日(土) 15 :00~16:00大戦中に多数の戦争協力詩を著した彫刻家 で詩人の高村光太郎は、空襲によるアトリエ焼失後に 岩手県花巻郊外の山小屋にこもり、独居自炊の生活を 7年間にわたって継続した。その暮らしは厳しい自然 と地域の人々との交流の中で営まれ、そこから新しく いくつもの詩が生まれ出ていった。光太郎自身により 自己流謫とも表現されたその生活の様子と、戦中の自 己と戦後日本の姿を見据えた詩人の晩年を、夥しく残 された取手の詩人・宮崎稔宛の書簡からたどってみた い。〔講師紹介〕東海大学教授、1974年生。自然主義文 学・私小説を中心に研究。主な著書・編著に『徳田秋 聲と「文学」』(鼎書房、2021)、『高村光太郎作品ア ンソロジー 戦争への道、戦争からの道』(田畑書店、2 025)、『石川啄木作品アンソロジー エッセンシャル啄 木』(同、2024)、『島崎藤村短篇集』(岩波文庫、2022 )など。【会費】無料【会場】八木書店古書部 三階 催事場【主催】八木書店古書部 (担当八木乾二・小 沼貴裕)〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1-7 ( 靖国通り沿い・三省堂〔工事中〕並び)営業時間:10:00 ~18:00 定休:日祝TEL 03-3291-8221 FAX 03-3291-8223https://catal ogue.books-yagi.co.jp/mailto:kosyo@books-yagi.co.jp【参加申込みに つきまして】konuma.yagibookstore@gmail.com 宛に、お名前、 緊急連絡先、参加希望の回 をお知らせください。随時 ご返事を差し上げますが、業務の都合により、数日間 のご猶予を頂くことがあります。定員超過の場合は先 着順とさせていただきます。また発熱、咳など体調に 不安がある方は、参加をご遠慮いただく場合がありま すのでご了承ください。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:川端康成学会 第193回例会(2025年 6月28日(土)1 5:00より、鶴見大学 1号館501教室) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:892684690321 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://k awabatayasunari-academy.org/2025/05/29/%e7%ac%ac193%e5%9b%9e%e4%be%8b%e4%b c%9a-2/--------------------※詳細は上記サイトをご確認くだ さい。川端康成学会 第193回例会 日時 2025年 6月28 日(土)15:00より場所 鶴見大学 1号館501教室*研究 発表「川端康成「北の海から」論 −中年の女が語る 「おとぎばなし」」       𠮷野莉奈(立命館大 学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程)閉会の辞                           片山倫太郎 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:時代考証学会第19回サロン 江戸時代における「 歴史」の描き方 ~葛飾北斎の武者絵を事例に~(2025年 6月28日(土)14:00~16:00頃(予定)(受付開始13:30 )、明治大学駿河台キャンパス リバティタワー 8 階 1085教室、要申込) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:263407904489 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// jidaikousyou.jp/news/665/--------------------※詳細は上記サイト をご確認ください。【現代の時代劇メディアで行われ ているような「時代考証」が確立していなかった時代 、メディアやエンタメにおいて「歴史」はどのように 表象されていたのでしょうか。また、そこではどのよ うな点に注意が払われていたのでしょうか。今回の報 告では、すみだ北斎美術館学芸員の竹村誠さんに、ご 自身が手掛けられた展覧会「北斎サムライ画伝」での 成果をもとに、江戸時代の浮世絵、特に「武者絵」に おける歴史描写の特徴と、北斎の歴史に対するアプロ ーチの姿勢についてご紹介いただきます。】日 時:20 25年6月28日(土)14:00~16:00頃(予定)(受付開始13 :30)報告者:竹村誠(すみだ北斎美術館学芸員)場  所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー 8 階 1085教室http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.htm lアクセス:JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線 御 茶ノ水駅 下車徒歩約3分東京メトロ千代田線 新御茶ノ 水駅 下車徒歩約5分都営地下鉄三田線・新宿線、東京メ トロ半蔵門線 神保町駅 下車徒歩約5分参加方法:どな たでも参加いただけます。事前申込制です。参加費:20 0円申し込み期間 2025年6月25日(水)まで定     員 50名(先着順) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:2025年度青山学院大学日本文学会春季大会【講演 会 『伊勢物語』の背景 青山学院大学名誉教授(土方 洋一)】(2025年6月28日(土)13:20~、青山キャンパス 17号館5階17512教室) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:324017975188 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.aoyama.ac.jp/faculty113/2025/event_20250528_01--------------------※ 詳細は上記サイトをご確認ください。日時 2025年6月28日 (土)13:20~場所 青山キャンパス17号館5階17512教室参 加方法参加費無料・予約不要(一般の方のご来場も歓 迎いたします)学会長挨拶(13:20~13:25)青山学院大 学教授 高田祐彦研究発表会(13:25~14:45)近松の心 中物 『卯月紅葉』および『卯月の潤色』の考察―主人 公たちの造形に関して―青山学院大学大学院博士前期 課程 安家公子川端康成『美しさと哀しみと』論―掲載 誌『婦人公論』との関わりから―青山学院大学大学院 博士前期課程 蜜澤杏夏司馬遼太郎の描く共同体―サラ リーマンの「秩序」から日本の「懐かしさ」まで―青 山学院大学大学院博士前期課程 矢口楓村上龍文学出発 点としての『限りなく透明に近いブルー』論―腐った パイナップルとポプラの波打ち際―青山学院大学大学 院博士前期課程 坂本雛美講演会(15:00~16:10)『伊 勢物語』の背景青山学院大学名誉教授 土方洋一☆土方 洋一(ひじかた・よういち)氏【略歴】広島県生まれ 。1982年東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門 課程退学。鶴見大学女子短期大学部講師を経て、1986年 青山学院大学文学部講師、1988年同助教授、1998年同教授 。現在、青山学院大学名誉教授。博士(文学・東京大 学)。【著作】『源氏物語のテクスト生成論』(笠間 書院、2000年)、『日記の声域―平安朝の一人称言説』 (右文書院、2007年)、『仲間と読む源氏物語ゼミナー ル』(高田祐彦と共著、青簡舎、2008年)、『物語のレ ッスン』(青簡舎、2010年)、『新時代への源氏学』全1 0巻(助川幸逸郎らと共編、竹林舎、2014-17年)、『研究 室は今日も上天気 卒業生と作るホームページ』(青簡 舎、2016年)、『枕草子つづれ織り 清少納言、奮闘す』 (花鳥社、2022年)など多数。総 会(16:10~16:40) ・日本文学会運営委員の活動報告・2024年度日本文学会 決算・2025年度予算審議 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:情報メディア学会 第24回研究大会 テーマ:日 本語コーパス:言葉の宇宙を探索する(2025年6月28日( 土)13:00〜、國學院大學 渋谷キャンパス 1号館4階1405 教室) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:182963061085 DESCRIPTION:情報メディア学会 第24回研究大会 テーマ: 日本語コーパス:言葉の宇宙を探索する(2025年6月28日 (土)13:00〜、國學院大學 渋谷キャンパス 1号館4階1 405教室)投稿日: 2025年6月 4日 学会・講演会・展覧会 情報研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps://www.js ims.jp/kenkyu-taikai/yokoku/24.html--------------------※詳細は上記 サイトをご確認ください。日時 :2025年6月28日(土)1 3:00〜テーマ:日本語コーパス:言葉の宇宙を探索する 形式 :対面開催    (基調講演はオンライン(Go ogle Meet)での同時配信による     ハイブリッド 開催)会場 :國學院大學 渋谷キャンパス 1号館4階 1405教室    〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 渋谷 駅から徒歩約13分■ 基調講演【ハイブリッド開催】   いまさらながら、「日本語コーパス」って何?   須永哲矢氏(昭和女子大学)ポスター発表図書館史と 文学史 ◎岡野裕行(皇學館大学)島嶼部における読 書環境の現状-与論島・沖縄ヤンバル地区を中心に ◎ 植村八潮(専修大学),野口武悟(専修大学)生成AIと 大学教育の現在地 ◎江頭満正(理化学研究所),江 頭大喜(東京電子専門学校)学校図書館における実習 体験の仮想化〜学校図書館VRの開発を通して〜 ◎山本 こゆき(筑波大学),三笠佑野(筑波大学),小野永 貴(筑波大学) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:早稲田大学総合人文科学研究センター:公開セミ ナー「南都再発見―歴史・芸術・文化の積層とその顕 現 -」(2025年6月28日(土)14:00~16:30、なら歴史芸術文 化村 芸術文化体験棟1階ホール) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:232446073972 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.waseda.jp/flas/rilas/news/2025/05/12/14540/
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 ※詳細は上記サイトをご確認ください。災害や戦乱の 繰り返しが刻まれた風景には、人間の愚かさと同時に たくましさの記憶が積層している――〈廃墟研究会〉 では、日本の文学・美術・芸能にあらわされた廃墟の モチーフを通じて、都市や寺社の跡にたたずむ人々が 、いにしえを想いつつ未来への希望をつなぐ行為を〈 廃墟の文化史〉と捉えなおしていくことに取り組んで いる。今回の公開セミナーでは、奈良各所に積み重な った時間の層を、掘り、こすり、ひもとくことで、点 (寺社や宮城)と線(道や人)が綾なす多面体として の南都再発見に迫る。プログラム14:00 開会の挨拶 山 本聡美(早稲田大学文学学術院教授)14:10~15:00 講演① 講演者:吉川聡(奈良文化財研究所文化遺産部長)題 目:南都寺院の変遷と平城京跡の発見15:10~16:00 講演② 講演者:髙田知紀(兵庫県立大学自然・環境科学研究 所准教授/兵庫県立人と自然の博物館主任研究員)題 目:和爾下神社の地域プロジェクト―人麻呂さんが歩 いた風景をこすりだす―16:00~16:30 質疑応答コメンテー ター 梅沢恵(共立女子大学文芸学部准教授)/渡邉 裕美子(立正大学文学部教授)日時:2025年6月28日(土 )14:00~16:30会場: なら歴史芸術文化村 芸術文化体験 棟1階ホール開催形式:対面のみ主催:廃墟研究会( 梅沢恵、木下華子、陣野英則、堀川貴司、山中玲子、 山本聡美、渡邉裕美子)共催:早稲田大学総合人文科 学研究センター(角田柳作記念国際日本学研究所)/ 早稲田大学高等研究所「人新世と人文学」プロジェク ト助成:サントリー文化財団人文学、社会科学に関す る研究助成「学問の未来を拓く」 2023~2024年度研究助 成「前近代日本における廃墟の文化史」(代表・渡邉 裕美子) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:2025年度 四季派学会夏季大会(2025年6月28日(土)13 時30分~、北とぴあ 701会議室) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:174703158031 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// shikiha.webnode.jp/--------------------※詳細は上記サイトをご 確認ください。2025年度 四季派学会夏季大会*会員外の 方の聴講歓迎 入場は無料です*事前の申込は不要で す 直接会場へお越しください日 時 2025年6月28日(土) 午後1時30分より(午後1時受付開始)場 所 北とぴあ 70 1会議室《プログラム》 総合司会 栗原飛宇馬開会の 挨拶 理事 飯島洋[研究発表]海くものあひだ 伊東 静雄の〈私と半身〉 三島由紀夫の〈二種の現實〉   生野毅[講演]日本語と英語のなかの朔太郎のぶれ  夏石番矢閉会の挨拶 代表理事 安智史☆当日午前11 時から上記会場で理事会を開きます LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:福岡市文学館 福岡教育大学・福岡市文学館共催 講座 「読書の未来―上野英信自筆原稿デジタル資料の 可能性―」【講演 話し手:多田蔵人×聞き手:久保田 裕子】(2025年6月28日(土曜日)14:00~15:30、福岡市 総合図書館3階第2会議室 定員 40名(入場無料)/要事 前申し込み・先着順) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:168334533323 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// fukuokabungakukan.com/?post_type=event&\;p=1234--------------------※ 詳細・申込方法は上記サイトをご確認ください。【記 録文学作家・上野英信は、炭坑が消えゆく中、筑豊の 炭坑で働く人々の声を届けました。福岡市総合図書館 (福岡市文学館)では、国文学研究資料館の「近代文 学者草稿デジタル化プロジェクト」と共同で、所蔵す る上野英信の自筆資料のデジタル化に取り組んできま した。これまで目にすることが難しかった資料がイン ターネットを通じて読めるようになり、デジタル資料 の読書を通じて学びも変わっていく可能性があります 。本講座では、プロジェクトを担当する多田蔵人准教 授をお招きし、デジタル化された資料がもたらす読書 の未来の可能性について考えます。】開催概要日時 20 25年6月28日(土曜日)14:00~15:30会場 福岡市総合 図書館3階第2会議室定員 40名(入場無料)/要事前申し 込み・先着順講座プログラム(90分)・開会の挨拶 司 会・コーディネーター:久保田裕子(福岡教育大学教 授)・基調講演「日本近代文学の作り方」講師:多田 蔵人(国文学研究資料館准教授)・対談「デジタル資 料の可能性」 話し手:多田蔵人×聞き手:久保田裕子 ・閉会の挨拶 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY: 八木書店グループ 活字をはみだすもの(第25回 )(2025.6月21日(土)、6月28日(土)・中澤 弥、庄司 達也、河野龍也、大木志門の各氏) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:164560417840 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// company.books-yagi.co.jp/archives/news/11156--------------------※詳細 は上記サイトをご確認ください。【平素は格別のお引 き立てを賜り厚くお礼申し上げます。さて、この度当 店では前回に引き続き、近代文学特別講座「活字をは みだすもの」(第25回)を開催する運びとなりました。 日本近代文学を専門とされる諸先生方に、当店所蔵の 自筆資料を研究素材として利用して頂き、そこからど んな事柄がわかり、どんな可能性が見えてくるのかを 解き明かして頂きます。実物を間近で見られるまたと ない機会ですので、何卒奮ってご参加下さいますよう 、ご案内申し上げます。】【募集人数】 各回10人程度 、延べ40人の募集となります。【講座の内容】◆病気と 文人 ―書簡から見る病んだ作家たち◆講師 中澤 弥 先生 6月21日(土) 13:00~14:00人間に取って何時の 時代も病気はやっかいな相手である。作家も当然さま ざまな病気にとりつかれ悩まざるを得ない。今回は、 病中ながら長文の書簡を寄せた尾崎紅葉、インフルエ ンザで勤めを休んだ内田百閒、鵠沼で療養する子母澤 寛、斎藤茂吉に不調を訴える森田草平と、時代も病状 も大きく異なるが、作家たちの書簡から病に対処する 作家たちの姿をとらえていきます。〔講師紹介〕多摩 大学客員教授、1959年生。文学と美術・映画などとの交 流を主な研究テーマとする。また、横光利一など租界 都市上海における日本人作家の活動にも興味を持つ。 ◆1枚のハガキが証してくれたこと ―大阪毎日新聞社 と菊池寛、芥川龍之介の一断面◆講師 庄司達也 先生  6月21日(土) 15:00~16:001枚のハガキに注目します 。東京日日新聞社の編集者に宛てられた1枚のハガキ が、どのような経緯を背景にもって綴られ、投函され たのか。そこを遡って見てみると、菊池寛、芥川龍之 介が大阪毎日新聞社の編集者との間で交わした「契約 」の1文に辿り着くのだとの見取り図を持っています 。皆さんと共に、この流れの源を確かめたいと考えて います。〔講師紹介〕横浜市立大学教授、1961年生。芥 川龍之介の〈人〉と〈文学〉を主たる研究テーマとし 、出版メディアと作家、読者の関係にも関心を持つ。 また、作家が聴いた音楽を蓄音機とSPレコードで再 現するレコード・コンサートを企画・開催。著書に『10 0年読み継がれる名作 芥川龍之介短編集』(監修、世 界文化社、2024)など。◆信子がくれた聖書  ―田村三 治宛書簡にみる国木田独歩の青春◆講師 河野龍也 先生  6月28日(土) 13:00~14:00国木田独歩の早稲田時代 の親友・田村三治の旧蔵資料を紹介します。明治二十 年代、近代人を自認する若者たちは、キリスト教に大 いに魅了されました。友人を叱咤することで自我を磨 こうとした理想主義者・独歩の傷ましい青春の痕を探 ります。有島武郎「或る女」のモデルにもなった独歩 の妻・佐々城信子の署名入り聖書に残された日付は、 駈落ちにいたるまでの彼女の逡巡と決意を物語ります 。〔講師紹介〕東京大学准教授、1976年生。佐藤春夫を 中心に、美術と文学ジャンルの交流や作家の異文化理 解に関心がある。著書に『佐藤春夫と大正日本の感性 』(鼎書房、2019)、編著に『知られざる佐藤春夫の軌跡 』(武蔵野書院、2022)、『佐藤春夫読本』(勉誠出版 、2015)など。◆高村光太郎「独居自炊」の思想 ―宮 崎稔宛書簡から◆講師 大木志門 先生 6月28日(土) 15 :00~16:00大戦中に多数の戦争協力詩を著した彫刻家 で詩人の高村光太郎は、空襲によるアトリエ焼失後に 岩手県花巻郊外の山小屋にこもり、独居自炊の生活を 7年間にわたって継続した。その暮らしは厳しい自然 と地域の人々との交流の中で営まれ、そこから新しく いくつもの詩が生まれ出ていった。光太郎自身により 自己流謫とも表現されたその生活の様子と、戦中の自 己と戦後日本の姿を見据えた詩人の晩年を、夥しく残 された取手の詩人・宮崎稔宛の書簡からたどってみた い。〔講師紹介〕東海大学教授、1974年生。自然主義文 学・私小説を中心に研究。主な著書・編著に『徳田秋 聲と「文学」』(鼎書房、2021)、『高村光太郎作品ア ンソロジー 戦争への道、戦争からの道』(田畑書店、2 025)、『石川啄木作品アンソロジー エッセンシャル啄 木』(同、2024)、『島崎藤村短篇集』(岩波文庫、2022 )など。【会費】無料【会場】八木書店古書部 三階 催事場【主催】八木書店古書部 (担当八木乾二・小 沼貴裕)〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1-7 ( 靖国通り沿い・三省堂〔工事中〕並び)営業時間:10:00 ~18:00 定休:日祝TEL 03-3291-8221 FAX 03-3291-8223https://catal ogue.books-yagi.co.jp/mailto:kosyo@books-yagi.co.jp【参加申込みに つきまして】konuma.yagibookstore@gmail.com 宛に、お名前、 緊急連絡先、参加希望の回 をお知らせください。随時 ご返事を差し上げますが、業務の都合により、数日間 のご猶予を頂くことがあります。定員超過の場合は先 着順とさせていただきます。また発熱、咳など体調に 不安がある方は、参加をご遠慮いただく場合がありま すのでご了承ください。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:川端康成学会 第193回例会(2025年 6月28日(土)1 5:00より、鶴見大学 1号館501教室) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:180978991086 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://k awabatayasunari-academy.org/2025/05/29/%e7%ac%ac193%e5%9b%9e%e4%be%8b%e4%b c%9a-2/--------------------※詳細は上記サイトをご確認くだ さい。川端康成学会 第193回例会 日時 2025年 6月28 日(土)15:00より場所 鶴見大学 1号館501教室*研究 発表「川端康成「北の海から」論 −中年の女が語る 「おとぎばなし」」       𠮷野莉奈(立命館大 学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程)閉会の辞                           片山倫太郎 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:時代考証学会第19回サロン 江戸時代における「 歴史」の描き方 ~葛飾北斎の武者絵を事例に~(2025年 6月28日(土)14:00~16:00頃(予定)(受付開始13:30 )、明治大学駿河台キャンパス リバティタワー 8 階 1085教室、要申込) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:266986737003 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// jidaikousyou.jp/news/665/--------------------※詳細は上記サイト をご確認ください。【現代の時代劇メディアで行われ ているような「時代考証」が確立していなかった時代 、メディアやエンタメにおいて「歴史」はどのように 表象されていたのでしょうか。また、そこではどのよ うな点に注意が払われていたのでしょうか。今回の報 告では、すみだ北斎美術館学芸員の竹村誠さんに、ご 自身が手掛けられた展覧会「北斎サムライ画伝」での 成果をもとに、江戸時代の浮世絵、特に「武者絵」に おける歴史描写の特徴と、北斎の歴史に対するアプロ ーチの姿勢についてご紹介いただきます。】日 時:20 25年6月28日(土)14:00~16:00頃(予定)(受付開始13 :30)報告者:竹村誠(すみだ北斎美術館学芸員)場  所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー 8 階 1085教室http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.htm lアクセス:JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線 御 茶ノ水駅 下車徒歩約3分東京メトロ千代田線 新御茶ノ 水駅 下車徒歩約5分都営地下鉄三田線・新宿線、東京メ トロ半蔵門線 神保町駅 下車徒歩約5分参加方法:どな たでも参加いただけます。事前申込制です。参加費:20 0円申し込み期間 2025年6月25日(水)まで定     員 50名(先着順) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:2025年度青山学院大学日本文学会春季大会【講演 会 『伊勢物語』の背景 青山学院大学名誉教授(土方 洋一)】(2025年6月28日(土)13:20~、青山キャンパス 17号館5階17512教室) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:256564094605 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.aoyama.ac.jp/faculty113/2025/event_20250528_01--------------------※ 詳細は上記サイトをご確認ください。日時 2025年6月28日 (土)13:20~場所 青山キャンパス17号館5階17512教室参 加方法参加費無料・予約不要(一般の方のご来場も歓 迎いたします)学会長挨拶(13:20~13:25)青山学院大 学教授 高田祐彦研究発表会(13:25~14:45)近松の心 中物 『卯月紅葉』および『卯月の潤色』の考察―主人 公たちの造形に関して―青山学院大学大学院博士前期 課程 安家公子川端康成『美しさと哀しみと』論―掲載 誌『婦人公論』との関わりから―青山学院大学大学院 博士前期課程 蜜澤杏夏司馬遼太郎の描く共同体―サラ リーマンの「秩序」から日本の「懐かしさ」まで―青 山学院大学大学院博士前期課程 矢口楓村上龍文学出発 点としての『限りなく透明に近いブルー』論―腐った パイナップルとポプラの波打ち際―青山学院大学大学 院博士前期課程 坂本雛美講演会(15:00~16:10)『伊 勢物語』の背景青山学院大学名誉教授 土方洋一☆土方 洋一(ひじかた・よういち)氏【略歴】広島県生まれ 。1982年東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門 課程退学。鶴見大学女子短期大学部講師を経て、1986年 青山学院大学文学部講師、1988年同助教授、1998年同教授 。現在、青山学院大学名誉教授。博士(文学・東京大 学)。【著作】『源氏物語のテクスト生成論』(笠間 書院、2000年)、『日記の声域―平安朝の一人称言説』 (右文書院、2007年)、『仲間と読む源氏物語ゼミナー ル』(高田祐彦と共著、青簡舎、2008年)、『物語のレ ッスン』(青簡舎、2010年)、『新時代への源氏学』全1 0巻(助川幸逸郎らと共編、竹林舎、2014-17年)、『研究 室は今日も上天気 卒業生と作るホームページ』(青簡 舎、2016年)、『枕草子つづれ織り 清少納言、奮闘す』 (花鳥社、2022年)など多数。総 会(16:10~16:40) ・日本文学会運営委員の活動報告・2024年度日本文学会 決算・2025年度予算審議 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:情報メディア学会 第24回研究大会 テーマ:日 本語コーパス:言葉の宇宙を探索する(2025年6月28日( 土)13:00〜、國學院大學 渋谷キャンパス 1号館4階1405 教室) DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250628 UID:244676617833 DESCRIPTION:情報メディア学会 第24回研究大会 テーマ: 日本語コーパス:言葉の宇宙を探索する(2025年6月28日 (土)13:00〜、國學院大學 渋谷キャンパス 1号館4階1 405教室)投稿日: 2025年6月 4日 学会・講演会・展覧会 情報研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps://www.js ims.jp/kenkyu-taikai/yokoku/24.html--------------------※詳細は上記 サイトをご確認ください。日時 :2025年6月28日(土)1 3:00〜テーマ:日本語コーパス:言葉の宇宙を探索する 形式 :対面開催    (基調講演はオンライン(Go ogle Meet)での同時配信による     ハイブリッド 開催)会場 :國學院大學 渋谷キャンパス 1号館4階 1405教室    〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 渋谷 駅から徒歩約13分■ 基調講演【ハイブリッド開催】   いまさらながら、「日本語コーパス」って何?   須永哲矢氏(昭和女子大学)ポスター発表図書館史と 文学史 ◎岡野裕行(皇學館大学)島嶼部における読 書環境の現状-与論島・沖縄ヤンバル地区を中心に ◎ 植村八潮(専修大学),野口武悟(専修大学)生成AIと 大学教育の現在地 ◎江頭満正(理化学研究所),江 頭大喜(東京電子専門学校)学校図書館における実習 体験の仮想化〜学校図書館VRの開発を通して〜 ◎山本 こゆき(筑波大学),三笠佑野(筑波大学),小野永 貴(筑波大学) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:全国大学国語国文学会・第131回 令和7年度 夏季大 会(令和7年6月28日(土)・29日(日)・30日(月)、二 松学舎大学九段キャンパス+オンライン)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250630 UID:153898363731 DESCRIPTION:詳細は以下リンクより。https://zenkoku-sjll.org/conf erence/information/日時:令和7年6月28日(土)・29日(日) ・30日(月)(30日の文学実地踏査は各自・各グループで お回りください)会場:二松学舎大学 九段キャンパス  (〒102-8336  東京都千代田区三番町6-16)○会場とZoom によるハイブリッド形式で行います。■大会テーマ日 本文学史の再構築――ヨーロッパの視座から―― 近 年、人文科学のさまざまな分野で、国際化が推進され ている。本学会においても、「国際日本学の動向」( 『文学・語学』第二二四号)における諸外国の研究動 向の紹介をはじめ、国際特別企画(二〇二二年度冬季 大会・二〇二三年度夏季大会・二〇二三年度冬季大会 )を通して、日本の文学語学研究の国際化を進めてき た。 こうした実績を踏まえ、本シンポジウムは、フ ランス日本学会・イタリア日本学会の協力を得て、両 学会を代表する講演者を迎え、ヨーロッパの日本学の 視座から日本文学史と日本の文学語学研究のありよう を問いなおし、日本の文学語学研究の国際化に向けて 新たな視座を切り拓いていくことを目的とする。 時 代とジャンルを越えて、さまざまな分野の研究者が集 う本学会の特性を生かして、会員諸氏とともにヨーロ ッパ諸国における日本学の教育研究状況や問題意識を 共有し、ヨーロッパの日本学と日本国内の文学語学研 究とをつなぎ、旧来の枠組みを越えた新たな議論の生 まれる場としたい。コーディネーター/共同討議司会   大東文化大学教授  藏中しのぶ■プログラム第1 日 6月28日(土) 10:30~12:00代表委員会 九段一号館  四〇一教室12:10~13:00委員会 九段一号館 四〇一教 室13:00~会場 一号館中洲記念講堂受付(Zoom開場 13:15 ~)13:30~開会学会代表挨拶 大東文化大学教授 藏中 しのぶ会場校挨拶  二松学舎大学文学部長 五月女 肇志13:45~17:00シンポジウム コーディネーター・共同 討議司会   大東文化大学教授  藏中しのぶ             総合司会 二松学舎大学専任講 師  長谷川豊輝趣旨説明 コーディネーター  大 東文化大学教授 藏中しのぶ●「繁昌記」再考:近代日 本における都市表象の系譜 ――永井荷風を一例として ナポリ東洋大学准教授  ガラ・マリア・フォッラコ 司会:成蹊大学教授  大橋 崇行 明治時代は、近代 国家の形成と西洋文化の導入を背景に、文学の観点か ら、新たな価値観と表現形式を追求する動きが強まっ た時期である。この過程で、従来のいくつかの文芸は 次第に文学的な価値を失い、日本文学の正典化が進め られた。そうした中で、特定の作品やジャンルがキャ ノンから排除されることもあり、「繁昌記」はその一 例である。「繁昌記」は都市の繁栄や庶民の生活を描 いた作品群であるが、明治文学の新しい理念とは相容 れないものとされ、文学的評価を受けることは少なか った。 「繁昌記」は江戸から東京への都市の移行期 に、商業や文化の中心地としての都市の姿を活写して いる。形式の古さや風刺的な内容ゆえに、教育的観点 からも問題視され、若年層への影響が懸念された。し かし、これらの作品は一定の読者を持ち続け、都市文 化に根差した文学として生き続けた。とりわけ、都市 を主題とする作家たちには強い影響を与え、「繁昌記 」的表現が創作に生かされた例も多い。 その代表が 永井荷風である。荷風は独自の感受性を持ち、「繁昌 記」の都市描写から多くを学んだ。荷風が東京の色々 な町風景を描いた『腕くらべ』や『濹東綺譚』を執筆 する際には『東京新繁昌記』等を参照し、都市の空間 と人々の営みを描く手法に大きな影響を受けた。荷風 の作品には、都市の風景のみならず、そこに生きる人 々の内面や時代の空気までもが緻密に描き出されてい る。 「繁昌記」の伝統は明治後期から変容を遂げ、 当初の風刺や独特の文体は次第に廃れていった。観光 や都市開発といった社会的動向により、内容はより商 業的・実用的なものへと変化し、文学的独立性は失わ れていった。しかしながら、「繁昌記」が残した都市 表象の技法や視点は、その後の都市文学に受け継がれ 、今日においても再評価の余地を残している。 「繁 昌記」の研究は、都市空間から明治文学を読み解く鍵 として重要である。本報告では、過去二十年にわたる ヨーロッパ、特にドイツ・イギリス・イタリアの「繁 昌記」研究を踏まえて、永井荷風と彼の都市的作品群 を事例として取り上げ、都市文学における「繁昌記」 再評価の試みを行う。●『源氏物語』における「もの のあはれ」――外部からの再検討の試みパリ・シテ大 学教授  ダニエル・ストリューヴ司会:慶應義塾大学 教授  津田 眞弓 「もののあはれ」について多くの研 究が存在するが、その多数は本居宣長の「源氏物語」 論の影響下にあって、この用語を『源氏物語』を解釈 する鍵の美的概念として論じきた。本発表では、この ような後世の解釈の系譜をいったん括弧に括り、平安 時代中期におけるこの用語の本来的な意味に焦点を当 てたい。『源氏物語』とそれ以前の文献における「も ののあはれ」の用例を分析し、その意味と用法につい て検討する。 まず『土佐日記』冒頭と『大和物語』 四十一段等の早い例を検討し、これを踏まえて『源氏 物語』の用例十七例のうち、有意なものを取りあげ、 自然であれ、人事であれ、「もののあはれ」という言 葉から連想されるイメージについて論じる。 「もの のあはれ」を具体的な文脈の中で捉え、原文の精読か ら読み取れるものを整理したい。特に同じ文脈で共起 する頻度が高い「をかし」や「面白し」との関連性に ついても論じる。 さらに、「もののあはれ」の口語 訳や英語・フランス語訳について検討を加えたい。多 くの場合は「もののあはれ」をメランコリー(melancholy )や哀しみと同一視する傾向が見られるが、この「も ののあはれ」の解釈が『源氏物語』の受容にどのよう に影響するのかという問題を取り上げる。 これらの 検討を通じて、『源氏物語』における「もののあはれ 」の意義についてまとめたいと思う。●「日本の『文 学』概念」再び ――ジャンルと文体様式を問い直す国 際日本文化研究センター名誉教授  鈴木 貞美司会:二 松学舍大学専任講師  長谷川豊輝 前近代日本で「文 学」は漢詩文の範囲を指してきたので、和歌や物語が 「文学」と呼ばれたことは皆無だった。ところが、明 治期に「文学」の概念(concept)が、近代欧語"literature"の 意味に切り替わった。それも短いあいだに二つの概念 が生じたため、「日本文学」に漢文を入れるかどうか 、範囲を人文学とするか、抒情を本質とする「美文学 」に絞るかが問われた。いまだに解決しているとは言 い難い。 その問題を『日本の「文学」概念』(一九九 八)にまとめたのち、わたしは二〇世紀西欧文芸思潮の 受容が古典評価にはたらいたことに関心を向けた。興 福寺の僧侶が法相宗の教義に基づいて編まれた説話集 『今昔物語集』の研究書を芳賀矢一が一九一三年に刊 行するに際し、『グリム童話』の国際的ブームに便乗 して日本の民話集の代表のように喧伝したことや、一 九二〇~三〇年代、意識の変化を内在的に随想形式で 書く「心境小説」が流行し、それをヒントに池田亀鑑 らが平安時代に自照的な「日記文学」という新ジャン ルを発明したことを示しえた。「日記」「随筆」「説 話」など中国渡来の語の意味が組み替えられてきた経 緯の解明も、あたう限り当代に戻って個々の作品の発 現の現場に迫る作業の一環をなす。 作品それぞれの 文体(style) に緩やかにはたらく規範様式(written modes) の 整理も必要だろう。日本では古代から漢文(古典中国語) を公用語とし、その下で多様な漢文書き下し体と和文 体が展開した。院政・鎌倉時代には公用語に変体漢文 があふれ、反面、和漢の修辞をとりあわせる様式が開 発された。国家が分裂した戦国時代、芸能に民間の口 語体が流通し、お触書も日本語の箇条書きで出はじめ た。 ところが、明治以来、第一線の学者が日本語を 優先して文学史を考える癖をつけてしまった。西欧で 長く知識人の国際共通語だったラテン語に換えて、自 民族の一般民衆(people) の話し言葉をベースに標準語を 整えた世俗語革命、その「国語」の思想が刷り込まれ たためである。前近代の文芸文化を振り返るには、今 日なお、その西欧近代の眼鏡を外すことが問われてい る。第2日 6月29日(日)10:00~受付(Zoom開場 10:15~ )10:30~15:10研究発表会 A・B 2会場A会場 九段三 号館 三〇二一教室10:30~11:55●日本語史における[状況 ヲ]の確立メカニズム  名古屋大学大学院生  山下 大希●河東碧梧桐における「文」の変容――明治三十 年代前半、俳文から写生文へ――  富山大学准教授   田部知季11:55~13:00休憩13:00~15:10●「蛇」と「鳥」 /スサノオ論――『言霊の天地・宇宙・神話・魂を語 る』における鎌田東二と中上健次――  佼成高等学 校非常勤講師  冨田陽一郎●近代国語国文学界にお ける文学史研究の始発とその意義――私立言語取調所 と東京学士会院――  山梨英和大学助教  天野早 紀●角川源義の『白山』掲載句の研究――中本恕堂と の関係――  上智大学准教授  角田佑一B会場  九段三号館 三〇三一教室10:30~11:55●アーノルド・ロ ーベル「お手がみ」の生成過程を読む――国語・図画 工作科の教科横断的な学習におけるスケッチの活用― ―  名古屋大学大学院生・名古屋市立東丘小学校教 諭  勝倉明以●「暗部屋の女御」考――『栄花物語 』における藤原尊子の描写について――  二松学舎 大学非常勤助手  大村美紗11:55~13:00休憩13:00~14:25  ●覚一本『平家物語』師長流罪譚における先行作品摂 取の検討  二松学舎大学大学院生  嶋村健児●竹 河巻における月の在り方――正編から宇治十帖へ――   学習院大学大学院生  田島文博15:40~16:40A会場  九段三号館 三〇二一教室学会三賞授与式総会大会 運営委員長挨拶  二松学舎大学専任講師  長谷川 豊輝閉会の辞         大東文化大学教授   藏中しのぶ LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:全国大学国語国文学会・第131回 令和7年度 夏季大 会(令和7年6月28日(土)・29日(日)・30日(月)、二 松学舎大学九段キャンパス+オンライン)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20250627 DTEND;VALUE=DATE:20250630 UID:208129696460 DESCRIPTION:詳細は以下リンクより。https://zenkoku-sjll.org/conf erence/information/日時:令和7年6月28日(土)・29日(日) ・30日(月)(30日の文学実地踏査は各自・各グループで お回りください)会場:二松学舎大学 九段キャンパス  (〒102-8336  東京都千代田区三番町6-16)○会場とZoom によるハイブリッド形式で行います。■大会テーマ日 本文学史の再構築――ヨーロッパの視座から―― 近 年、人文科学のさまざまな分野で、国際化が推進され ている。本学会においても、「国際日本学の動向」( 『文学・語学』第二二四号)における諸外国の研究動 向の紹介をはじめ、国際特別企画(二〇二二年度冬季 大会・二〇二三年度夏季大会・二〇二三年度冬季大会 )を通して、日本の文学語学研究の国際化を進めてき た。 こうした実績を踏まえ、本シンポジウムは、フ ランス日本学会・イタリア日本学会の協力を得て、両 学会を代表する講演者を迎え、ヨーロッパの日本学の 視座から日本文学史と日本の文学語学研究のありよう を問いなおし、日本の文学語学研究の国際化に向けて 新たな視座を切り拓いていくことを目的とする。 時 代とジャンルを越えて、さまざまな分野の研究者が集 う本学会の特性を生かして、会員諸氏とともにヨーロ ッパ諸国における日本学の教育研究状況や問題意識を 共有し、ヨーロッパの日本学と日本国内の文学語学研 究とをつなぎ、旧来の枠組みを越えた新たな議論の生 まれる場としたい。コーディネーター/共同討議司会   大東文化大学教授  藏中しのぶ■プログラム第1 日 6月28日(土) 10:30~12:00代表委員会 九段一号館  四〇一教室12:10~13:00委員会 九段一号館 四〇一教 室13:00~会場 一号館中洲記念講堂受付(Zoom開場 13:15 ~)13:30~開会学会代表挨拶 大東文化大学教授 藏中 しのぶ会場校挨拶  二松学舎大学文学部長 五月女 肇志13:45~17:00シンポジウム コーディネーター・共同 討議司会   大東文化大学教授  藏中しのぶ             総合司会 二松学舎大学専任講 師  長谷川豊輝趣旨説明 コーディネーター  大 東文化大学教授 藏中しのぶ●「繁昌記」再考:近代日 本における都市表象の系譜 ――永井荷風を一例として ナポリ東洋大学准教授  ガラ・マリア・フォッラコ 司会:成蹊大学教授  大橋 崇行 明治時代は、近代 国家の形成と西洋文化の導入を背景に、文学の観点か ら、新たな価値観と表現形式を追求する動きが強まっ た時期である。この過程で、従来のいくつかの文芸は 次第に文学的な価値を失い、日本文学の正典化が進め られた。そうした中で、特定の作品やジャンルがキャ ノンから排除されることもあり、「繁昌記」はその一 例である。「繁昌記」は都市の繁栄や庶民の生活を描 いた作品群であるが、明治文学の新しい理念とは相容 れないものとされ、文学的評価を受けることは少なか った。 「繁昌記」は江戸から東京への都市の移行期 に、商業や文化の中心地としての都市の姿を活写して いる。形式の古さや風刺的な内容ゆえに、教育的観点 からも問題視され、若年層への影響が懸念された。し かし、これらの作品は一定の読者を持ち続け、都市文 化に根差した文学として生き続けた。とりわけ、都市 を主題とする作家たちには強い影響を与え、「繁昌記 」的表現が創作に生かされた例も多い。 その代表が 永井荷風である。荷風は独自の感受性を持ち、「繁昌 記」の都市描写から多くを学んだ。荷風が東京の色々 な町風景を描いた『腕くらべ』や『濹東綺譚』を執筆 する際には『東京新繁昌記』等を参照し、都市の空間 と人々の営みを描く手法に大きな影響を受けた。荷風 の作品には、都市の風景のみならず、そこに生きる人 々の内面や時代の空気までもが緻密に描き出されてい る。 「繁昌記」の伝統は明治後期から変容を遂げ、 当初の風刺や独特の文体は次第に廃れていった。観光 や都市開発といった社会的動向により、内容はより商 業的・実用的なものへと変化し、文学的独立性は失わ れていった。しかしながら、「繁昌記」が残した都市 表象の技法や視点は、その後の都市文学に受け継がれ 、今日においても再評価の余地を残している。 「繁 昌記」の研究は、都市空間から明治文学を読み解く鍵 として重要である。本報告では、過去二十年にわたる ヨーロッパ、特にドイツ・イギリス・イタリアの「繁 昌記」研究を踏まえて、永井荷風と彼の都市的作品群 を事例として取り上げ、都市文学における「繁昌記」 再評価の試みを行う。●『源氏物語』における「もの のあはれ」――外部からの再検討の試みパリ・シテ大 学教授  ダニエル・ストリューヴ司会:慶應義塾大学 教授  津田 眞弓 「もののあはれ」について多くの研 究が存在するが、その多数は本居宣長の「源氏物語」 論の影響下にあって、この用語を『源氏物語』を解釈 する鍵の美的概念として論じきた。本発表では、この ような後世の解釈の系譜をいったん括弧に括り、平安 時代中期におけるこの用語の本来的な意味に焦点を当 てたい。『源氏物語』とそれ以前の文献における「も ののあはれ」の用例を分析し、その意味と用法につい て検討する。 まず『土佐日記』冒頭と『大和物語』 四十一段等の早い例を検討し、これを踏まえて『源氏 物語』の用例十七例のうち、有意なものを取りあげ、 自然であれ、人事であれ、「もののあはれ」という言 葉から連想されるイメージについて論じる。 「もの のあはれ」を具体的な文脈の中で捉え、原文の精読か ら読み取れるものを整理したい。特に同じ文脈で共起 する頻度が高い「をかし」や「面白し」との関連性に ついても論じる。 さらに、「もののあはれ」の口語 訳や英語・フランス語訳について検討を加えたい。多 くの場合は「もののあはれ」をメランコリー(melancholy )や哀しみと同一視する傾向が見られるが、この「も ののあはれ」の解釈が『源氏物語』の受容にどのよう に影響するのかという問題を取り上げる。 これらの 検討を通じて、『源氏物語』における「もののあはれ 」の意義についてまとめたいと思う。●「日本の『文 学』概念」再び ――ジャンルと文体様式を問い直す国 際日本文化研究センター名誉教授  鈴木 貞美司会:二 松学舍大学専任講師  長谷川豊輝 前近代日本で「文 学」は漢詩文の範囲を指してきたので、和歌や物語が 「文学」と呼ばれたことは皆無だった。ところが、明 治期に「文学」の概念(concept)が、近代欧語"literature"の 意味に切り替わった。それも短いあいだに二つの概念 が生じたため、「日本文学」に漢文を入れるかどうか 、範囲を人文学とするか、抒情を本質とする「美文学 」に絞るかが問われた。いまだに解決しているとは言 い難い。 その問題を『日本の「文学」概念』(一九九 八)にまとめたのち、わたしは二〇世紀西欧文芸思潮の 受容が古典評価にはたらいたことに関心を向けた。興 福寺の僧侶が法相宗の教義に基づいて編まれた説話集 『今昔物語集』の研究書を芳賀矢一が一九一三年に刊 行するに際し、『グリム童話』の国際的ブームに便乗 して日本の民話集の代表のように喧伝したことや、一 九二〇~三〇年代、意識の変化を内在的に随想形式で 書く「心境小説」が流行し、それをヒントに池田亀鑑 らが平安時代に自照的な「日記文学」という新ジャン ルを発明したことを示しえた。「日記」「随筆」「説 話」など中国渡来の語の意味が組み替えられてきた経 緯の解明も、あたう限り当代に戻って個々の作品の発 現の現場に迫る作業の一環をなす。 作品それぞれの 文体(style) に緩やかにはたらく規範様式(written modes) の 整理も必要だろう。日本では古代から漢文(古典中国語) を公用語とし、その下で多様な漢文書き下し体と和文 体が展開した。院政・鎌倉時代には公用語に変体漢文 があふれ、反面、和漢の修辞をとりあわせる様式が開 発された。国家が分裂した戦国時代、芸能に民間の口 語体が流通し、お触書も日本語の箇条書きで出はじめ た。 ところが、明治以来、第一線の学者が日本語を 優先して文学史を考える癖をつけてしまった。西欧で 長く知識人の国際共通語だったラテン語に換えて、自 民族の一般民衆(people) の話し言葉をベースに標準語を 整えた世俗語革命、その「国語」の思想が刷り込まれ たためである。前近代の文芸文化を振り返るには、今 日なお、その西欧近代の眼鏡を外すことが問われてい る。第2日 6月29日(日)10:00~受付(Zoom開場 10:15~ )10:30~15:10研究発表会 A・B 2会場A会場 九段三 号館 三〇二一教室10:30~11:55●日本語史における[状況 ヲ]の確立メカニズム  名古屋大学大学院生  山下 大希●河東碧梧桐における「文」の変容――明治三十 年代前半、俳文から写生文へ――  富山大学准教授   田部知季11:55~13:00休憩13:00~15:10●「蛇」と「鳥」 /スサノオ論――『言霊の天地・宇宙・神話・魂を語 る』における鎌田東二と中上健次――  佼成高等学 校非常勤講師  冨田陽一郎●近代国語国文学界にお ける文学史研究の始発とその意義――私立言語取調所 と東京学士会院――  山梨英和大学助教  天野早 紀●角川源義の『白山』掲載句の研究――中本恕堂と の関係――  上智大学准教授  角田佑一B会場  九段三号館 三〇三一教室10:30~11:55●アーノルド・ロ ーベル「お手がみ」の生成過程を読む――国語・図画 工作科の教科横断的な学習におけるスケッチの活用― ―  名古屋大学大学院生・名古屋市立東丘小学校教 諭  勝倉明以●「暗部屋の女御」考――『栄花物語 』における藤原尊子の描写について――  二松学舎 大学非常勤助手  大村美紗11:55~13:00休憩13:00~14:25  ●覚一本『平家物語』師長流罪譚における先行作品摂 取の検討  二松学舎大学大学院生  嶋村健児●竹 河巻における月の在り方――正編から宇治十帖へ――   学習院大学大学院生  田島文博15:40~16:40A会場  九段三号館 三〇二一教室学会三賞授与式総会大会 運営委員長挨拶  二松学舎大学専任講師  長谷川 豊輝閉会の辞         大東文化大学教授   藏中しのぶ LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:早稲田大学演劇博物館 | 第88回逍遙祭「坪内逍遙 と市島春城 ―逍遙宛春城の書簡から―」(2025年7月4日 (金)18:30~20:00(開場18:00)、小野記念講堂、要事前 予約・定員を超えた場合は抽選) DTSTART;VALUE=DATE:20250703 DTEND;VALUE=DATE:20250704 UID:145434945154 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// enpaku.w.waseda.jp/ex/20085/--------------------※詳細は上記サイ トをご確認ください。【坪内逍遙・市島春城・高田早 苗の三人は、明治11年(1878)に東京大学文学部政治学 科に進学し共に学んだ後、早稲田大学の運営に力を尽 くし、その交遊は終生変わらなかった。市島春城は逍 遙との思い出を随筆に数多く記しているが、今春新た に翻刻掲載された春城の逍遙宛書簡80通から二人の交遊 を具体的に読み取ることが出来る。その中から、興味 深いエピソードを紹介し、改めて逍遙の活動に春城が 果たした役割を考えてみたい。】日時:2025年7月4日( 金)18:30~20:00(開場18:00)会場:小野記念講堂講師: 松山 薫(早稲田大学演劇博物館招聘研究員・元財団法 人逍遙協会理事)講師プロフィール早稲田大学第一文 学部美術史学科卒業後、1974年から早稲田大学演劇博物 館学芸員として、展示・資料収集・編集等を担当、1999 年から2016年まで早稲田大学図書館員として勤務。教育 学部にて非常勤講師として博物館関連授業を担当した 。『坪内逍遙書簡集』(逍遙協会編 早稲田大学出版部 刊2013)の翻刻・校訂、演劇博物館所蔵「三村竹清日記 」の翻刻(三村竹清日記研究会として『演劇研究』に33 年にわたり連載中)、早稲田大学演劇博物館演劇映像 学連携研究拠点における研究の一環として、「坪内逍 遙宛諸家書簡」の整理及び翻刻研究と「坪内逍遙作上 演劇材料貼込帖」のデジタル公開作業に携わる。編著 書に『坪内逍遙序文集』(逍遙協会刊2007 共編)等がある 。定員:200人※要事前予約・定員を超えた場合は抽選 参加無料主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連 携研究拠点申込み期間:2025年6月4日(水)12:00~6月25日 (水)12:00結果発表:6月27日(金) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:早稲田大学演劇博物館 | 第88回逍遙祭「坪内逍遙 と市島春城 ―逍遙宛春城の書簡から―」(2025年7月4日 (金)18:30~20:00(開場18:00)、小野記念講堂、要事前 予約・定員を超えた場合は抽選) DTSTART;VALUE=DATE:20250703 DTEND;VALUE=DATE:20250704 UID:235052897234 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// enpaku.w.waseda.jp/ex/20085/--------------------※詳細は上記サイ トをご確認ください。【坪内逍遙・市島春城・高田早 苗の三人は、明治11年(1878)に東京大学文学部政治学 科に進学し共に学んだ後、早稲田大学の運営に力を尽 くし、その交遊は終生変わらなかった。市島春城は逍 遙との思い出を随筆に数多く記しているが、今春新た に翻刻掲載された春城の逍遙宛書簡80通から二人の交遊 を具体的に読み取ることが出来る。その中から、興味 深いエピソードを紹介し、改めて逍遙の活動に春城が 果たした役割を考えてみたい。】日時:2025年7月4日( 金)18:30~20:00(開場18:00)会場:小野記念講堂講師: 松山 薫(早稲田大学演劇博物館招聘研究員・元財団法 人逍遙協会理事)講師プロフィール早稲田大学第一文 学部美術史学科卒業後、1974年から早稲田大学演劇博物 館学芸員として、展示・資料収集・編集等を担当、1999 年から2016年まで早稲田大学図書館員として勤務。教育 学部にて非常勤講師として博物館関連授業を担当した 。『坪内逍遙書簡集』(逍遙協会編 早稲田大学出版部 刊2013)の翻刻・校訂、演劇博物館所蔵「三村竹清日記 」の翻刻(三村竹清日記研究会として『演劇研究』に33 年にわたり連載中)、早稲田大学演劇博物館演劇映像 学連携研究拠点における研究の一環として、「坪内逍 遙宛諸家書簡」の整理及び翻刻研究と「坪内逍遙作上 演劇材料貼込帖」のデジタル公開作業に携わる。編著 書に『坪内逍遙序文集』(逍遙協会刊2007 共編)等がある 。定員:200人※要事前予約・定員を超えた場合は抽選 参加無料主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連 携研究拠点申込み期間:2025年6月4日(水)12:00~6月25日 (水)12:00結果発表:6月27日(金) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立国語研究所オープンハウス「ニホンゴ探検202 5」(2025年7月5日(土)11:30~16:00) DTSTART;VALUE=DATE:20250704 DTEND;VALUE=DATE:20250705 UID:816514856423 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250705a/
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※詳細 は上記サイトをご確認ください。開催期日2025年7月5日 ( 土) 11:30~16:00開催場所国立国語研究所 (東京都立川市緑 町10-2)参加申し込み申込不要・参加無料所内ツアーのみ 事前申込制 (申込方法は決定次第お知らせします)イベ ント概要国立国語研究所では、一般の方に研究所を公 開し、日本語の魅力と不思議に触れられるイベント、 「ニホンゴ探検」を2011年より開催しています。今年は 国立国語研究所が北区西が丘から立川に移転し、20周年 となります。皆様への感謝を込めて、楽しい企画を準 備中です。詳しくは今後、公開予定の特設サイトをご 覧ください。皆様とお会いできることを、所員一同、 楽しみにお待ちしています!キーワード一般向け、こ ども向け、オープンハウス、ニホンゴ探検 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:日本語ジェンダー学会 第25回年次大会(2025年7月5 日(土)10:00 - 18:00(予定)、実践女子大学 渋谷キ ャンパス 創立120周年記念館 704講義室) DTSTART;VALUE=DATE:20250704 DTEND;VALUE=DATE:20250705 UID:290188987928 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// gender.jp/activities/conferences/25th_conference/--------------------※ 詳細は上記サイトをご確認ください。日時:2025年7月5 日(土)10:00 - 18:00(予定)会場:実践女子大学 渋 谷キャンパス 創立120周年記念館 704講義室住所:〒150- 8538 東京都渋谷区東1-1-49電話: 03-6450-6817 (代表)URL: ht tp://www.jissen.ac.jpアクセス: http://www.jissen.ac.jp/access_guide/ index.html 渋谷駅 東口16C出口(渋谷警察署)から徒歩 約10分 表参道駅 B1出口から徒歩約12 分<プログラム (暫定)>7月4日(金)17:30 - 役員会7月5日(土)10 :00 - 18:10 年次大会9:30 受付開始10:00 - 10:15 開 会の挨拶 総合司会:柳田亮吾(実践女子大学) 会 長挨拶: 斎藤理香(ウェスタン・ミシガン大学)開催 校挨拶:山内博之(文学部長) 実行委員長挨拶:村 上まどか(実践女子大学 )  基調講演者紹介: 齊藤 理香(ウェスタン・ミシガン大学 )10:15 - 11:30 基 調講演 「炎上CMでよみとくジェンダー論」(仮)   瀬地山 角 (東京大学) 11:30 - 12:50 昼休み12:50 - 15:40 パネルディスカッション「メディアにおける ジェンダー表象とメディア・リテラシー」 12:50 -13: 00「パネル趣旨説明」  斎藤理香(ウェスタン・ミシ ガン大学) 13:00 - 13:30 「メディア化された政治に おけるジェンダーとイン/ポライトネス」  柳田亮 吾(実践女子大学) 13:30 - 14:00 「メディアに表出 する自称詞としての「おばさん」の現在地」  鹿島 千穂(実践女子大学) 14:00 - 14:30 「メディアスポ ーツが構築することばとジェンダー」  岡本能里子 (東京国際大学) 14:30 - 14:40 休憩14:40 - 15:00 デ ィスカッサント「メディアのジェンダー表象と「中動 態」的リテラシー」  斎藤理香(ウェスタン・ミシ ガン大学)  15:00 - 15:40 全体ディスカッション15 :40 - 15:50  休憩15:50 - 17:20  研究発表(発表20分 +質疑応答10分)x 4名  15:50 - 16:20 「『進撃の巨 人』におけるキャラ語の一考察―男ことばを話すユミ ルの役割―」  稲永 知世 (佛教大学)  司会 :松村瑞子(九州大学) 16:20 - 16:50 「メディアが 描く性の多様性:日本と中国のドラマにおける性的マ イノリティ男性の言葉遣い」  賈 伊明 (名古屋商 科大学)  司会:加藤恵梨(愛知教育大学)16:50-17:00 休憩 17:00 - 17:30 「"マウンティング"は女性に特有 か?」  数納風香 (北海道大学)  司会:河崎 みゆき(國學院大學) 17:30 - 18:00 「Q&Aコミュニ ティにおいて "ジェンダー" はどのように語られている か―質問と回答に対する計量テキスト分析から―」   銭坪玲子 (鎮西学院大学)  司会:横倉真弥( 岐阜協立大学)18:00 - 18:10  閉会の挨拶 &\; 連絡事 項  (休憩・懇親会場へ移動) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立国語研究所「ニホンゴ探検2025」(2025年7月5 日(土)11:30 - 16:00、国立国語研究所、入場無料・申込 不要 (所内ツアーを除く)) DTSTART;VALUE=DATE:20250704 DTEND;VALUE=DATE:20250705 UID:284915724605 DESCRIPTION:イベント情報です。●公式サイトはこちらhttps ://www2.ninjal.ac.jp/tanken/2025/--------------------※詳細は上記サ イトをご確認ください。こども(小学生以上)から大 人までお楽しみいただけます。(内容は「どなたでも 」と「大人向け」のものがあります)ワークショップ 、クイズラリーは、それぞれ 休憩時間が入る場合があ ります。当日の状況によって、内容が一部変わる場合 があります。主 催: 大学共同利用機関法人 人間文化 研究機構 国立国語研究所開催日: 2025年7月5日(土)11: 30 - 16:00入場無料・申込不要 (所内ツアーを除く)会 場 : 国立国語研究所所在地: 〒190-8561 東京都立川市緑町 10-2 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:東アジア恠異学会:第153回定例研究会/第2 7回オンライン研究会(2025年7月5日(土)13:30〜、文 教アカデミー会議室1+オンライン)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250704 DTEND;VALUE=DATE:20250705 UID:325815649109 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://w ww.kaiigakkai.jp/--------------------※詳細は上記サイトをご確 認ください。【第153回定例研究会/第27回オンライン研 究会】日時:2025年7月5日(土)13:30〜会場:対面・オン ライン(zoom)併用※対面会場は文教アカデミー会議室 1(東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター2階 )です。https://www.b-academy.jp/access/index.html申請締め切り :7月1日(木)正午12:00内容:○「瑞鳥としての鸚鵡 ー失意の表象からの展開」山崎 藍(青山学院大学教 授)○「日本における祥瑞・災異思想の受容について  --東アジア恠異学会の視点と成果から--」久禮旦雄氏 (京都産業大学教授)※ 参加希望者にメールでzoomの 案内をお送りいたします。※ 当会は学術団体ですが 、参加資格・制限は特に設けておりません。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立国語研究所オープンハウス「ニホンゴ探検202 5」(2025年7月5日(土)11:30~16:00) DTSTART;VALUE=DATE:20250704 DTEND;VALUE=DATE:20250705 UID:242835999806 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250705a/
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※詳細 は上記サイトをご確認ください。開催期日2025年7月5日 ( 土) 11:30~16:00開催場所国立国語研究所 (東京都立川市緑 町10-2)参加申し込み申込不要・参加無料所内ツアーのみ 事前申込制 (申込方法は決定次第お知らせします)イベ ント概要国立国語研究所では、一般の方に研究所を公 開し、日本語の魅力と不思議に触れられるイベント、 「ニホンゴ探検」を2011年より開催しています。今年は 国立国語研究所が北区西が丘から立川に移転し、20周年 となります。皆様への感謝を込めて、楽しい企画を準 備中です。詳しくは今後、公開予定の特設サイトをご 覧ください。皆様とお会いできることを、所員一同、 楽しみにお待ちしています!キーワード一般向け、こ ども向け、オープンハウス、ニホンゴ探検 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:日本語ジェンダー学会 第25回年次大会(2025年7月5 日(土)10:00 - 18:00(予定)、実践女子大学 渋谷キ ャンパス 創立120周年記念館 704講義室) DTSTART;VALUE=DATE:20250704 DTEND;VALUE=DATE:20250705 UID:191372515695 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// gender.jp/activities/conferences/25th_conference/--------------------※ 詳細は上記サイトをご確認ください。日時:2025年7月5 日(土)10:00 - 18:00(予定)会場:実践女子大学 渋 谷キャンパス 創立120周年記念館 704講義室住所:〒150- 8538 東京都渋谷区東1-1-49電話: 03-6450-6817 (代表)URL: ht tp://www.jissen.ac.jpアクセス: http://www.jissen.ac.jp/access_guide/ index.html 渋谷駅 東口16C出口(渋谷警察署)から徒歩 約10分 表参道駅 B1出口から徒歩約12 分<プログラム (暫定)>7月4日(金)17:30 - 役員会7月5日(土)10 :00 - 18:10 年次大会9:30 受付開始10:00 - 10:15 開 会の挨拶 総合司会:柳田亮吾(実践女子大学) 会 長挨拶: 斎藤理香(ウェスタン・ミシガン大学)開催 校挨拶:山内博之(文学部長) 実行委員長挨拶:村 上まどか(実践女子大学 )  基調講演者紹介: 齊藤 理香(ウェスタン・ミシガン大学 )10:15 - 11:30 基 調講演 「炎上CMでよみとくジェンダー論」(仮)   瀬地山 角 (東京大学) 11:30 - 12:50 昼休み12:50 - 15:40 パネルディスカッション「メディアにおける ジェンダー表象とメディア・リテラシー」 12:50 -13: 00「パネル趣旨説明」  斎藤理香(ウェスタン・ミシ ガン大学) 13:00 - 13:30 「メディア化された政治に おけるジェンダーとイン/ポライトネス」  柳田亮 吾(実践女子大学) 13:30 - 14:00 「メディアに表出 する自称詞としての「おばさん」の現在地」  鹿島 千穂(実践女子大学) 14:00 - 14:30 「メディアスポ ーツが構築することばとジェンダー」  岡本能里子 (東京国際大学) 14:30 - 14:40 休憩14:40 - 15:00 デ ィスカッサント「メディアのジェンダー表象と「中動 態」的リテラシー」  斎藤理香(ウェスタン・ミシ ガン大学)  15:00 - 15:40 全体ディスカッション15 :40 - 15:50  休憩15:50 - 17:20  研究発表(発表20分 +質疑応答10分)x 4名  15:50 - 16:20 「『進撃の巨 人』におけるキャラ語の一考察―男ことばを話すユミ ルの役割―」  稲永 知世 (佛教大学)  司会 :松村瑞子(九州大学) 16:20 - 16:50 「メディアが 描く性の多様性:日本と中国のドラマにおける性的マ イノリティ男性の言葉遣い」  賈 伊明 (名古屋商 科大学)  司会:加藤恵梨(愛知教育大学)16:50-17:00 休憩 17:00 - 17:30 「"マウンティング"は女性に特有 か?」  数納風香 (北海道大学)  司会:河崎 みゆき(國學院大學) 17:30 - 18:00 「Q&Aコミュニ ティにおいて "ジェンダー" はどのように語られている か―質問と回答に対する計量テキスト分析から―」   銭坪玲子 (鎮西学院大学)  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文京シビックセンター2階 )です。https://www.b-academy.jp/access/index.html申請締め切り :7月1日(木)正午12:00内容:○「瑞鳥としての鸚鵡 ー失意の表象からの展開」山崎 藍(青山学院大学教 授)○「日本における祥瑞・災異思想の受容について  --東アジア恠異学会の視点と成果から--」久禮旦雄氏 (京都産業大学教授)※ 参加希望者にメールでzoomの 案内をお送りいたします。※ 当会は学術団体ですが 、参加資格・制限は特に設けておりません。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:日本文学協会 第44回研究発表大会(2025年7月6 日(日)、奈良女子大学附属中等教育学校) DTSTART;VALUE=DATE:20250705 DTEND;VALUE=DATE:20250706 UID:203023115335 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://n ihonbungaku.server-shared.com/whatsnew/2025kenkyu-happyoutaikai.html------ --------------※詳細は上記サイトをご確認ください。日本 文学協会第44回研究発表大会 日 時 7月6日(日)  会 場 奈良女子大学附属中等教育学校※副題、所 属省略。終了後懇親会あり。※下記は受付順です。正 式な会場・発表順は6月号でお知らせします。   〔 古代前期部門〕『古事記』『日本書紀』アマテラスと スサノヲのウケヒ 峯岸 加奈『古事記』履中天皇条 における波邇布坂の歌の意義 藤嶋 健太風土記逸文 『山城国風土記』可茂社条を読む 佐竹 美穂    〔古代後期部門〕明石君と六条御息所の入れ違い 山 田 真央『枕草子』に描かれる藤原斉信の漢詩引用と その機能 内野 晴菜『源氏物語』構想論の復権 野 中 哲照『竹取物語』の光と明るさに関連した表現の 再検討 新井  隆『源氏物語』榊の枝の機能 坂本  史帆   〔中世部門〕藤原定家の古歌摂取と詞  田中 舞衣白居易と絵の居場所 宋  春暁   〔 近世部門〕十返舎一九の黄表紙と浄瑠璃 中尾 和昇 万象亭の自己認識 吉田慎一朗『女水滸伝』と『忠臣 水滸伝』における漢文詩詞 加藤 のん『小桜姫風月 後記』における嗣作方法 下園 理紗『足利絹手染紫 』における『偐紫田舎源氏』の利用方法 樋口 純子    〔近代部門〕矢川澄子『兎とよばれた女』と『 源氏物語』浮舟 西原 志保中島敦の創作における伯 父・中島端の影響 閻   瑜「娼婦」と「令嬢」に 抗う女性像 三上  桜李良枝の民族的自覚に関する 伝記的研究 倉地 智哉国木田独歩とThomas Carlyleの"The D iamond Necklace" 宋  佳奇『吾輩ハ猫ニナル』の言語学  暢   雁もうひとつの直筆本 松田 詩乃小島信 夫「燕京大学部隊」論 星住 優太谷崎潤一郎の「双 生児」小説 芹澤 凜香木下順二「二十二夜待ち」の 改稿をめぐって 吉田 敦美『日本文学』の時代 雷   博強「言葉のないゲーム」はどのようにして小説 化されるか? 大西 永昭岡田八千代の戯曲『おまん 源吾兵衛』における西鶴の受容 大串 雛子明治末期 から大正初期におけるオスカー・ワイルド「ドリアン ・グレイの肖像」受容 佐野日菜子村上春樹『ねじま き鳥クロニクル』における空間 コ ハリソン森鷗外 「妄想」論 狩野  仁昭和初期岩手県における綴方 教育と宮沢賢治 牧  千夏「女流作家L」の系譜 韓   雨彤志賀直哉「剃刀」論 李  喆兮身体の切断 と怪異 宮﨑 遼河文学による記憶のケアと記憶の共 有 西田 真奈   〔国語・文学教育部門〕フェイ クニュースの書き手は何を考えているか 鹿島 大吾 〈国語科教育におけるサブカルチャー〉観に関する試 論 有馬 遼稀新美南吉「ごんぎつね」における生と 死の相克 雷  民瀲問題意識喚起の文学教育の再考  渡辺 春美「生成AIと言語生活の変容」試論 田中  秀憲 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:國學院大學 古典文化学事業 令和7年度「古典文 化学」公開講演会「海の神・山の神を祭る社-文化財 と地域社会-」(令和7年7月6日(日)14:00~17:00、国分 シビックセンター 国分ハウジングシビックホール( 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1)、要申込) DTSTART;VALUE=DATE:20250705 DTEND;VALUE=DATE:20250706 UID:271554888466 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// kojiki.kokugakuin.ac.jp/20250603/--------------------※詳細は上記サ イトをご確認ください。【日 時】令和7年7月6日(日 )14:00~17:00【会 場】国分シビックセンター 国分ハ ウジングシビックホール(鹿児島県霧島市国分中央3-45- 1) ※國學院大學が会場ではありませんので、ご注意 ください。【登壇者】 山下建(霧島神宮禰宜) 伊 賀昇三(鹿兒島神宮禰宜) 渡邉卓(國學院大學研究 開発推進機構准教授) 小水流一樹(霧島市教育委員 会社会教育課文化財グループ主任主事) 松本久史( 國學院大學神道文化学部教授・研究開発推進機構研究 開発推進センター長)【定 員】250名(事前申込み制 )     参加費 無料 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:日本文学協会 第44回研究発表大会(2025年7月6 日(日)、奈良女子大学附属中等教育学校) DTSTART;VALUE=DATE:20250705 DTEND;VALUE=DATE:20250706 UID:152373822155 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://n ihonbungaku.server-shared.com/whatsnew/2025kenkyu-happyoutaikai.html------ --------------※詳細は上記サイトをご確認ください。日本 文学協会第44回研究発表大会 日 時 7月6日(日)  会 場 奈良女子大学附属中等教育学校※副題、所 属省略。終了後懇親会あり。※下記は受付順です。正 式な会場・発表順は6月号でお知らせします。   〔 古代前期部門〕『古事記』『日本書紀』アマテラスと スサノヲのウケヒ 峯岸 加奈『古事記』履中天皇条 における波邇布坂の歌の意義 藤嶋 健太風土記逸文 『山城国風土記』可茂社条を読む 佐竹 美穂    〔古代後期部門〕明石君と六条御息所の入れ違い 山 田 真央『枕草子』に描かれる藤原斉信の漢詩引用と その機能 内野 晴菜『源氏物語』構想論の復権 野 中 哲照『竹取物語』の光と明るさに関連した表現の 再検討 新井  隆『源氏物語』榊の枝の機能 坂本  史帆   〔中世部門〕藤原定家の古歌摂取と詞  田中 舞衣白居易と絵の居場所 宋  春暁   〔 近世部門〕十返舎一九の黄表紙と浄瑠璃 中尾 和昇 万象亭の自己認識 吉田慎一朗『女水滸伝』と『忠臣 水滸伝』における漢文詩詞 加藤 のん『小桜姫風月 後記』における嗣作方法 下園 理紗『足利絹手染紫 』における『偐紫田舎源氏』の利用方法 樋口 純子    〔近代部門〕矢川澄子『兎とよばれた女』と『 源氏物語』浮舟 西原 志保中島敦の創作における伯 父・中島端の影響 閻   瑜「娼婦」と「令嬢」に 抗う女性像 三上  桜李良枝の民族的自覚に関する 伝記的研究 倉地 智哉国木田独歩とThomas Carlyleの"The D iamond Necklace" 宋  佳奇『吾輩ハ猫ニナル』の言語学  暢   雁もうひとつの直筆本 松田 詩乃小島信 夫「燕京大学部隊」論 星住 優太谷崎潤一郎の「双 生児」小説 芹澤 凜香木下順二「二十二夜待ち」の 改稿をめぐって 吉田 敦美『日本文学』の時代 雷   博強「言葉のないゲーム」はどのようにして小説 化されるか? 大西 永昭岡田八千代の戯曲『おまん 源吾兵衛』における西鶴の受容 大串 雛子明治末期 から大正初期におけるオスカー・ワイルド「ドリアン ・グレイの肖像」受容 佐野日菜子村上春樹『ねじま き鳥クロニクル』における空間 コ ハリソン森鷗外 「妄想」論 狩野  仁昭和初期岩手県における綴方 教育と宮沢賢治 牧  千夏「女流作家L」の系譜 韓   雨彤志賀直哉「剃刀」論 李  喆兮身体の切断 と怪異 宮﨑 遼河文学による記憶のケアと記憶の共 有 西田 真奈   〔国語・文学教育部門〕フェイ クニュースの書き手は何を考えているか 鹿島 大吾 〈国語科教育におけるサブカルチャー〉観に関する試 論 有馬 遼稀新美南吉「ごんぎつね」における生と 死の相克 雷  民瀲問題意識喚起の文学教育の再考  渡辺 春美「生成AIと言語生活の変容」試論 田中  秀憲 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:國學院大學 古典文化学事業 令和7年度「古典文 化学」公開講演会「海の神・山の神を祭る社-文化財 と地域社会-」(令和7年7月6日(日)14:00~17:00、国分 シビックセンター 国分ハウジングシビックホール( 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1)、要申込) DTSTART;VALUE=DATE:20250705 DTEND;VALUE=DATE:20250706 UID:877324047686 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// kojiki.kokugakuin.ac.jp/20250603/--------------------※詳細は上記サ イトをご確認ください。【日 時】令和7年7月6日(日 )14:00~17:00【会 場】国分シビックセンター 国分ハ ウジングシビックホール(鹿児島県霧島市国分中央3-45- 1) ※國學院大學が会場ではありませんので、ご注意 ください。【登壇者】 山下建(霧島神宮禰宜) 伊 賀昇三(鹿兒島神宮禰宜) 渡邉卓(國學院大學研究 開発推進機構准教授) 小水流一樹(霧島市教育委員 会社会教育課文化財グループ主任主事) 松本久史( 國學院大學神道文化学部教授・研究開発推進機構研究 開発推進センター長)【定 員】250名(事前申込み制 )     参加費 無料 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:学術野営2025 in 和歌山(2025年7月4日(金)〜7月6 日(日)、tanabe en+(和歌山県田辺市湊41-1)) DTSTART;VALUE=DATE:20250703 DTEND;VALUE=DATE:20250706 UID:445612873145 DESCRIPTION:詳細は以下の公式サイトをご確認ください。ht tps://amane-project.jp/post-1684/============= ==今年の学術野営は、7月4日(金)〜7月6日(日)、和歌山 県田辺市で開催します!!!当日および火起こしの会 の申し込みは、以下のフォームから入力をお願いしま す。https://forms.gle/xxXejjBaKA5xfnzt9 【学術野営 2025 in 和歌 山】日程:2025年7月4日(金)〜7月6日(日)テーマ:“ 地域”の実態を捉え横断的な学術資料の保存・継承を 考える〜“地”に足をつけた議論をはじめるために〜 会場:tanabe en+https://tanabe-enplus.jp/和歌山県田辺市湊41-1 ※ハイブリット開催を予定しておりますが、会場の回 線状況により、うまくお届けできない可能性がありま す。主催:学術野営2025実行委員会共催:合同会社AMANE 、国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター、JSPS科 研費 学術変革領域研究(A)「歴史情報学の創成」(25A102\ , 研究代表:後藤真)、挑戦的研究(萌芽) (22K18485\, 研究代表者:高田 良宏)当日スケジュール:◯交通 手段について現地へは各自でお越しください。駐車場 は付近のコインパーキングをご利用ください。◯食事 について食事は用意いたしません。持参いただくか、 会場内のカフェの営業時間内であれば購入が可能です 。水分を十分に用意するなど熱中症にお気をつけくだ さい。1日目:7月4日(金) 19時〜21時:ナイトセッション (計画中)2日目:7月5日(土) 午前〜21時:お仕事セッシ ョン(計画中) &\; 学術資料の保存・継承に関す る報告・ディスカッション3日目:7月6日(日)   9時〜12 時:巡検(計画中)現地参加費について:なし ※会 場のカフェなどを利用する場合は各自で購入をお願い いたします。本番現地参加ご希望の方へ:・現地へは 各自でお越しください。駐車場は付近のコインパーキ ングをご利用ください。・食事は用意いたしません。 持参いただくか、付近の飲食店をご利用ください。水 分を十分に用意するなど熱中症にお気をつけください 。・宿泊につきましては、各自でご準備ください。火 起こしの会:学術野営では、開催にむけた問題提起・ 論点整理のためのイベント「火起こしの会」をオンラ インで開催します。【第1回火起こしの会】日時:5月20 日(火)19時〜21時話題提供者:川上 新一(日本変形菌 研究会)「変形菌の標本から、博物館について考える 」本郷 宙軌(和歌山県立南紀熊野ジオパークセンター/ 和歌山大学)「和歌山県南部の地質遺産:ジオパーク で進める学術資料の保全と活用」開催方法:Zoom【第2回 火起こしの会】日時:6月2日(月)19時〜21時話題提供 者:藪本 雄登(紀南アートウィーク実行委員長)「歴 史と神話/アートー熊野信仰と南方熊楠を巡る芸術実 践ー」一方井 祐子(金沢大学人間社会研究域) 「シ チズンサイエンスを育てるには?:実践を通じて見え てきたもの」開催方法:Zoom【第3回火起こしの会】日時 :6月30日(月)19時〜21時話題提供者:羽柴 南枝(岩手 県奥州市教育委員会事務局歴史遺産課 学芸員)「地 域資料調査「奥州市モデル」の実践~閉校学校資料の 取り組みから」藤 隆宏(和歌山県立文書館)「(タイ トル後日公開)」開催方法:Zoom留意事項:フォームに ご回答いただいた方のメールアドレスは、参加者への 連絡のため、順次メーリングリストに追加させていた だきます。開催後のアーカイブについて:火起こしの 会は原則開催後に動画を限定公開する予定です。ただ し、内容に応じて動画の編集や公開方法の検討をいた します。火起こしの会中、Zoom録画機能のバックアップ のためにYouTubeの配信を同時に行いますが、非公開で行 いますので誰も見えておりません。◯参加にあたって のポリシー学術野営参加にあたっては、こちらのポリ シーをご確認ください。※イベントの詳細につきまし ては続報をお待ち下さい。‐‐‐【学術野営2025実行委 員】(50音順、敬称略)大月希望(合同会社AMANE協働研 究員・東京大学史料編纂所特任研究員)大西亘(神奈 川県立生命の星・地球博物館)川邊咲子(国立歴史民 俗博物館)合同会社AMANE後藤真(国立歴史民俗博物館) 佐藤琴(山形大学)佐藤崇範(能登里海教育研究所) 高田良宏(金沢大学) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:学術野営2025 in 和歌山(2025年7月4日(金)〜7月6 日(日)、tanabe en+(和歌山県田辺市湊41-1)) DTSTART;VALUE=DATE:20250703 DTEND;VALUE=DATE:20250706 UID:182196061429 DESCRIPTION:詳細は以下の公式サイトをご確認ください。ht tps://amane-project.jp/post-1684/============= ==今年の学術野営は、7月4日(金)〜7月6日(日)、和歌山 県田辺市で開催します!!!当日および火起こしの会 の申し込みは、以下のフォームから入力をお願いしま す。https://forms.gle/xxXejjBaKA5xfnzt9 【学術野営 2025 in 和歌 山】日程:2025年7月4日(金)〜7月6日(日)テーマ:“ 地域”の実態を捉え横断的な学術資料の保存・継承を 考える〜“地”に足をつけた議論をはじめるために〜 会場:tanabe en+https://tanabe-enplus.jp/和歌山県田辺市湊41-1 ※ハイブリット開催を予定しておりますが、会場の回 線状況により、うまくお届けできない可能性がありま す。主催:学術野営2025実行委員会共催:合同会社AMANE 、国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター、JSPS科 研費 学術変革領域研究(A)「歴史情報学の創成」(25A102\ , 研究代表:後藤真)、挑戦的研究(萌芽) (22K18485\, 研究代表者:高田 良宏)当日スケジュール:◯交通 手段について現地へは各自でお越しください。駐車場 は付近のコインパーキングをご利用ください。◯食事 について食事は用意いたしません。持参いただくか、 会場内のカフェの営業時間内であれば購入が可能です 。水分を十分に用意するなど熱中症にお気をつけくだ さい。1日目:7月4日(金) 19時〜21時:ナイトセッション (計画中)2日目:7月5日(土) 午前〜21時:お仕事セッシ ョン(計画中) &\; 学術資料の保存・継承に関す る報告・ディスカッション3日目:7月6日(日)   9時〜12 時:巡検(計画中)現地参加費について:なし ※会 場のカフェなどを利用する場合は各自で購入をお願い いたします。本番現地参加ご希望の方へ:・現地へは 各自でお越しください。駐車場は付近のコインパーキ ングをご利用ください。・食事は用意いたしません。 持参いただくか、付近の飲食店をご利用ください。水 分を十分に用意するなど熱中症にお気をつけください 。・宿泊につきましては、各自でご準備ください。火 起こしの会:学術野営では、開催にむけた問題提起・ 論点整理のためのイベント「火起こしの会」をオンラ インで開催します。【第1回火起こしの会】日時:5月20 日(火)19時〜21時話題提供者:川上 新一(日本変形菌 研究会)「変形菌の標本から、博物館について考える 」本郷 宙軌(和歌山県立南紀熊野ジオパークセンター/ 和歌山大学)「和歌山県南部の地質遺産:ジオパーク で進める学術資料の保全と活用」開催方法:Zoom【第2回 火起こしの会】日時:6月2日(月)19時〜21時話題提供 者:藪本 雄登(紀南アートウィーク実行委員長)「歴 史と神話/アートー熊野信仰と南方熊楠を巡る芸術実 践ー」一方井 祐子(金沢大学人間社会研究域) 「シ チズンサイエンスを育てるには?:実践を通じて見え てきたもの」開催方法:Zoom【第3回火起こしの会】日時 :6月30日(月)19時〜21時話題提供者:羽柴 南枝(岩手 県奥州市教育委員会事務局歴史遺産課 学芸員)「地 域資料調査「奥州市モデル」の実践~閉校学校資料の 取り組みから」藤 隆宏(和歌山県立文書館)「(タイ トル後日公開)」開催方法:Zoom留意事項:フォームに ご回答いただいた方のメールアドレスは、参加者への 連絡のため、順次メーリングリストに追加させていた だきます。開催後のアーカイブについて:火起こしの 会は原則開催後に動画を限定公開する予定です。ただ し、内容に応じて動画の編集や公開方法の検討をいた します。火起こしの会中、Zoom録画機能のバックアップ のためにYouTubeの配信を同時に行いますが、非公開で行 いますので誰も見えておりません。◯参加にあたって のポリシー学術野営参加にあたっては、こちらのポリ シーをご確認ください。※イベントの詳細につきまし ては続報をお待ち下さい。‐‐‐【学術野営2025実行委 員】(50音順、敬称略)大月希望(合同会社AMANE協働研 究員・東京大学史料編纂所特任研究員)大西亘(神奈 川県立生命の星・地球博物館)川邊咲子(国立歴史民 俗博物館)合同会社AMANE後藤真(国立歴史民俗博物館) 佐藤琴(山形大学)佐藤崇範(能登里海教育研究所) 高田良宏(金沢大学) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国際シンポ「国際的視野から眼差す日本メディア と大衆文化史 ―放送100周年に見出す知と課題―」(2025 年07月11日(金)13:30~16:00、国際日本文化研究センター 講堂+オンライン配信)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20250710 DTEND;VALUE=DATE:20250711 UID:238548971275 DESCRIPTION:■日時:2025年07月11日(金)13:30~16:00(開場 時間 13:00)■会場:国際日本文化研究センター講堂( オンライン配信あり)■テーマ:「国際的視野から眼 差す日本メディアと大衆文化史 ―放送100周年に見出す 知と課題―」■プログラム:基調講演:「アメリカ・ イン・ジャパン 1825-2025」吉見 俊哉(東京大学 名誉教 授、國學院大学 教授)パネル・ディスカッション:  吉見 俊哉 鄭 知喜(ソウル大学校 助教) ヘンリ ー・ローレンス(ボードウィン大学教授) イフォ・ スミッツ(ライデン大学教授)挨拶:井上 章一(日 文研 所長)趣旨説明:キャロリン・バードソール(ア ムステルダム大学准教授)     太田 奈名子( 日文研准教授)司会者:劉 建輝(日文研 教授)■言 語:日本語・英語(同時通訳あり)■受講料:無料■ 定員:会場300名/オンライン500名■申込:要(申込多数 の場合は抽選による)■備考:講演会会場での写真撮 影、録画、録音はご遠慮ください。▶詳細は以下をご 覧ください。(日本語)https://www.nichibun.ac.jp/ja/events/othe r_events/2025/07/11/(英語)https://www.nichibun.ac.jp/en/events/other _events/2025/07/11/問い合わせ先:大学共同利用機関法人 人 間文化研究機構 国際日本文化研究センター研究協力課 国際研究推進係〒610-1192 京都市西京区御陵大枝山町3-2TE L:075-335-2041E-mail:symposium@nichibun.ac.jp LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国際シンポ「国際的視野から眼差す日本メディア と大衆文化史 ―放送100周年に見出す知と課題―」(2025 年07月11日(金)13:30~16:00、国際日本文化研究センター 講堂+オンライン配信)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20250710 DTEND;VALUE=DATE:20250711 UID:134403402970 DESCRIPTION:■日時:2025年07月11日(金)13:30~16:00(開場 時間 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上記サイトをご確認ください。「朗読タイムレススト ーリーシリーズ⑦森鴎外『ぢいさんばあさん』江戸川 乱歩『モノグラム』小泉八雲『雪女』」を開催します 。 朗読タイムレスストーリーシリーズは、主に明治 、大正、昭和時代の小説や随筆作品を、朗読を通して 現在に描き出す朗読公演。山本周五郎『季節のない街 』、森鴎外『最後の一句』、菊池寛『青洞門物語』と いう人間の葛藤や許し、たくましさと希望を描いた名 作から、宮沢賢治『永訣の朝』『いちょうの実』、中 島敦『山月記』、岡本かの子『みちのく』、北原白秋 『砂山』といった詩情と幻想に満ちた作品群を日本近 代文学館にて上演。本作はその第七弾。 今回は、文 豪にして陸軍軍医総監としても知られる森鷗外が、長 い歳月を経て再会する夫婦の姿を描いた名作『ぢいさ んばあさん』、推理・探偵小説の世界を広めた江戸川 乱歩の異色作『モノグラム』、日本の古典や文化を世 界に紹介した小泉八雲による怪談『雪女』を上演する 。 声にのせてよみがえる日本文学の名作たち。時を 超えたその響きを、ぜひ感じていただきたい。【日程 】2025年7月12日(土) 14時30分開演【会場】日本近代文学館  東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内)【料金】一般  2\,000円 高校生以下 1\,000円【出演】長尾奈奈【チケ ットのお申し込み】https://roudoku.talker.jp/ticket_form/【公演 情報】https://roudoku.talker.jp/【お問い合わせ先】info@roudoku .talker.jp※当日は日本近代文学館にて「教科書のなかの 文学/教室のそとの文学Ⅲ―森鷗外「舞姫」とその時 代」展覧会開催日。(受付一階/別途拝観料 一般300円、 中学生・高校生100円)。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:朗読タイムレスストーリーシリーズ⑦ 森鴎外「 ぢいさんばあさん」 江戸川乱歩「モノグラム」 小泉八 雲「雪女」(2025年 7月12日(土)14時30分~、日本近代 文学館)※要申し込み・有料 DTSTART;VALUE=DATE:20250711 DTEND;VALUE=DATE:20250712 UID:218536068621 DESCRIPTION:朗読公演の情報です。●公式サイトはこちらht tps://roudoku.talker.jp/timeless_story7/--------------------※詳細は 上記サイトをご確認ください。「朗読タイムレススト ーリーシリーズ⑦森鴎外『ぢいさんばあさん』江戸川 乱歩『モノグラム』小泉八雲『雪女』」を開催します 。 朗読タイムレスストーリーシリーズは、主に明治 、大正、昭和時代の小説や随筆作品を、朗読を通して 現在に描き出す朗読公演。山本周五郎『季節のない街 』、森鴎外『最後の一句』、菊池寛『青洞門物語』と いう人間の葛藤や許し、たくましさと希望を描いた名 作から、宮沢賢治『永訣の朝』『いちょうの実』、中 島敦『山月記』、岡本かの子『みちのく』、北原白秋 『砂山』といった詩情と幻想に満ちた作品群を日本近 代文学館にて上演。本作はその第七弾。 今回は、文 豪にして陸軍軍医総監としても知られる森鷗外が、長 い歳月を経て再会する夫婦の姿を描いた名作『ぢいさ んばあさん』、推理・探偵小説の世界を広めた江戸川 乱歩の異色作『モノグラム』、日本の古典や文化を世 界に紹介した小泉八雲による怪談『雪女』を上演する 。 声にのせてよみがえる日本文学の名作たち。時を 超えたその響きを、ぜひ感じていただきたい。【日程 】2025年7月12日(土) 14時30分開演【会場】日本近代文学館  東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内)【料金】一般  2\,000円 高校生以下 1\,000円【出演】長尾奈奈【チケ ットのお申し込み】https://roudoku.talker.jp/ticket_form/【公演 情報】https://roudoku.talker.jp/【お問い合わせ先】info@roudoku .talker.jp※当日は日本近代文学館にて「教科書のなかの 文学/教室のそとの文学Ⅲ―森鷗外「舞姫」とその時 代」展覧会開催日。(受付一階/別途拝観料 一般300円、 中学生・高校生100円)。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:近代天皇制思想史研究会2025年度公開研究会(第 1回)書評会 住友陽文著『国体とデモクラシー:密 造される共和主義』(有志舎2024)(2025年7月13日(日) 14:00~17:00、Zoomによるオンライン開催) DTSTART;VALUE=DATE:20250712 DTEND;VALUE=DATE:20250713 UID:254161105945 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.nihonshiken.jp/%e2%97%86%e8%bf%91%e4%bb%a3%e5%a4%a9%e7%9a%87%e5%88%b6% e6%80%9d%e6%83%b3%e5%8f%b2%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a2025%e5%b9%b4%e5%ba%a 6%e5%85%ac%e9%96%8b%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%ef%bc%88%e7%ac%ac/--------- -----------※詳細は上記サイトをご確認ください。書評会  住友陽文著『国体とデモクラシー:密造される共和 主義』(有志舎2024)のご案内書  評: 源川 真希氏 (日本近現代史/東京都立大学      小林 啓治 氏(日本近現代史/京都府立大学)リプライ: 住友 陽文氏 (日本近現代史/大阪公立大学)日  時:  2025年7月13日(日)14:00~17:00会  場: Zoomによ るオンライン開催※参加費は無料です。※参加をご希 望の方は、7月11日(金)までに、こちらのGoogleフォー ムよりお申し込みいただくか、下記事務局までご所属 ・お名前(フルネームでお願いします)を記載のうえ メールでお申し込みください。後日、お申込みいただ いた方にZoomのミーティング情報をお送りします。(開 催日前日7月12日(土)の17時までにミーティング情報の 連絡が無い場合は、事務局までメールでご連絡くださ い。)※事前にZoomアプリのインストール(無料)をお 願いいたします。<事務局連絡先>e-mail:kindaitennouken[a t]gmail.com※[at]を@に置き換えてお送りください。近代天 皇制思想史研究会事務局(科研・基盤B)住友陽文・林 尚之(大阪公立大学) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:近代天皇制思想史研究会2025年度公開研究会(第 1回)書評会 住友陽文著『国体とデモクラシー:密 造される共和主義』(有志舎2024)(2025年7月13日(日) 14:00~17:00、Zoomによるオンライン開催) DTSTART;VALUE=DATE:20250712 DTEND;VALUE=DATE:20250713 UID:136929499119 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.nihonshiken.jp/%e2%97%86%e8%bf%91%e4%bb%a3%e5%a4%a9%e7%9a%87%e5%88%b6% e6%80%9d%e6%83%b3%e5%8f%b2%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a2025%e5%b9%b4%e5%ba%a 6%e5%85%ac%e9%96%8b%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%ef%bc%88%e7%ac%ac/--------- -----------※詳細は上記サイトをご確認ください。書評会  住友陽文著『国体とデモクラシー:密造される共和 主義』(有志舎2024)のご案内書  評: 源川 真希氏 (日本近現代史/東京都立大学      小林 啓治 氏(日本近現代史/京都府立大学)リプライ: 住友 陽文氏 (日本近現代史/大阪公立大学)日  時:  2025年7月13日(日)14:00~17:00会  場: Zoomによ るオンライン開催※参加費は無料です。※参加をご希 望の方は、7月11日(金)までに、こちらのGoogleフォー ムよりお申し込みいただくか、下記事務局までご所属 ・お名前(フルネームでお願いします)を記載のうえ メールでお申し込みください。後日、お申込みいただ いた方にZoomのミーティング情報をお送りします。(開 催日前日7月12日(土)の17時までにミーティング情報の 連絡が無い場合は、事務局までメールでご連絡くださ い。)※事前にZoomアプリのインストール(無料)をお 願いいたします。<事務局連絡先>e-mail:kindaitennouken[a t]gmail.com※[at]を@に置き換えてお送りください。近代天 皇制思想史研究会事務局(科研・基盤B)住友陽文・林 尚之(大阪公立大学) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:説話文学会 2025年度大会(2025年7月12日(土)・13日 (日)、東京大学 法文二号館一番大教室+オンライン) ※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250711 DTEND;VALUE=DATE:20250713 UID:151513774140 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://w ww.setsuwa.org/--------------------※詳細は上記サイトをご確認 ください。日 時 2025 年 7 月 12 日(土)・13 日(日)会 場  東京大学 法文二号館一番大教室7 月 12 日(土)第一日 目受付開始   [13 時 00 分~]シンポジウム [13 時 30 分~17 時 30 分]総合司会北海道大学 野本 東生開会の辞東京大 学人文社会系研究科副研究科長 高橋 典幸シンポジウム 「説話と芸術」趣旨説明・司会白百合女子大学 伊東 玉 美講演 和歌と説話のあわい国文学研究資料館 渡部 泰 明報告道成寺鐘巻説話の変遷と重文絵巻『道成寺縁起 』東京学芸大学 川上 知里芸能の伝承と説話――琵琶伝 来説話及び秘曲伝授説話をめぐって――神戸学院大学 中原 香苗説話文学にみられる器のイメージ東京国立博 物館特任研究員 今井 敦全体討議※懇親会【18 時 00 分~1 9 時 30 分】会場 カポ・ペリカーノ(医学部教育研究棟 13 階) Google フォームで事前にこちらから申し込んで下さ い。¥6\,000(学生¥3\,000)。シンポジウム会場受付で現金 回収致します。おつりのないようご協力下さい。7 月 13 日(日)第二日目    受付開始 [10 時 00 分~]午前の部 [10 時 30 分~11 時 50 分]研究発表総合司会東京大学 木下 華子『唐物語』第十七話原拠再考――四皓説話と許由 巣父説話の展開をめぐって国文学研究資料館外来研究 員・中国人民大学博士後期課程 王 順鑫『七天狗絵』仏 法障碍説話の検討大阪公立大学大学院博士後期課程 阿 山 健人休憩 [11 時 50 分~13 時 10 分]総会 [13 時 10 分~13 時 50 分](会員のみ)午後の部 [14 時 00 分~15 時 20 分]研究発 表『沙石集』の源信東京大学大学院博士課程 吉田 裕介 近世後期、真宗の法語に於ける中世説話と当代の世間 話の利用――大行寺信暁『山海里』 を素材として―― 福井大学 膽吹 覚閉会の辞白百合女子大学 伊東 玉美 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:説話文学会 2025年度大会(2025年7月12日(土)・13日 (日)、東京大学 法文二号館一番大教室+オンライン) ※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20250711 DTEND;VALUE=DATE:20250713 UID:182441815062 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://w ww.setsuwa.org/--------------------※詳細は上記サイトをご確認 ください。日 時 2025 年 7 月 12 日(土)・13 日(日)会 場  東京大学 法文二号館一番大教室7 月 12 日(土)第一日 目受付開始   [13 時 00 分~]シンポジウム [13 時 30 分~17 時 30 分]総合司会北海道大学 野本 東生開会の辞東京大 学人文社会系研究科副研究科長 高橋 典幸シンポジウム 「説話と芸術」趣旨説明・司会白百合女子大学 伊東 玉 美講演 和歌と説話のあわい国文学研究資料館 渡部 泰 明報告道成寺鐘巻説話の変遷と重文絵巻『道成寺縁起 』東京学芸大学 川上 知里芸能の伝承と説話――琵琶伝 来説話及び秘曲伝授説話をめぐって――神戸学院大学 中原 香苗説話文学にみられる器のイメージ東京国立博 物館特任研究員 今井 敦全体討議※懇親会【18 時 00 分~1 9 時 30 分】会場 カポ・ペリカーノ(医学部教育研究棟 13 階) Google フォームで事前にこちらから申し込んで下さ い。¥6\,000(学生¥3\,000)。シンポジウム会場受付で現金 回収致します。おつりのないようご協力下さい。7 月 13 日(日)第二日目    受付開始 [10 時 00 分~]午前の部 [10 時 30 分~11 時 50 分]研究発表総合司会東京大学 木下 華子『唐物語』第十七話原拠再考――四皓説話と許由 巣父説話の展開をめぐって国文学研究資料館外来研究 員・中国人民大学博士後期課程 王 順鑫『七天狗絵』仏 法障碍説話の検討大阪公立大学大学院博士後期課程 阿 山 健人休憩 [11 時 50 分~13 時 10 分]総会 [13 時 10 分~13 時 50 分](会員のみ)午後の部 [14 時 00 分~15 時 20 分]研究発 表『沙石集』の源信東京大学大学院博士課程 吉田 裕介 近世後期、真宗の法語に於ける中世説話と当代の世間 話の利用――大行寺信暁『山海里』 を素材として―― 福井大学 膽吹 覚閉会の辞白百合女子大学 伊東 玉美 LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR