BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//chikkutakku.com//RDFCal 1.0//EN X-WR-CALDESC:GoogleカレンダーやiCalendar形式情報を共有シェ アしましょう。近所のイベントから全国のイベントま で今日のイベント検索やスケジュールを決めるならち っくたっく X-WR-CALNAME:ちっくたっく X-WR-TIMEZONE:UTC BEGIN:VEVENT SUMMARY:九州大学附属図書館:第62回貴重文物展示 関連 講演会「江戸・明治・大正・昭和と炭鉱札 ―記録資 料館の炭鉱札を中心にして」(2025年12月18日(木)14:5 0-16:15、九州大学 伊都キャンパス 中央図書館4階Sky Cute .Commons+オンライン)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251217 DTEND;VALUE=DATE:20251218 UID:204677797262 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/events/106424--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください。第62回貴重文物展示「炭鉱 札 -法的グレーゾーンの「お金」のようなもの-」九 州大学附属図書館では、本学が所蔵する貴重資料を広 く公開するため、毎年貴重文物展示を開催しています 。今回は、附属図書館付設記録資料館が長年にわたり 蒐集した炭鉱札の展示を行います。財閥系の大炭鉱か ら中小炭鉱まで、様々な炭鉱で発行された貴重な炭鉱 札を展示し、炭鉱札から垣間見ることのできる当時の 炭鉱経営の様子や炭鉱労働者の生活を通じ、北部九州 地方の歴史の一端を描きます。あわせて、近代日本の 経済構造・社会構造分析やエネルギー産業史をご専門 とする宮地英敏准教授による講演会も予定しています 。多くの皆様のご来場をお待ちしています。■ 関連講 演会「江戸・明治・大正・昭和と炭鉱札 ―記録資料 館の炭鉱札を中心にして」(12/18(木))■講演者: 宮地 英敏(附属図書館付設記録資料館 准教授)※講演は、 会場での対面参加に加えて、オンライン同時配信も行 います。 【対 象】一般、高校生、在学生、教職員 、その他【日 時】令和7年12月18日(木)14:50-16:15【 場 所】九州大学 伊都キャンパス 中央図書館4階Sky Cute .Commons(アクセスマップ)※オンライン同時配信あり【 申 込】(申込〆切 12月15日)、参加無料 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:慶應言語学コロキアム:デボラ・チェンピクラー 氏(ギャローデット大学言語学部教授)"Do I sign well enou gh?": Hearing parents who learn a sign language for their deaf children (「こんな手話で大丈夫?」聞こえる親がろう・難聴 児のために手話を学ぶことについて)(2025年12月18日( 木)18:30~20:00、三田キャンパス 北館ホール) DTSTART;VALUE=DATE:20251217 DTEND;VALUE=DATE:20251218 UID:138877859853 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.icl.keio.ac.jp/colo/2025/11/20251218.html
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※ 詳細は上記サイトをご確認ください。演題:"Do I sign wel l enough?": Hearing parents who learn a sign language for their deaf child ren(「こんな手話で大丈夫?」聞こえる親がろう・難 聴児のために手話を学ぶことについて)日 時:2025 年 1 2 月18 日(木) 18:30~20:00講 師:デボラ・チェンピクラ ー(ギャローデット大学言語学部教授)司 会:松岡 和 美(慶應義塾大学経済学部教授)会 場:慶應義塾大学三 田キャンパス 北館ホール ※対面開催(オンライン配 信なし)使用言語:英語 (日本手話通訳あり、スライ ドに日本語訳あり)*参加費無料*事前申込不要(参 加をご希望の方は、当日会場へ直接お越しください) 主催:慶應義塾大学言語文化研究所共催:「難聴児の 手話療育体制整備に関する研究」(厚生労働科学研究 費23GC1001)   東京手話言語学研究会 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立劇場の読書会 vol.2「日本美術史を書き換えた 名著『奇想の系譜』を読む」(第1回 2025/11/20(木)第 2回 12/18(木)第3回 1/15(木)、国立劇場 伝統芸能 情報館2F 図書閲覧室(東京都千代田区隼町4-1)(10/2よ り募集を開始します)) DTSTART;VALUE=DATE:20251217 DTEND;VALUE=DATE:20251218 UID:224225477695 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ntj.jac.go.jp/topics/tradition/2025/84199/--------------------※詳 細は上記サイトをご確認ください。課題図書 辻惟雄『 奇想の系譜』(ちくま学芸文庫)ナビゲーター 洲脇朝 佳(川崎浮世絵ギャラリー学芸員/國學院大學講師)会 場 国立劇場 伝統芸能情報館2F 図書閲覧室(東京都千代 田区隼町4-1)日程 ●第1回 11/20(木)19時~20時30分「 憂世と浮世-岩佐又兵衛」「桃山の巨木の痙攣-狩野 山雪」(P7~P93)●第2回 12/18(木)19時~20時30分「幻 想の博物誌-伊藤若冲」「狂気の里の仙人たち-曾我 蕭白」(P95~P177)●第3回 1/15(木)19時~20時30分「 鳥獣悪戯-長沢蘆雪」「幕末怪猫変化-歌川国芳」(P1 79~P240)※各回の課題範囲を事前に読了の上ご参加く ださい。どの回からでもご参加いただけます!※当日 は各自、課題図書をご持参ください。★読書会の流れ ★➀参加者の自己紹介➁ナビゲーターによるイントロ ダクション➂ひとりずつ感想をお話しいただく!➃( 時間があれば)フリートーク➄国立劇場所蔵資料の紹 介➅ナビゲーターによる次回予告や読書案内など参加 費 各回1\,000円(当日現金精算)定員 各回10名(先着順 )(10/2より募集を開始します) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:令和7年度 後期 第1回 伝音セミナー 国勢調査とレ コード(令和7年12月18日 木曜日午後2時45分~午後4時15 分、京都市立芸術大学 伝音セミナールーム) DTSTART;VALUE=DATE:20251217 DTEND;VALUE=DATE:20251218 UID:102063003790 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// rijtm.kcua.ac.jp/events/seminar/2025-12-28.html--------------------※詳 細は上記サイトをご確認ください。令和7年は国勢調査 の年でした。この調査は国の最も重要な統計調査です が、当初は国民にとって全くなじみのないものでした 。そのため行政は浪花節、漫才、レビュー、流行歌、 都々逸などの芸能を動員しPRに努めました。今回は 昭和5年に大阪で制作された「国調レコード」を中心に 、国勢調査にまつわるレコードをご紹介いたします。 開催日令和7年12月18日 木曜日時間午後2時45分~午後4 時15分講師大西秀紀(伝音センター客員研究員)定員50 名申し込み不要参加費無料会場〒600-8207 京都府京都市 下京区上之町下之町57−1京都市立芸術大学 伝音セ ミナールーム(京都市下京区下之町57-1 A棟1階) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:【対面講座】横浜・鶴見の歴史民俗探訪(2025年12 月4日~2026年2月12日(木)、KUポートスクエア)※要申 込 DTSTART;VALUE=DATE:20251217 DTEND;VALUE=DATE:20251218 UID:193323220701 DESCRIPTION:https://www.ku-portsquare.jp/site/course/detail/4702/■内容 横浜・鶴見は京浜工業地帯の中核として発展し、労働 者のまちとも呼ばれています。そして、働くために移 住し暮らしている沖縄出身者や、中国、韓国、ベトナ ム、フィリピン、ブラジルをはじめとする海外からの 移住者も数多く存在します。本講座では鶴見で日々の 生活を送る主体でもあり歴史の主体でもある普通の人 びとに注目します。民俗学、地理学、歴史学、文学の 視点から、人びとのさまざまな営みを通して地域社会 を見つめ直します。講座の主催は神奈川大学大学院歴 史民俗資料学研究科の修了生・院生による「鶴見歴民 研究会」です。※講座の進行状況などにより、内容が 前後することがあります。■講座日程回    開講月日    内容第1回    2025/12/04    鶴見の谷戸地形と昔なが らの暮らし(有馬)第2回    2025/12/18    大山詣りと鶴見 の大山講(呉)第3回    2026/01/15    鶴見の沖縄角力と日 本相撲(小熊)第4回    2026/01/29    鶴見のモダンガール と少女雑誌(上田)第5回    2026/02/12    鶴見に生きたプ ロレタリア作家・岩藤雪夫(佐藤)■講師紹介有馬 絵美 子神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博士後期課 程在籍呉 珂神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博 士後期課程在籍小熊 誠神奈川大学名誉教授上田 由美横 浜開港資料館主任調査研究員佐藤 健太編集者 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:九州大学附属図書館:第62回貴重文物展示 関連 講演会「江戸・明治・大正・昭和と炭鉱札 ―記録資 料館の炭鉱札を中心にして」(2025年12月18日(木)14:5 0-16:15、九州大学 伊都キャンパス 中央図書館4階Sky Cute 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想の博物誌-伊藤若冲」「狂気の里の仙人たち-曾我 蕭白」(P95~P177)●第3回 1/15(木)19時~20時30分「 鳥獣悪戯-長沢蘆雪」「幕末怪猫変化-歌川国芳」(P1 79~P240)※各回の課題範囲を事前に読了の上ご参加く ださい。どの回からでもご参加いただけます!※当日 は各自、課題図書をご持参ください。★読書会の流れ ★➀参加者の自己紹介➁ナビゲーターによるイントロ ダクション➂ひとりずつ感想をお話しいただく!➃( 時間があれば)フリートーク➄国立劇場所蔵資料の紹 介➅ナビゲーターによる次回予告や読書案内など参加 費 各回1\,000円(当日現金精算)定員 各回10名(先着順 )(10/2より募集を開始します) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:【対面講座】横浜・鶴見の歴史民俗探訪(2025年12 月4日~2026年2月12日(木)、KUポートスクエア)※要申 込 DTSTART;VALUE=DATE:20251217 DTEND;VALUE=DATE:20251218 UID:298323033839 DESCRIPTION:https://www.ku-portsquare.jp/site/course/detail/4702/■内容 横浜・鶴見は京浜工業地帯の中核として発展し、労働 者のまちとも呼ばれています。そして、働くために移 住し暮らしている沖縄出身者や、中国、韓国、ベトナ ム、フィリピン、ブラジルをはじめとする海外からの 移住者も数多く存在します。本講座では鶴見で日々の 生活を送る主体でもあり歴史の主体でもある普通の人 びとに注目します。民俗学、地理学、歴史学、文学の 視点から、人びとのさまざまな営みを通して地域社会 を見つめ直します。講座の主催は神奈川大学大学院歴 史民俗資料学研究科の修了生・院生による「鶴見歴民 研究会」です。※講座の進行状況などにより、内容が 前後することがあります。■講座日程回    開講月日    内容第1回    2025/12/04    鶴見の谷戸地形と昔なが らの暮らし(有馬)第2回    2025/12/18    大山詣りと鶴見 の大山講(呉)第3回    2026/01/15    鶴見の沖縄角力と日 本相撲(小熊)第4回   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※ 詳細は上記サイトをご確認ください。演題:"Do I sign wel l enough?": Hearing parents who learn a sign language for their deaf child ren(「こんな手話で大丈夫?」聞こえる親がろう・難 聴児のために手話を学ぶことについて)日 時:2025 年 1 2 月18 日(木) 18:30~20:00講 師:デボラ・チェンピクラ ー(ギャローデット大学言語学部教授)司 会:松岡 和 美(慶應義塾大学経済学部教授)会 場:慶應義塾大学三 田キャンパス 北館ホール ※対面開催(オンライン配 信なし)使用言語:英語 (日本手話通訳あり、スライ ドに日本語訳あり)*参加費無料*事前申込不要(参 加をご希望の方は、当日会場へ直接お越しください) 主催:慶應義塾大学言語文化研究所共催:「難聴児の 手話療育体制整備に関する研究」(厚生労働科学研究 費23GC1001)   東京手話言語学研究会 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:世界仏教文化研究センター 研究セミナー「浄⼟ 世界の思想地図—浄穢の議論と弥陀仏国の格付け—」 (2025年12月19日(金)15:15〜17:05、⿓⾕⼤学⼤宮学舎⻄ 黌2階⼤会議室) DTSTART;VALUE=DATE:20251218 DTEND;VALUE=DATE:20251219 UID:901374398115 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// rcwbc.ryukoku.ac.jp/events/events-1462/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください【ご案内】2025年12月19日(金 )15:15〜17:05、「浄⼟世界の思想地図--浄穢の議論と弥 陀仏国の格付け--」と題する研究セミナーを開催いたし ます。ご関心のある方は、ぜひお越しください。講題  「浄⼟世界の思想地図--浄穢の議論と弥陀仏国の格付 け--」講師 ⼯藤量導(⼤正⼤学専任講師)コメンテー ター 内⽥准⼼(⿓⾕⼤学准教授)趣旨説明・司会  都河陽介(⿓⾕⼤学講師)⽇時 2025年12月19日(金)15: 15〜17:05場所 ⿓⾕⼤学⼤宮学舎⻄黌2階⼤会議室主催: ⿓⾕⼤学世界仏教⽂化研究センター LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:慶應義塾大学文学部:東アジア地域漢文学総合討 論 동아시아 지역 한문학 종합토론(2025年12月19日(金 )12:50~19:00、三田キャンパス東館4階 オープンラボ) DTSTART;VALUE=DATE:20251218 DTEND;VALUE=DATE:20251219 UID:356850075720 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/-20251219125019004.htm l LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター:第 70回公開講座「雅楽 試みと鑑賞」(2025年12月19日(金 )午後1時30分~午後4時30分、C棟6階 多目的ギャラリー )※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251218 DTEND;VALUE=DATE:20251219 UID:199246102598 DESCRIPTION:イベント情報です。●公式サイトはこちらhttps ://rijtm.kcua.ac.jp/events/openlecture/20251219.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。今でこそ最 古の日本伝統芸能として知られる雅楽ですが、長い歴 史のなかでは内外の多様な音楽芸能から影響を受けつ つ伝承されてきました。そこには洋の東西を問いませ ん。今回は「雅楽の試みと鑑賞」と題し、西洋楽器を 用いた雅楽編曲と古楽譜に基づく笙付き高麗楽の演奏 という二つの新規的試みにより、雅楽の音楽的な可能 性を探ります。●プログラム〈第一部〉 西洋楽器に よる雅楽演奏の試み平調 越天楽(編曲:五十嵐 千絵 )太食調 右方 抜頭(編曲:佐藤 晴那)演奏  京 都市立芸術大学 有志〈第二部〉 笙付き高麗楽の試み 平調 林歌高麗平調 林歌高麗壱越調 皇仁庭 急  * 一部笙付き舞楽 納曽利  *一部笙付き演奏笛: 上坊 有平、熊井戸 啓貴篳篥: 岡庭 健笙: 小島 篤美、五 十嵐 千絵鞨鼓/三鼓: 下宮 弘聖太鼓: 纐纈 拓也舞: 高瀬 登桃子司会根本 千聡(日本伝統音楽研究センタ ー特別研究員)*都合により曲⽬等内容を変更する場合 があります。 あらかじめ御了承ください。日時2025年12 月19日(金曜日)午後1時30分~午後4時30分(開場 午後1時)会 場〒600-8601 京都市下京区下之町57-1京都市立芸術大学 京都市立芸術大学 C棟6階 多目的ギャラリー受講料受 講料 1\,000円 *当日現金払定員150名(要申込/WEB申込 のみ・先着順) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:世界仏教文化研究センター 研究セミナー「浄⼟ 世界の思想地図—浄穢の議論と弥陀仏国の格付け—」 (2025年12月19日(金)15:15〜17:05、⿓⾕⼤学⼤宮学舎⻄ 黌2階⼤会議室) DTSTART;VALUE=DATE:20251218 DTEND;VALUE=DATE:20251219 UID:204954056195 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// rcwbc.ryukoku.ac.jp/events/events-1462/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください【ご案内】2025年12月19日(金 )15:15〜17:05、「浄⼟世界の思想地図--浄穢の議論と弥 陀仏国の格付け--」と題する研究セミナーを開催いたし ます。ご関心のある方は、ぜひお越しください。講題  「浄⼟世界の思想地図--浄穢の議論と弥陀仏国の格付 け--」講師 ⼯藤量導(⼤正⼤学専任講師)コメンテー ター 内⽥准⼼(⿓⾕⼤学准教授)趣旨説明・司会  都河陽介(⿓⾕⼤学講師)⽇時 2025年12月19日(金)15: 15〜17:05場所 ⿓⾕⼤学⼤宮学舎⻄黌2階⼤会議室主催: ⿓⾕⼤学世界仏教⽂化研究センター LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:慶應義塾大学文学部:東アジア地域漢文学総合討 論 동아시아 지역 한문학 종합토론(2025年12月19日(金 )12:50~19:00、三田キャンパス東館4階 オープンラボ) DTSTART;VALUE=DATE:20251218 DTEND;VALUE=DATE:20251219 UID:237335972701 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/-20251219125019004.htm l LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター:第 70回公開講座「雅楽 試みと鑑賞」(2025年12月19日(金 )午後1時30分~午後4時30分、C棟6階 多目的ギャラリー )※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251218 DTEND;VALUE=DATE:20251219 UID:103244246615 DESCRIPTION:イベント情報です。●公式サイトはこちらhttps ://rijtm.kcua.ac.jp/events/openlecture/20251219.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。今でこそ最 古の日本伝統芸能として知られる雅楽ですが、長い歴 史のなかでは内外の多様な音楽芸能から影響を受けつ つ伝承されてきました。そこには洋の東西を問いませ ん。今回は「雅楽の試みと鑑賞」と題し、西洋楽器を 用いた雅楽編曲と古楽譜に基づく笙付き高麗楽の演奏 という二つの新規的試みにより、雅楽の音楽的な可能 性を探ります。●プログラム〈第一部〉 西洋楽器に よる雅楽演奏の試み平調 越天楽(編曲:五十嵐 千絵 )太食調 右方 抜頭(編曲:佐藤 晴那)演奏  京 都市立芸術大学 有志〈第二部〉 笙付き高麗楽の試み 平調 林歌高麗平調 林歌高麗壱越調 皇仁庭 急  * 一部笙付き舞楽 納曽利  *一部笙付き演奏笛: 上坊 有平、熊井戸 啓貴篳篥: 岡庭 健笙: 小島 篤美、五 十嵐 千絵鞨鼓/三鼓: 下宮 弘聖太鼓: 纐纈 拓也舞: 高瀬 登桃子司会根本 千聡(日本伝統音楽研究センタ ー特別研究員)*都合により曲⽬等内容を変更する場合 があります。 あらかじめ御了承ください。日時2025年12 月19日(金曜日)午後1時30分~午後4時30分(開場 午後1時)会 場〒600-8601 京都市下京区下之町57-1京都市立芸術大学 京都市立芸術大学 C棟6階 多目的ギャラリー受講料受 講料 1\,000円 *当日現金払定員150名(要申込/WEB申込 のみ・先着順) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:2025(令和7)年度 昭和文学会 第77回研究集会(2 025年12月20日(土)14:00~17:40、法政大学 市ヶ谷キャン パス 大内山校舎8階、ハイフレックス方式) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:166036391997 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://s wbg.org/wp/?p=3512--------------------※詳細は上記サイトをご確 認ください。日時 2025年12月20日(土)14:00~17:40会場  法政大学 市ヶ谷キャンパス 大内山校舎8階(〒102-81 60 東京都千代田区富士見町2-17-1)【開会の辞】中丸  宣明(法政大学文学部教授) ※ハガキの内容から変更 がありました。【研究発表】武田泰淳「風媒花」論─ ─一九五〇年前後の中国表象を中心に魏 永珍司会  立尾 真士遠藤周作『海と毒薬』の語りの機能──「 私」の役割に着目して──森 葵司会 阿部 菜々香 安部公房『砂の女』における知識人表象糸賀 寛司会  加藤 優1970〜80年代文学における〈語られる野球〉 ──村上春樹と高橋源一郎を中心に太田 若葉司会  栗原 悠【閉会の辞】代表幹事 金子 明雄【発表要 旨】武田泰淳「風媒花」論──一九五〇年前後の中国 表象を中心に魏 永珍(ギ エイチン) 武田泰淳「 風媒花」(『群像』一九五二年一月〜一一月)は、中 国とかかわりをもつ約二十名の登場人物が、三日間に 起こす諸事件を描いた群像小説である。この小説の中 では、中国の国民党・共産党双方のプロパガンダ言説 が日本語の文脈に流通・浸透する様子、「白団」や山 西省の日本軍残留問題といった政治的・軍事的な動き が描かれただけでなく、朝鮮戦争下のPD工場で働く労働 者や女性たちが中国の文化と接触する場面など、当時 の人々の日常生活と中国との多様なつながりが書き込 まれている。一九五〇年前後の時期は、中国について 語る枠組みが日中戦争・アジア太平洋戦争の文脈から 冷戦体制のそれへと再編されていく転換期と言える。 そうした時期に泰淳は、この小説の中でいかなる中国 表象を提示しようと企てたのか。本発表では、同時代 の新聞・雑誌メディアや堀田善衞「広場の孤独」にお ける中国表象との比較から、この小説の特質について 検討したい。(早稲田大学・院)遠藤周作『海と毒薬 』の語りの機能──「私」の役割に着目して──森  葵(モリ・アオイ) 『海と毒薬』は戦時中に起きた 米軍捕虜の生体解剖事件を材にとった作品である。そ の語りは、戦後復興期に事件と関わりのない「私」が 語る序の部分と事件の当事者のうちの二人(看護婦上 田・医学生戸田)の手記、解剖事件前から解剖直後ま での流れを追って語っていく三人称の語り(勝呂を視 点人物とした章と勝呂・戸田・上田それぞれが視点人 物の章がある)によって構成されている。また、初版 本刊行の際に大幅な加筆があり、語りの視点人物の変 更や上田の心理や行動の加筆がある。多数ある先行論 では、語りや構造に着目した論は少なく、初出と初版 の異同を詳細に分析している研究はほとんど見られな い。本発表では、初出と初版の異同を分析し、初出は 勝呂と戸田が並置された物語であるが、初版では「私 」と勝呂を主流とする勝呂と戸田と上田の物語として 読み得ることを提示したい。また、語りや物語構造の 分析を行うことにより、勝呂と「私」の関係性を捉え 直し、「私」の役割を再検討したい。(九州大学・院 )安部公房『砂の女』における知識人表象糸賀 寛( イトガ・カン) 『砂の女』(一九六二年新潮社)は 、短編「チチンデラ・ヤパナ」(一九六〇年『文学界 』)を発展させた、安部公房の代表作である。先行研 究には、男の内面的変化を分析するものが多くあり、 政治的主体の誕生、性の変容、都市的価値観の揺らぎ などが論じられてきた。対して本発表は、長篇化に当 たって主人公の職業が会社員から教師へ変更された点 や、公房が科学に強い関心を持ち、環境へ能動的に働 きかける人間を評価していた点を踏まえ、環境を作り 替える科学的知識人の誕生という観点から本作を再読 する。男は、三つの科学的発見ないしは発見と自身で 思っていることを行っており、それらは彼の行動や認 識の変質を予示していると捉えられる。男は、最終的 に砂から水を得る方法を見つけ出すが、これによって 自然を人間の利用可能な形に変え得る可能性に気付い たと言える。このように本作は、男が、環境を変化さ せる存在になっていく物語と解釈できる。(京都大学 ・院)1970〜80年代文学における〈語られる野球〉── 村上春樹と高橋源一郎を中心に太田 若葉(オオタ・ ワカバ) 1970〜80年代の日本において、野球は「国民 的娯楽」として社会的な統合感覚を提供し続けていた 一方で、文学作品においては、それまでの「競技とし ての野球」や「英雄的物語としての野球」とは異なる 、より象徴的・記号的なかたちで語られるようになっ た。本発表では、野球が〈語られる文化〉として都市 の想像力にどのように組み込まれていったのかを、村 上春樹と高橋源一郎の作品を中心に検討する。ここで いう〈語られる文化〉とは、野球がプレイの現場を離 れ、言葉・風景・記憶などの領域において共有される 文化的装置として機能するあり方を指す。分析を通じ て、1970〜80年代文学における「語られる野球」が、① 文化翻訳の問題、②都市的経験としての風景化、③ポ ストモダン的断片性、という三つの次元で立ち上がる ことを明らかにする。文学において野球が語られると き、そこには競技や記録では捉えきれない都市文化の 位相が刻印されている。(公益財団法人 野球殿堂博物 館 学芸員) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:慶應言語学コロキアム・内堀 朝子 (東京大学)「 日本手話における統語論的分析の試み」(2025年12月20日 、慶應義塾大学三田キャンパス 北館大会議室) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:205659224684 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.icl.keio.ac.jp/colo/2025/11/20251220.html--------------------※詳細 は上記サイトをご確認ください。演 題:日本手話に おける統語論的分析の試み日 時:2025 年 12 月 20 日(土 ) 13:30-18:30講演者:内堀 朝子 (東京大学)討論者:上田 由紀子 (山口大学)司会・コメンテーター:北原 久嗣 ( 慶應義塾大学)会 場:慶應義塾大学三田キャンパス 北 館大会議室 使用言語:日本語(日本手話通訳あり)* 対面開催のみ(オンライン配信の予定はありません)* 今回のセミナーは生成文法研究の専門的知識が前提と なります参加申込:参加を希望される方は、申込フォ ームよりお申込み下さい。 * 準備の都合により、事前 申込をお願いいたします。※詳細は上記サイトをご確 認ください。 * 事前にお申込みいただかない方の当日 参加も可能ですが、  会場にて参加者カードへの記 入が必要となります。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY: 俳文学会東京研究例会:第483回(2025年12月20 日(土)午後2時30分~午後5時、江東区芭蕉記念館会議 室) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:469327282459 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/483202512202305.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:熊本県立大学:特別講座「江戸の文化を見る、知 る、読む―南畝・ケンペル・蔦重とその時代―」全3回 (2025年10月4日(土)・11月1日(土)・12月20日(土)、 小ホール)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:311212362422 DESCRIPTION:講座情報です。●情報サイトはこちらhttps://x.c om/BungakuReport/status/1943225008765178105
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※ 詳細は上記サイトをご確認ください。熊本県立大学令 和7年度特別講座「江戸の文化を見る、知る、読む―南 畝・ケンペル・蔦重とその時代―」全3回場所:熊本県 立大学 小ホール受講料:無料対象者:どなたでも定 員:120名(先着順)※要申し込み第1回2025年10月4日(土 )大田南畝と江戸狂歌の流行小林ふみ子(法政大学教 授)第2回2025年11月1日(土)エンゲルベルト・ケンベル の見た元禄日本大島明秀(熊本県立大学教授)第3回2025 年12月20日(土)蔦屋重三郎の戯作出版鈴木俊幸(中央 大学教授)進行・案内真島 望(熊本県立大学教授) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:日本比較文学会 東京支部 12月例会(2025年12月20日 (土)14時より、東京大学 駒場キャンパス18号館 4階 コ ラボレーションルーム1) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:137855552095 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.hikakutokyo.com/--------------------※詳細は上記サイトをご 確認ください。12月例会日時:12月20日(土)14時より会 場:東京大学 駒場キャンパス18号館 4階 コラボレーシ ョンルーム1  (対面方式のみでの開催)講師:東洋 大学(客員研究員) 千森 幹子題目:二〇世紀前半の 英国図像にみる擬人化司会:東京大学 寺田 寅彦 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:アラビア語で俳句を読む/詠む──言語と詩想の 特色を考える──|講師:鵜戸 聡(明治大学)(2025年 12月20日(土)14:00~15:30、富山大学五福キャンパス人文 学部棟3階 第六講義室+Zoom)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:238864998313 DESCRIPTION:アラビア語で俳句を読む/詠む──言語と詩 想の特色を考える──|講師:鵜戸 聡(明治大学)(2 025年12月20日(土)14:00~15:30、富山大学五福キャンパス 人文学部棟3階 第六講義室+Zoom)※要申込 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:慶應義塾大学言語文化研究所公募研究公開シンポ ジウム「肉体と言葉 ―死後、魂はどこに行くのか」(2 025年12月20日(土)13:00~17:00、三田大学キャンパス 北 館ホール+Zoom Meeting)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:324912325473 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/-2025122013001700-zoom -meeting.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:南方熊楠顕彰館 第15回南方熊楠ゼミナール(2025 年12月20日(土) 13:30~16:00(開場:12:30)、慶應義 塾大学 三田キャンパス 第一校舎2階 123教室) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:153215898842 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.minakata.org/kumagususeminar2025/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください。【南方熊楠ゼミナールは 、一般の熊楠ファンから研究者まで、幅広い方々に熊 楠の研究業績や人物像に興味を持っていただく機会と して、南方熊楠顕彰会と公益財団法人南方熊楠記念館 が実行委員会を組織し、熊楠生誕130周年の1997(平成9 )年に第1回を開催してから今回で15回目、30年の歴史 を重ねます。両館が開館した頃から比較すると、これ までの研究の進展、両館による展示・講演会等の事業 活動等により、現在、南方熊楠像は飛躍的に鮮明にな ってきています。今回のゼミナールでは、熊楠が私淑 していた福澤諭吉と慶應義塾大学にゆかりのある熊楠 と交友のあった和歌山県出身の業績や熊楠との交流を 第一線で活躍されている研究者よりご紹介いただき、 当時の熊楠を取り巻く環境や人間関係の側面から、熊 楠の人物像や思考へと展開し、熊楠が現在の私たちに 問いかける何かを探りたいと思います。】■日時2025年1 2月20日(土) 13:30~16:00(開場:12:30)■会場慶應 義塾大学 三田キャンパス 第一校舎2階 123教室(東京 都港区三田2ー15ー45) アクセス:慶應義塾大学ホーム ページより■定員250名(事前申込要)■参加費無料■ 内容シンポジウム「南方熊楠と福沢諭吉―慶應義塾と 和歌山」〇発表都倉 武之 氏(慶應義塾福澤研究センタ ー教授)巽  孝之 氏(慶應義塾ニューヨーク学院長/ 慶應義塾大学名誉教授)志村 真幸 氏(慶應義塾大学准 教授/南方熊楠顕彰会常任理事)南方 雅博 氏(株式会 社世界一統 代表取締役社長)〇発表者によるトークセ ッション・質疑応答▶司会 松居 竜五 氏(龍谷大学教 授/南方熊楠顕彰館 館長)【主催】南方熊楠ゼミナール 実行委員会[(公財)南方熊楠記念館・南方熊楠顕彰 会]【後援】和歌山県、田辺市、白浜町【協力】慶應 義塾福澤研究センター、株式会社世界一統、慶應義塾 大学出版会株式会社、株式会社勉誠社、株式会社三弥 井書店 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:六朝学術学会第47回例会|ブックトーク 著者と 読む―大村和人『六朝艶詩研究』―(2025年12月20日(土 )14時~16時、オンライン)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:264371256853 DESCRIPTION:【日時】:2025年12月20日(土)14時~16時(13時 45分 受付開始予定)【開催形式】オンライン形式【参 加費】無料【主催】六朝学術学会【申込方法】以下の いずれかの方法で12月13日(土曜)正午までにお申し込 みください。 締切後、お申し込みいただいた方にZoomU RLおよび関連資料用URLをメールにてお送りいたします。 メールは開催日前日までに送付予定です。(1)例会 参加申込フォームでのお申し込み下記URLよりお申し込 みください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfb7cDwLs00yYig q70NWcDfE4IIJy4F4gt830g1jlpRKb5YDw/viewform?usp=publish-editorフォーム での送信後、ご記入頂いたメールアドレスにお申込内 容が自動返信されます。(2)メールでのお申し込み 学会事務局宛にメールでお申し込みください。その際 、以下の①~④をご記入くださいますよう、お願い申 し上げます。①ご芳名(フリガナ) ②メールアドレ ス ③ご所属 ④会員・非会員※郵送での参加申し込 みは受け付けておりません。上記の申込フォームない し電子メールでお申し込みください。※会員外の来聴 も歓迎いたします。上記の要領でお申し込みください 。【六朝学術学会第47回例会次第】ブックトーク 著者 と読む―大村和人『六朝艶詩研究』―六朝学術学会の 今回の例会は、大村和人著『六朝艶詩研究』について ブックトーク的に実施します。著者自身が著書を語り 、また、専門を同じくする読者、異にする読者がそれ ぞれどう読んだかを語ります。一冊の本に研究者がど のような思いを込め、出版に至ったのか、公刊された 研究書がどのように読まれるのかについて、自由に語 り合う機会とします。今回はオンライン形式の開催と しましたので、お気軽にお聴きください。著者紹介:19 76年、徳島県生まれ。金沢大学文学部卒業、東京大学大 学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。 東京大学文学部助手、高崎経済大学講師、同大学准教 授を経て、現在、徳島大学准教授。専門は中国古典文 学。最近発表した論文に、「儒教王朝の廃墟に佇む文 学――南朝梁・蕭綱の臨終作品について」(二松学舎 大学東アジア学術総合研究所『二松学舎大学東アジア 学術総合研究所集刊』45、2015年)、「南朝梁・蕭綱文 学集団の「戯題詩」について」(中国文化学会『中国 文化――研究と教育』77、2019年)、「大沼枕山の文学 世界における曹植「洛神賦」」(三国志学会編『狩野 直禎先生追悼三国志論集』所収、汲古書院、2019年)、 「梁簡文帝蕭綱・三月三日「率爾」詩の「遊戯」性に ついて」(六朝学術学会『六朝学術学会報』21、2020年 )、「日本漢詩に描かれた鳴門海峡」(徳島大学総合 科学部『言語文化研究』28、2020年)などがある。『六 朝艶詩研究』で第18回立命館白川静記念東洋文字文化賞 受賞。司会:大平幸代コメンテーター:住谷孝之・洲 脇武志 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:民族藝術学会 第179回研究例会(2025年12月20日( 土曜日) 14:00〜16:45、大阪市立東洋陶磁美術館・地 下講堂) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:140674463341 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// mg-gakkai.org/2025/10/16/1143/--------------------※詳細は上記サイ トをご確認ください。日時: 2025年12月20日(土曜日)  14:00〜16:45会場: 大阪市立東洋陶磁美術館・地下 講堂    〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-26※対面の みでの開催です。ご参加の方は、美術館南側通用口か らご入館いただき、警備窓口で参加の旨を伝えて入館 登録をお願いします。なお、展示室の観覧は有料とな りますので、ご希望の方はエントランスホール受付に てチケットをお求めください。交通:①京阪中之島線 「なにわ橋」駅1号出口すぐ②Osaka Metro 御堂筋線・京阪 本線「淀屋橋」駅1号出口③Osaka Metro 堺筋線・京阪本線 「北浜」駅26号出口各駅から約400m(大阪市中央公会堂 東側)テーマ:「陶磁器の修復―再生と創造」陶磁器 は文化財の中でも堅牢で、伝世品や出土品が良好に残 るため歴史的資料として貴重である。しかし破損のリ スクも高く、その貴重さゆえに修復を経て再び用いら れた例も知られる。近年世界的にも注目される「金継 ぎ(Kintsugi)」は、陶磁器の伝統的修復の一つであるが 、同時に破損を美へと転じる創造的側面をも有し、現 代の持続可能な価値観とも親和性が高い。本例会では 、異なる三つの視点から、陶磁器修復の再生と創造の 諸相を多角的に検討する。内容:14:00〜14:20 趣旨説明    「古陶磁の修復をめぐって」   小林仁(陶 磁、大阪市立東洋陶磁美術館)14:20〜15:00 研究発表1    「志賀直哉旧蔵朝鮮白磁大壺の特質とその修復 」   鄭銀珍(陶磁、大阪市立美物館)小説家の志 賀直哉(1883-1971)旧蔵の朝鮮白磁大壺は、韓国で「タ ルハンアリ(満月壺)」と称される朝鮮時代の白磁の 粋を示す作例で、雄大な造形と雪のような色調を特色 とする。志賀から親交のあった東大寺管長・上司海雲 (1906-1975)に贈られ、長く塔頭の観音院に飾られてい たが、1995年の盗難未遂で粉々に破損した。その後、大 阪市立東洋陶磁美術館に破片の状態で寄贈され、約半 年の修復を経て蘇った「奇跡の壺」である。本発表で はその歴史的意義と位置づけ、修復の経緯を踏まえつ つ、本作品の特質と修復の意義を検討する。15:00〜15:10  休憩15:10〜15:50 研究発表2   「令和のいま、美 術品修復はどうあるべきか」(オンライン発表 [会場に て映写])   繭山悠(美術古陶磁復元師、繭山晴観 堂)」近年、様々な分野の進歩により、美術品におけ る歴史的あるいは科学的な研究が多くの新事実を明ら かにする中、修復は今後どのように時代に沿うべきか 、修復が必要なもの、または必要でないものとはどこ で判断するべきかなど新しい基準となる位置を探すこ とが求められるようになっている。現在、美術品の修 復が情報公開やメディアによって注目を集めつつある と同時に、旧時代に修復されたものの経年劣化が表面 的にも進行している現実があり、今後の美術館展示や 美術品コレクターへのアプローチの方法がますます問 われる時期にさしかかっている。また修復を施すにあ たり、修復箇所の判別がつくものとつかないものなど80 年近くの業務実績から紹介したい。15:50〜16:30 研究発 表3   「陶片の手触り|石黒宗麿と八瀬陶窯」    中村裕太(現代美術・工芸文化論、京都精華大学 )石黒宗麿(1893-1968)は、1936年に京都市左京区八瀬に 「八瀬陶窯」を築窯し、晩年までこの地を拠点に陶器 作りを続けてきた。石黒は、1955年に鉄釉陶器の技法に よる重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される など、中国や朝鮮の古陶磁に肉迫しつつも、独自のエ スプリを持った陶芸家として知られる。ところが、石 黒の手によってこの土地に捨て去られた陶片からは、 陶器作りに苦心する新たな一面を見出すことができる 。本発表では、2020年に京都国立近代美術館にて開催し た「ツボ_ノ_ナカ_ハ_ナンダロナ_?」展を取り上げる。 作家・視覚障害のある方・学芸員が協働し、手や耳の 感覚を研ぎ澄ませ、壺のなかに入ったひとつひとつの 陶片に触れる新たな鑑賞方法の実践について考察して いく。16:30〜16:45 質疑応答担当理事: 小林仁(大阪 市立東洋陶磁美術館) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:第19回明星研究会シンポジウム:『明星』と美術 ~ 華麗にして心に響くカタチ(2025年12月20日(土)14時 ~16時30分、ワイム貸会議室お茶の水 Room B+オンライン )※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:185812958764 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// tinyurl.com/2s3fd5fh
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※詳細は上記サイト をご確認ください。●日時● 2025年12月20日(土)14時~ 16時30分  開場:13時30分●場所● 以下の二通りです 申込フォームでご希望を選んでください① ワイム貸会 議室 お茶の水 Room B (定員80名)千代田区神田駿河台2-1 -20御茶ノ水安田ビル4階JR中央線・総武線「御茶ノ水」 駅 御茶ノ水橋口 徒歩2分② Zoom オンライン (定員100名) ●参加費● 一人2千円●プログラム● 講演「與謝野晶 子 美しい本の世界へ」 森下明穂(与謝野晶子記念 館・学芸員)「美術実作者としての高村光太郎」 小 山弘明(高村光太郎連翹忌運営委員会・代表)「憧憬 と戦略 ― 『明星』を彩った洋画家と晶子短歌」 松平 盟子(歌人) ●協力・後援● 国際啄木学会 与謝 野晶子倶楽部 落合直文顕彰会 日本現代詩歌文学館  劇団青年座 『明星』は、文芸と美術が共鳴しなが ら鮮度の高い情報を発信し続けた目覚ましい雑誌でし た。 創刊時の明治33年4月こそタブロイド紙の体裁で したが、同年9月から雑誌スタイルに移行し、41年11月に 終刊するまで、文芸と美術が相互に響き合う斬新な美 学としてそれは続いたのです。アールヌーヴォーの影 響を受けた一條成美の初期の表紙は若者の心を捉える のに十分でした。 しかし、何と言っても『明星』を 画期的な文芸誌にしたのは、美術団体「白馬会」との 密接なかかわりによるものです。「白馬会」は黒田清 輝らを中心に結成されましたが、メンバーのうち藤島 武二、和田英作らは『明星』の表紙を印象的に飾りま した。また、与謝野晶子の有名な歌集『みだれ髪』『 小扇』の装丁と表紙は藤島によるものです。同じく「 白馬会」の中澤弘光は、詩歌集『恋衣』の表紙・挿画 を手始めに、多くの晶子歌集や『新訳源氏物語』『新 訳栄華物語』の表紙・挿画を彩ることになります。  忘れてならないのは、『明星』同人で、彫刻家・詩人 の高村光太郎の存在です。 今回は、『明星』と美術 との記念碑的なかかわりを多角的に探ってみたいと思 います。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:九州大学:令和7年度言語文化研究院公開講座「 翻訳と注釈」全5回(2025年11月22日(土)、11月29日(土 )、12月6日(土)、12月13日(土)、12月20日(土)、伊 都キャンパスイーストゾーン1号館2階E-C-203会議室+オン ライン)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:309337545117 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2174
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※詳細 は上記サイトをご確認ください。 外国語で書かれた テクストを翻訳して共有することは古来から広く行わ れています。翻訳の際には、読者の理解をうながす「 注釈」が付けられることがありますが、その姿勢や傾 向については、作品の時代やジャンル、あるいは翻訳 者自身の考え方によって大きく異なります。 本講座 では、「翻訳」に携わる、あるいは「翻訳」を研究対 象として扱う本研究院所属の教員が、さまざまな観点 から「翻訳」と「注釈」の関係について紹介し、考察 をしていく公開講座を開催します。     どなた でもご参加いただけますので、ぜひ多くの皆様のご参 加をお待ちしております。会場名    イーストゾーン1 号館2階E-C-203会議室会場の住所    福岡市西区元岡744定 員    先着 35名 ※ オンライン100名(先着順)参加 費    有料 1000円 ※ 講習料は受講数に関わらずお 一人様1\,000円となります。(例えば、1講座のみの参加 でも、全ての講座に参加でも講習料はお一人様1\,000円 です) 第1回:11月22日(土) 10:30-12:00 倉方健作(九 州大学大学院言語文化研究院 教授)フランス近代詩 を翻訳する ―叙情詩に注釈は必要か? フランス近 代詩の邦訳の歴史は長く、たとえば上田敏『海潮音』 (1905年)収載のヴェルレーヌの詩篇は「秋の日の ヴ ィオロンの ためいきの...」という日本語で人口に膾 炙してきました。ですがそもそも「ヴィオロン」とは なんでしょうか? 注釈を付ける必要はないのでしょ うか? この講義では、既存の翻訳を比較しながら、 叙情詩と注釈の相性について見ていきます。第2回:11月2 9日(土) 10:30-12:00加藤哲平(九州大学大学院言語文化 研究院 助教)死海文書における聖書の翻訳と注釈  「死海文書」というと、オカルトやサブカルチャーに 出てくる怪しげな古文書というイメージが強いかもし れません。しかしその実態は、古代ユダヤ教が、その 聖典であるヘブライ語聖書を「翻訳」したり「注釈」 したりして生み出した宗教文学なのです。この講義で は、死海文書の概略を説明しつつ、「翻訳」の例とし て、2021年に発見されて世界的なニュースにもなった新 断片を、そして「注釈」の例として、独特の聖書解釈 法を示す『創世記注解(4Q252)』などを取り上げます。 第3回:12月6日(土) 10:30-12:00 橋本紘樹(九州大学大学 院言語文化研究院 助教)翻訳という思想―ドイツに おけるその歴史的展開 ドイツでは18〜19世紀にかけて 、ゲーテが「世界文学」の考えを提唱し、ロマン派の 作家・詩人たちもまた独自の翻訳理念を構想しました 。そして20世紀に入ると、ヴァルター・ベンヤミンとい う思想家が「純粋言語」という概念を打ち出します。 この講義では、こうしたドイツ語圏における翻訳思想 の歴史を紐解き、そこから現代的な問題について考え てみたいと思います。第4回:12月13日(土) 10:30-12:00  浜本裕美(九州大学大学院言語文化研究院 准教授) 詩人と翻訳―英国における古典文学受容の一端 古代 ギリシア・ローマ文学は、ホメーロスに代表されるよ うに韻文作品が多くを占め、英国では詩人によって創 作活動の一環として盛んに翻訳されてきました。その 一方で、19世紀には社会の変動にともなって、異なる目 的と読者層をもつ翻訳への需要が高まります。注釈に も目配りしながら、翻訳のさまざまな形に目を向けて 、英国における古典文学受容の一端について考えたい と思います。第5回:12月20日(土) 10:30-12:00 佐藤正則 (九州大学大学院言語文化研究院 教授)日本プロレ タリア文学運動とソ連文学理論の翻訳  翻訳された テクストは、原典が書かれた社会・文化的な文脈から 切り離され、翻訳先の社会・文化に移され、訳者によ って注釈や解説を付されることにより、原典とは異な る意味を獲得し、異なる機能を果たすことがあります 。1920年代から30年代前半の日本における、同時代のソ 連文学理論の翻訳・紹介とプロレタリア文学運動の展 開を事例に、翻訳における文化的・政治的な要因の多 面性について考えます。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:民族藝術学会 第179回研究例会(2025年12月20日( 土曜日) 14:00〜16:45、大阪市立東洋陶磁美術館・地 下講堂) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:269045577393 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// mg-gakkai.org/2025/10/16/1143/--------------------※詳細は上記サイ トをご確認ください。日時: 2025年12月20日(土曜日)  14:00〜16:45会場: 大阪市立東洋陶磁美術館・地下 講堂    〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-26※対面の みでの開催です。ご参加の方は、美術館南側通用口か らご入館いただき、警備窓口で参加の旨を伝えて入館 登録をお願いします。なお、展示室の観覧は有料とな りますので、ご希望の方はエントランスホール受付に てチケットをお求めください。交通:①京阪中之島線 「なにわ橋」駅1号出口すぐ②Osaka Metro 御堂筋線・京阪 本線「淀屋橋」駅1号出口③Osaka Metro 堺筋線・京阪本線 「北浜」駅26号出口各駅から約400m(大阪市中央公会堂 東側)テーマ:「陶磁器の修復―再生と創造」陶磁器 は文化財の中でも堅牢で、伝世品や出土品が良好に残 るため歴史的資料として貴重である。しかし破損のリ スクも高く、その貴重さゆえに修復を経て再び用いら れた例も知られる。近年世界的にも注目される「金継 ぎ(Kintsugi)」は、陶磁器の伝統的修復の一つであるが 、同時に破損を美へと転じる創造的側面をも有し、現 代の持続可能な価値観とも親和性が高い。本例会では 、異なる三つの視点から、陶磁器修復の再生と創造の 諸相を多角的に検討する。内容:14:00〜14:20 趣旨説明    「古陶磁の修復をめぐって」   小林仁(陶 磁、大阪市立東洋陶磁美術館)14:20〜15:00 研究発表1    「志賀直哉旧蔵朝鮮白磁大壺の特質とその修復 」   鄭銀珍(陶磁、大阪市立美物館)小説家の志 賀直哉(1883-1971)旧蔵の朝鮮白磁大壺は、韓国で「タ ルハンアリ(満月壺)」と称される朝鮮時代の白磁の 粋を示す作例で、雄大な造形と雪のような色調を特色 とする。志賀から親交のあった東大寺管長・上司海雲 (1906-1975)に贈られ、長く塔頭の観音院に飾られてい たが、1995年の盗難未遂で粉々に破損した。その後、大 阪市立東洋陶磁美術館に破片の状態で寄贈され、約半 年の修復を経て蘇った「奇跡の壺」である。本発表で はその歴史的意義と位置づけ、修復の経緯を踏まえつ つ、本作品の特質と修復の意義を検討する。15:00〜15:10  休憩15:10〜15:50 研究発表2   「令和のいま、美 術品修復はどうあるべきか」(オンライン発表 [会場に て映写])   繭山悠(美術古陶磁復元師、繭山晴観 堂)」近年、様々な分野の進歩により、美術品におけ る歴史的あるいは科学的な研究が多くの新事実を明ら かにする中、修復は今後どのように時代に沿うべきか 、修復が必要なもの、または必要でないものとはどこ で判断するべきかなど新しい基準となる位置を探すこ とが求められるようになっている。現在、美術品の修 復が情報公開やメディアによって注目を集めつつある と同時に、旧時代に修復されたものの経年劣化が表面 的にも進行している現実があり、今後の美術館展示や 美術品コレクターへのアプローチの方法がますます問 われる時期にさしかかっている。また修復を施すにあ たり、修復箇所の判別がつくものとつかないものなど80 年近くの業務実績から紹介したい。15:50〜16:30 研究発 表3   「陶片の手触り|石黒宗麿と八瀬陶窯」    中村裕太(現代美術・工芸文化論、京都精華大学 )石黒宗麿(1893-1968)は、1936年に京都市左京区八瀬に 「八瀬陶窯」を築窯し、晩年までこの地を拠点に陶器 作りを続けてきた。石黒は、1955年に鉄釉陶器の技法に よる重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される など、中国や朝鮮の古陶磁に肉迫しつつも、独自のエ スプリを持った陶芸家として知られる。ところが、石 黒の手によってこの土地に捨て去られた陶片からは、 陶器作りに苦心する新たな一面を見出すことができる 。本発表では、2020年に京都国立近代美術館にて開催し た「ツボ_ノ_ナカ_ハ_ナンダロナ_?」展を取り上げる。 作家・視覚障害のある方・学芸員が協働し、手や耳の 感覚を研ぎ澄ませ、壺のなかに入ったひとつひとつの 陶片に触れる新たな鑑賞方法の実践について考察して いく。16:30〜16:45 質疑応答担当理事: 小林仁(大阪 市立東洋陶磁美術館) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:アラビア語で俳句を読む/詠む──言語と詩想の 特色を考える──|講師:鵜戸 聡(明治大学)(2025年 12月20日(土)14:00~15:30、富山大学五福キャンパス人文 学部棟3階 第六講義室+Zoom)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:175744833969 DESCRIPTION:アラビア語で俳句を読む/詠む──言語と詩 想の特色を考える──|講師:鵜戸 聡(明治大学)(2 025年12月20日(土)14:00~15:30、富山大学五福キャンパス 人文学部棟3階 第六講義室+Zoom)※要申込 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:南方熊楠顕彰館 第15回南方熊楠ゼミナール(2025 年12月20日(土) 13:30~16:00(開場:12:30)、慶應義 塾大学 三田キャンパス 第一校舎2階 123教室) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:321075097526 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.minakata.org/kumagususeminar2025/--------------------※詳細は上 記サイトをご確認ください。【南方熊楠ゼミナールは 、一般の熊楠ファンから研究者まで、幅広い方々に熊 楠の研究業績や人物像に興味を持っていただく機会と して、南方熊楠顕彰会と公益財団法人南方熊楠記念館 が実行委員会を組織し、熊楠生誕130周年の1997(平成9 )年に第1回を開催してから今回で15回目、30年の歴史 を重ねます。両館が開館した頃から比較すると、これ までの研究の進展、両館による展示・講演会等の事業 活動等により、現在、南方熊楠像は飛躍的に鮮明にな ってきています。今回のゼミナールでは、熊楠が私淑 していた福澤諭吉と慶應義塾大学にゆかりのある熊楠 と交友のあった和歌山県出身の業績や熊楠との交流を 第一線で活躍されている研究者よりご紹介いただき、 当時の熊楠を取り巻く環境や人間関係の側面から、熊 楠の人物像や思考へと展開し、熊楠が現在の私たちに 問いかける何かを探りたいと思います。】■日時2025年1 2月20日(土) 13:30~16:00(開場:12:30)■会場慶應 義塾大学 三田キャンパス 第一校舎2階 123教室(東京 都港区三田2ー15ー45) アクセス:慶應義塾大学ホーム ページより■定員250名(事前申込要)■参加費無料■ 内容シンポジウム「南方熊楠と福沢諭吉―慶應義塾と 和歌山」〇発表都倉 武之 氏(慶應義塾福澤研究センタ ー教授)巽  孝之 氏(慶應義塾ニューヨーク学院長/ 慶應義塾大学名誉教授)志村 真幸 氏(慶應義塾大学准 教授/南方熊楠顕彰会常任理事)南方 雅博 氏(株式会 社世界一統 代表取締役社長)〇発表者によるトークセ ッション・質疑応答▶司会 松居 竜五 氏(龍谷大学教 授/南方熊楠顕彰館 館長)【主催】南方熊楠ゼミナール 実行委員会[(公財)南方熊楠記念館・南方熊楠顕彰 会]【後援】和歌山県、田辺市、白浜町【協力】慶應 義塾福澤研究センター、株式会社世界一統、慶應義塾 大学出版会株式会社、株式会社勉誠社、株式会社三弥 井書店 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:慶應言語学コロキアム・内堀 朝子 (東京大学)「 日本手話における統語論的分析の試み」(2025年12月20日 、慶應義塾大学三田キャンパス 北館大会議室) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:172244396908 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.icl.keio.ac.jp/colo/2025/11/20251220.html--------------------※詳細 は上記サイトをご確認ください。演 題:日本手話に おける統語論的分析の試み日 時:2025 年 12 月 20 日(土 ) 13:30-18:30講演者:内堀 朝子 (東京大学)討論者:上田 由紀子 (山口大学)司会・コメンテーター:北原 久嗣 ( 慶應義塾大学)会 場:慶應義塾大学三田キャンパス 北 館大会議室 使用言語:日本語(日本手話通訳あり)* 対面開催のみ(オンライン配信の予定はありません)* 今回のセミナーは生成文法研究の専門的知識が前提と なります参加申込:参加を希望される方は、申込フォ ームよりお申込み下さい。 * 準備の都合により、事前 申込をお願いいたします。※詳細は上記サイトをご確 認ください。 * 事前にお申込みいただかない方の当日 参加も可能ですが、  会場にて参加者カードへの記 入が必要となります。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:九州大学:令和7年度言語文化研究院公開講座「 翻訳と注釈」全5回(2025年11月22日(土)、11月29日(土 )、12月6日(土)、12月13日(土)、12月20日(土)、伊 都キャンパスイーストゾーン1号館2階E-C-203会議室+オン ライン)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:132553523564 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2174
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※詳細 は上記サイトをご確認ください。 外国語で書かれた テクストを翻訳して共有することは古来から広く行わ れています。翻訳の際には、読者の理解をうながす「 注釈」が付けられることがありますが、その姿勢や傾 向については、作品の時代やジャンル、あるいは翻訳 者自身の考え方によって大きく異なります。 本講座 では、「翻訳」に携わる、あるいは「翻訳」を研究対 象として扱う本研究院所属の教員が、さまざまな観点 から「翻訳」と「注釈」の関係について紹介し、考察 をしていく公開講座を開催します。     どなた でもご参加いただけますので、ぜひ多くの皆様のご参 加をお待ちしております。会場名    イーストゾーン1 号館2階E-C-203会議室会場の住所    福岡市西区元岡744定 員    先着 35名 ※ オンライン100名(先着順)参加 費    有料 1000円 ※ 講習料は受講数に関わらずお 一人様1\,000円となります。(例えば、1講座のみの参加 でも、全ての講座に参加でも講習料はお一人様1\,000円 です) 第1回:11月22日(土) 10:30-12:00 倉方健作(九 州大学大学院言語文化研究院 教授)フランス近代詩 を翻訳する ―叙情詩に注釈は必要か? フランス近 代詩の邦訳の歴史は長く、たとえば上田敏『海潮音』 (1905年)収載のヴェルレーヌの詩篇は「秋の日の ヴ ィオロンの ためいきの...」という日本語で人口に膾 炙してきました。ですがそもそも「ヴィオロン」とは なんでしょうか? 注釈を付ける必要はないのでしょ うか? この講義では、既存の翻訳を比較しながら、 叙情詩と注釈の相性について見ていきます。第2回:11月2 9日(土) 10:30-12:00加藤哲平(九州大学大学院言語文化 研究院 助教)死海文書における聖書の翻訳と注釈  「死海文書」というと、オカルトやサブカルチャーに 出てくる怪しげな古文書というイメージが強いかもし れません。しかしその実態は、古代ユダヤ教が、その 聖典であるヘブライ語聖書を「翻訳」したり「注釈」 したりして生み出した宗教文学なのです。この講義で は、死海文書の概略を説明しつつ、「翻訳」の例とし て、2021年に発見されて世界的なニュースにもなった新 断片を、そして「注釈」の例として、独特の聖書解釈 法を示す『創世記注解(4Q252)』などを取り上げます。 第3回:12月6日(土) 10:30-12:00 橋本紘樹(九州大学大学 院言語文化研究院 助教)翻訳という思想―ドイツに おけるその歴史的展開 ドイツでは18〜19世紀にかけて 、ゲーテが「世界文学」の考えを提唱し、ロマン派の 作家・詩人たちもまた独自の翻訳理念を構想しました 。そして20世紀に入ると、ヴァルター・ベンヤミンとい う思想家が「純粋言語」という概念を打ち出します。 この講義では、こうしたドイツ語圏における翻訳思想 の歴史を紐解き、そこから現代的な問題について考え てみたいと思います。第4回:12月13日(土) 10:30-12:00  浜本裕美(九州大学大学院言語文化研究院 准教授) 詩人と翻訳―英国における古典文学受容の一端 古代 ギリシア・ローマ文学は、ホメーロスに代表されるよ うに韻文作品が多くを占め、英国では詩人によって創 作活動の一環として盛んに翻訳されてきました。その 一方で、19世紀には社会の変動にともなって、異なる目 的と読者層をもつ翻訳への需要が高まります。注釈に も目配りしながら、翻訳のさまざまな形に目を向けて 、英国における古典文学受容の一端について考えたい と思います。第5回:12月20日(土) 10:30-12:00 佐藤正則 (九州大学大学院言語文化研究院 教授)日本プロレ タリア文学運動とソ連文学理論の翻訳  翻訳された テクストは、原典が書かれた社会・文化的な文脈から 切り離され、翻訳先の社会・文化に移され、訳者によ って注釈や解説を付されることにより、原典とは異な る意味を獲得し、異なる機能を果たすことがあります 。1920年代から30年代前半の日本における、同時代のソ 連文学理論の翻訳・紹介とプロレタリア文学運動の展 開を事例に、翻訳における文化的・政治的な要因の多 面性について考えます。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:第19回明星研究会シンポジウム:『明星』と美術 ~ 華麗にして心に響くカタチ(2025年12月20日(土)14時 ~16時30分、ワイム貸会議室お茶の水 Room B+オンライン )※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:300028352422 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// tinyurl.com/2s3fd5fh
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※詳細は上記サイト をご確認ください。●日時● 2025年12月20日(土)14時~ 16時30分  開場:13時30分●場所● 以下の二通りです 申込フォームでご希望を選んでください① ワイム貸会 議室 お茶の水 Room B (定員80名)千代田区神田駿河台2-1 -20御茶ノ水安田ビル4階JR中央線・総武線「御茶ノ水」 駅 御茶ノ水橋口 徒歩2分② Zoom オンライン (定員100名) ●参加費● 一人2千円●プログラム● 講演「與謝野晶 子 美しい本の世界へ」 森下明穂(与謝野晶子記念 館・学芸員)「美術実作者としての高村光太郎」 小 山弘明(高村光太郎連翹忌運営委員会・代表)「憧憬 と戦略 ― 『明星』を彩った洋画家と晶子短歌」 松平 盟子(歌人) ●協力・後援● 国際啄木学会 与謝 野晶子倶楽部 落合直文顕彰会 日本現代詩歌文学館  劇団青年座 『明星』は、文芸と美術が共鳴しなが ら鮮度の高い情報を発信し続けた目覚ましい雑誌でし た。 創刊時の明治33年4月こそタブロイド紙の体裁で したが、同年9月から雑誌スタイルに移行し、41年11月に 終刊するまで、文芸と美術が相互に響き合う斬新な美 学としてそれは続いたのです。アールヌーヴォーの影 響を受けた一條成美の初期の表紙は若者の心を捉える のに十分でした。 しかし、何と言っても『明星』を 画期的な文芸誌にしたのは、美術団体「白馬会」との 密接なかかわりによるものです。「白馬会」は黒田清 輝らを中心に結成されましたが、メンバーのうち藤島 武二、和田英作らは『明星』の表紙を印象的に飾りま した。また、与謝野晶子の有名な歌集『みだれ髪』『 小扇』の装丁と表紙は藤島によるものです。同じく「 白馬会」の中澤弘光は、詩歌集『恋衣』の表紙・挿画 を手始めに、多くの晶子歌集や『新訳源氏物語』『新 訳栄華物語』の表紙・挿画を彩ることになります。  忘れてならないのは、『明星』同人で、彫刻家・詩人 の高村光太郎の存在です。 今回は、『明星』と美術 との記念碑的なかかわりを多角的に探ってみたいと思 います。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:六朝学術学会第47回例会|ブックトーク 著者と 読む―大村和人『六朝艶詩研究』―(2025年12月20日(土 )14時~16時、オンライン)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:190866620124 DESCRIPTION:【日時】:2025年12月20日(土)14時~16時(13時 45分 受付開始予定)【開催形式】オンライン形式【参 加費】無料【主催】六朝学術学会【申込方法】以下の いずれかの方法で12月13日(土曜)正午までにお申し込 みください。 締切後、お申し込みいただいた方にZoomU RLおよび関連資料用URLをメールにてお送りいたします。 メールは開催日前日までに送付予定です。(1)例会 参加申込フォームでのお申し込み下記URLよりお申し込 みください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfb7cDwLs00yYig q70NWcDfE4IIJy4F4gt830g1jlpRKb5YDw/viewform?usp=publish-editorフォーム での送信後、ご記入頂いたメールアドレスにお申込内 容が自動返信されます。(2)メールでのお申し込み 学会事務局宛にメールでお申し込みください。その際 、以下の①~④をご記入くださいますよう、お願い申 し上げます。①ご芳名(フリガナ) ②メールアドレ ス ③ご所属 ④会員・非会員※郵送での参加申し込 みは受け付けておりません。上記の申込フォームない し電子メールでお申し込みください。※会員外の来聴 も歓迎いたします。上記の要領でお申し込みください 。【六朝学術学会第47回例会次第】ブックトーク 著者 と読む―大村和人『六朝艶詩研究』―六朝学術学会の 今回の例会は、大村和人著『六朝艶詩研究』について ブックトーク的に実施します。著者自身が著書を語り 、また、専門を同じくする読者、異にする読者がそれ ぞれどう読んだかを語ります。一冊の本に研究者がど のような思いを込め、出版に至ったのか、公刊された 研究書がどのように読まれるのかについて、自由に語 り合う機会とします。今回はオンライン形式の開催と しましたので、お気軽にお聴きください。著者紹介:19 76年、徳島県生まれ。金沢大学文学部卒業、東京大学大 学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。 東京大学文学部助手、高崎経済大学講師、同大学准教 授を経て、現在、徳島大学准教授。専門は中国古典文 学。最近発表した論文に、「儒教王朝の廃墟に佇む文 学――南朝梁・蕭綱の臨終作品について」(二松学舎 大学東アジア学術総合研究所『二松学舎大学東アジア 学術総合研究所集刊』45、2015年)、「南朝梁・蕭綱文 学集団の「戯題詩」について」(中国文化学会『中国 文化――研究と教育』77、2019年)、「大沼枕山の文学 世界における曹植「洛神賦」」(三国志学会編『狩野 直禎先生追悼三国志論集』所収、汲古書院、2019年)、 「梁簡文帝蕭綱・三月三日「率爾」詩の「遊戯」性に ついて」(六朝学術学会『六朝学術学会報』21、2020年 )、「日本漢詩に描かれた鳴門海峡」(徳島大学総合 科学部『言語文化研究』28、2020年)などがある。『六 朝艶詩研究』で第18回立命館白川静記念東洋文字文化賞 受賞。司会:大平幸代コメンテーター:住谷孝之・洲 脇武志 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:日本比較文学会 東京支部 12月例会(2025年12月20日 (土)14時より、東京大学 駒場キャンパス18号館 4階 コ ラボレーションルーム1) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:136228195691 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.hikakutokyo.com/--------------------※詳細は上記サイトをご 確認ください。12月例会日時:12月20日(土)14時より会 場:東京大学 駒場キャンパス18号館 4階 コラボレーシ ョンルーム1  (対面方式のみでの開催)講師:東洋 大学(客員研究員) 千森 幹子題目:二〇世紀前半の 英国図像にみる擬人化司会:東京大学 寺田 寅彦 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY: 俳文学会東京研究例会:第483回(2025年12月20 日(土)午後2時30分~午後5時、江東区芭蕉記念館会議 室) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:234388240742 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/483202512202305.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:2025(令和7)年度 昭和文学会 第77回研究集会(2 025年12月20日(土)14:00~17:40、法政大学 市ヶ谷キャン パス 大内山校舎8階、ハイフレックス方式) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:161956450421 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttp://s wbg.org/wp/?p=3512--------------------※詳細は上記サイトをご確 認ください。日時 2025年12月20日(土)14:00~17:40会場  法政大学 市ヶ谷キャンパス 大内山校舎8階(〒102-81 60 東京都千代田区富士見町2-17-1)【開会の辞】中丸  宣明(法政大学文学部教授) ※ハガキの内容から変更 がありました。【研究発表】武田泰淳「風媒花」論─ ─一九五〇年前後の中国表象を中心に魏 永珍司会  立尾 真士遠藤周作『海と毒薬』の語りの機能──「 私」の役割に着目して──森 葵司会 阿部 菜々香 安部公房『砂の女』における知識人表象糸賀 寛司会  加藤 優1970〜80年代文学における〈語られる野球〉 ──村上春樹と高橋源一郎を中心に太田 若葉司会  栗原 悠【閉会の辞】代表幹事 金子 明雄【発表要 旨】武田泰淳「風媒花」論──一九五〇年前後の中国 表象を中心に魏 永珍(ギ エイチン) 武田泰淳「 風媒花」(『群像』一九五二年一月〜一一月)は、中 国とかかわりをもつ約二十名の登場人物が、三日間に 起こす諸事件を描いた群像小説である。この小説の中 では、中国の国民党・共産党双方のプロパガンダ言説 が日本語の文脈に流通・浸透する様子、「白団」や山 西省の日本軍残留問題といった政治的・軍事的な動き が描かれただけでなく、朝鮮戦争下のPD工場で働く労働 者や女性たちが中国の文化と接触する場面など、当時 の人々の日常生活と中国との多様なつながりが書き込 まれている。一九五〇年前後の時期は、中国について 語る枠組みが日中戦争・アジア太平洋戦争の文脈から 冷戦体制のそれへと再編されていく転換期と言える。 そうした時期に泰淳は、この小説の中でいかなる中国 表象を提示しようと企てたのか。本発表では、同時代 の新聞・雑誌メディアや堀田善衞「広場の孤独」にお ける中国表象との比較から、この小説の特質について 検討したい。(早稲田大学・院)遠藤周作『海と毒薬 』の語りの機能──「私」の役割に着目して──森  葵(モリ・アオイ) 『海と毒薬』は戦時中に起きた 米軍捕虜の生体解剖事件を材にとった作品である。そ の語りは、戦後復興期に事件と関わりのない「私」が 語る序の部分と事件の当事者のうちの二人(看護婦上 田・医学生戸田)の手記、解剖事件前から解剖直後ま での流れを追って語っていく三人称の語り(勝呂を視 点人物とした章と勝呂・戸田・上田それぞれが視点人 物の章がある)によって構成されている。また、初版 本刊行の際に大幅な加筆があり、語りの視点人物の変 更や上田の心理や行動の加筆がある。多数ある先行論 では、語りや構造に着目した論は少なく、初出と初版 の異同を詳細に分析している研究はほとんど見られな い。本発表では、初出と初版の異同を分析し、初出は 勝呂と戸田が並置された物語であるが、初版では「私 」と勝呂を主流とする勝呂と戸田と上田の物語として 読み得ることを提示したい。また、語りや物語構造の 分析を行うことにより、勝呂と「私」の関係性を捉え 直し、「私」の役割を再検討したい。(九州大学・院 )安部公房『砂の女』における知識人表象糸賀 寛( イトガ・カン) 『砂の女』(一九六二年新潮社)は 、短編「チチンデラ・ヤパナ」(一九六〇年『文学界 』)を発展させた、安部公房の代表作である。先行研 究には、男の内面的変化を分析するものが多くあり、 政治的主体の誕生、性の変容、都市的価値観の揺らぎ などが論じられてきた。対して本発表は、長篇化に当 たって主人公の職業が会社員から教師へ変更された点 や、公房が科学に強い関心を持ち、環境へ能動的に働 きかける人間を評価していた点を踏まえ、環境を作り 替える科学的知識人の誕生という観点から本作を再読 する。男は、三つの科学的発見ないしは発見と自身で 思っていることを行っており、それらは彼の行動や認 識の変質を予示していると捉えられる。男は、最終的 に砂から水を得る方法を見つけ出すが、これによって 自然を人間の利用可能な形に変え得る可能性に気付い たと言える。このように本作は、男が、環境を変化さ せる存在になっていく物語と解釈できる。(京都大学 ・院)1970〜80年代文学における〈語られる野球〉── 村上春樹と高橋源一郎を中心に太田 若葉(オオタ・ ワカバ) 1970〜80年代の日本において、野球は「国民 的娯楽」として社会的な統合感覚を提供し続けていた 一方で、文学作品においては、それまでの「競技とし ての野球」や「英雄的物語としての野球」とは異なる 、より象徴的・記号的なかたちで語られるようになっ た。本発表では、野球が〈語られる文化〉として都市 の想像力にどのように組み込まれていったのかを、村 上春樹と高橋源一郎の作品を中心に検討する。ここで いう〈語られる文化〉とは、野球がプレイの現場を離 れ、言葉・風景・記憶などの領域において共有される 文化的装置として機能するあり方を指す。分析を通じ て、1970〜80年代文学における「語られる野球」が、① 文化翻訳の問題、②都市的経験としての風景化、③ポ ストモダン的断片性、という三つの次元で立ち上がる ことを明らかにする。文学において野球が語られると き、そこには競技や記録では捉えきれない都市文化の 位相が刻印されている。(公益財団法人 野球殿堂博物 館 学芸員) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:熊本県立大学:特別講座「江戸の文化を見る、知 る、読む―南畝・ケンペル・蔦重とその時代―」全3回 (2025年10月4日(土)・11月1日(土)・12月20日(土)、 小ホール)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:243330969987 DESCRIPTION:講座情報です。●情報サイトはこちらhttps://x.c om/BungakuReport/status/1943225008765178105
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※ 詳細は上記サイトをご確認ください。熊本県立大学令 和7年度特別講座「江戸の文化を見る、知る、読む―南 畝・ケンペル・蔦重とその時代―」全3回場所:熊本県 立大学 小ホール受講料:無料対象者:どなたでも定 員:120名(先着順)※要申し込み第1回2025年10月4日(土 )大田南畝と江戸狂歌の流行小林ふみ子(法政大学教 授)第2回2025年11月1日(土)エンゲルベルト・ケンベル の見た元禄日本大島明秀(熊本県立大学教授)第3回2025 年12月20日(土)蔦屋重三郎の戯作出版鈴木俊幸(中央 大学教授)進行・案内真島 望(熊本県立大学教授) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:慶應義塾大学言語文化研究所公募研究公開シンポ ジウム「肉体と言葉 ―死後、魂はどこに行くのか」(2 025年12月20日(土)13:00~17:00、三田大学キャンパス 北 館ホール+Zoom Meeting)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251220 UID:337899194528 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/-2025122013001700-zoom -meeting.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:第24回 日本仏教綜合研究学会学術大会(20 25年12月21日(日)、京都先端科学大学太秦キ ャンパス W302(西館3階)) DTSTART;VALUE=DATE:20251220 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:237342606252 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// bussou.jp/pdf/2025_24th_poster.pdf--------------------※詳細は上記 サイトをご確認ください。開催日 2025年12月 21日(日)会場 京都先端科学大学太秦キャンパス  W302(西館3階) ※今年度の学術大会は対面のみ で実施いたします。研究報告 ① 苫名 悠(佛教大学)                   10:40 ~ 11:25      「《是害房絵巻》の美術史的位置について」  ② 高橋 早紀子(京都産業大学)   11:25 ~ 12:10      「阿弥陀の印相に関する基礎的研究」 ( 昼休憩)  ③ オリオン・クラウタウ(東北大学)             13:45 ~ 14:30     「近 現代の空海像・研究序説」 ④ 上野 大輔(慶應義塾 大学)     14:30 ~ 15:15     「近世後期に おける伊勢神宮と金剛證寺の紛争」  ⑤ 佐藤 愛 弓(大谷大学)   15:30 ~ 16:15     「「癩人 」の丸薬ー慈尊院栄海と『清水霊験記』ー」 総会                             16:30 ~ 17:00懇親会  会場:レストラン THE COMMO NS G(北館 1 階)      17:30 ~ 19:30ーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー参加をご希望の際は以下の U RL か QR コードにて事前登録下さい(懇親会参加有無も こちらから登録できます)プログラム日本仏教綜合研 究学会事務局 京都大学文学研究科上島享研究室内〒606- 8501 京都市左京区吉田本町 E-mail:nbsjimu@gmail.com会長挨 拶・事務連絡    10:30 ~ 10:40参加費 1000円   懇親会費6000円https://forms.gle/nU3nv5LiVZgEyaSy6本大 会は基盤研究 (C) JSPS 23K00102 との共催です LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立民族学博物館 生成AI時代のデジタルアーカ イブ「民博・学術知デジタルライブラリ(X-DiPLAS)」を バージョンアップする(2025年12月21日(日)13:00 – 17 :00(12:30開場)、国立民族学博物館 第4セミナー室 (定員:対面50名、オンライン250名 いずれも先着順) ※事前申込制、参加無料) DTSTART;VALUE=DATE:20251220 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:195771444446 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/65480--------------------※詳細は上記 サイトをご確認ください。日  時 2025年12月21日(日 )13:00 - 17:00(12:30開場)会  場 国立民族学博物 館 第4セミナー室(定員:対面50名、オンライン250名  いずれも先着順)※事前申込制、参加無料主  催 人 間文化研究機構共創先導プロジェクト共創促進研究「 学術知デジタルライブラリの構築」国立民族学博物館 拠点▸ ホームページ共  催 国立民族学博物館・共同 研究「学術資料デジタルアーカイブの活用法としての デジタルストーリーテリング―X-DiPLAS のアフリカ写真 コレクションを例とした実践的研究」(研究代表者: 小林直明)後  援 デジタルアーカイブ学会お問い合 わせ 国立民族学博物館 研究協力課趣旨国立民族学博 物館の「学術知デジタルライブラリ(X-DiPLAS)」は、過 去におこなわれたフィールドワークで記録された貴重 な映像音響資料を受け入れ、それらをデジタル化・デ ータベース化していくことで、新たな研究や教育を推 進するためのプラットフォームとして拡大、進化を続 けています。生成AI 技術の急激な発展は、アーカイブ の利用可能性を飛躍的に高める一方で、その保全・公 開・利用に関する複合的な課題を突きつけています。 本シンポジウムは特に以下の論点、「フィルムの保全 (安全保護)の重要性」、「肖像権問題と公開をめぐ るジレンマ」、「二次利用条件の在り方」などに焦点 を当て、各分野の専門家と共に、デジタルアーカイブ が次なるバージョンアップを果たすための具体的な方 向性を探ります。生成AI が新たな知の創造を促す時代 において、X-DiPLAS をはじめとするデジタルアーカイブ が、学術研究の持続可能な基盤として、また倫理的配 慮と法遵守のモデルとして機能するためのビジョンを 共有することを目的とします。プログラム12:30 開場13 :00 開会挨拶 福岡正太(国立民族学博物館副館長)13 :05 趣旨説明 小林直明(国立民族学博物館プロジェク ト研究員)13:35 研究発表 「『記憶の解凍』の現在地 :AI とのコラボレーションの進化とこれから」渡邉英 徳(東京大学教授)14:05 研究発表 「生成AI 時代にお けるイメージの真正性の担保」常石史子(獨協大学准 教授)14:35 休憩14:45 研究発表 「生成AI とデジタルア ーカイブをめぐる法律問題」数藤雅彦(五常総合法律 事務所弁護士)15:15 研究発表 「AI 時代の教育現場に おける資料の信頼性と二次利用条件」大井将生(同志 社大学准教授)15:45 休憩15:55 パネルディスカッショ ン モデレーター:原田健一(新潟大学フェロー/X-DiPLAS プラットフォーム委員)パネリスト:渡邉英徳、常石 史子、数藤雅彦、大井将生、小林直明16:55 閉会挨拶 飯田卓(国立民族学博物館教授) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:学術シンポ「動物とかたち――漢魏晋南北朝の文 化と思想」(2025年12月21日(日)12:30~15:35、オンライン )※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20251220 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:730598756822 DESCRIPTION:お申し込みフォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1 FAIpQLSfUsF7RKVT66a1LDtdOWehOkljUzqnWWn3-kZfYyTMKO3rpXQ/viewform?usp=send_ form日時: 2025年12月21日(日)12:30~15:35会場: オンライン ■タイムテーブル【12:30-15:30 研究発表(オンライン一 般公開)】12:30-12:40【趣意説明】松浦(二松学舎大 学)(5分)12:45-13:15【発表①】高芝先生(横浜国立 大学)(中国古代の文学にみる「犬(猫)」と吉凶) 「貓咪、人立拱手す―六朝志怪と間に合わなかった猫 ―」 13:15-13:20:山崎藍先生(青山学院大学)(10 分)13:30-14:00:【発表②】楢山先生(女子美術大学 )「人心に感応する獣たち――漢代画像にみる猿と兎 」14:00-14:05:山本堯(泉屋博古館) (10分)       14:15-14:45:【発表③】齋藤先生(東京芸術 大学)「白象はどこから来たのか――漢~南北朝時代 における「象」の表象」14:45-14:50:下野玲子(沖縄 県立芸術大学)(10分)15:00-15:30:【発表④】会田 (明治大学)  「狐媚、人髪を裁つ――北朝の女性 権力者と狐妖」15:30-15:35:松浦史子(二松學舍大学 ) 終わりの挨拶 15:35-40(松浦史子) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY: 第4回藝能史研究會東京特別集会「奥浄瑠 璃の世界」(2025年12月21日(日)午後1時~午後5時30分 、:Zoom) DTSTART;VALUE=DATE:20251220 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:449673976970 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/202512211530zoom.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:2025年度京都大学文学研究科・文学部公開シンポ ジウム「京都ムセイオン構想-史資料と対話する人文 学」(2025年12月21日(日)13時〜17時、吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟5階 HORIBA シンポジウムホー ル)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251220 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:163013523345 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/2025202512211317-5-hor iba.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立民族学博物館 生成AI時代のデジタルアーカ イブ「民博・学術知デジタルライブラリ(X-DiPLAS)」を バージョンアップする(2025年12月21日(日)13:00 – 17 :00(12:30開場)、国立民族学博物館 第4セミナー室 (定員:対面50名、オンライン250名 いずれも先着順) ※事前申込制、参加無料) DTSTART;VALUE=DATE:20251220 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:190307550018 DESCRIPTION:講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/65480--------------------※詳細は上記 サイトをご確認ください。日  時 2025年12月21日(日 )13:00 - 17:00(12:30開場)会  場 国立民族学博物 館 第4セミナー室(定員:対面50名、オンライン250名  いずれも先着順)※事前申込制、参加無料主  催 人 間文化研究機構共創先導プロジェクト共創促進研究「 学術知デジタルライブラリの構築」国立民族学博物館 拠点▸ ホームページ共  催 国立民族学博物館・共同 研究「学術資料デジタルアーカイブの活用法としての デジタルストーリーテリング―X-DiPLAS のアフリカ写真 コレクションを例とした実践的研究」(研究代表者: 小林直明)後  援 デジタルアーカイブ学会お問い合 わせ 国立民族学博物館 研究協力課趣旨国立民族学博 物館の「学術知デジタルライブラリ(X-DiPLAS)」は、過 去におこなわれたフィールドワークで記録された貴重 な映像音響資料を受け入れ、それらをデジタル化・デ ータベース化していくことで、新たな研究や教育を推 進するためのプラットフォームとして拡大、進化を続 けています。生成AI 技術の急激な発展は、アーカイブ の利用可能性を飛躍的に高める一方で、その保全・公 開・利用に関する複合的な課題を突きつけています。 本シンポジウムは特に以下の論点、「フィルムの保全 (安全保護)の重要性」、「肖像権問題と公開をめぐ るジレンマ」、「二次利用条件の在り方」などに焦点 を当て、各分野の専門家と共に、デジタルアーカイブ が次なるバージョンアップを果たすための具体的な方 向性を探ります。生成AI が新たな知の創造を促す時代 において、X-DiPLAS をはじめとするデジタルアーカイブ が、学術研究の持続可能な基盤として、また倫理的配 慮と法遵守のモデルとして機能するためのビジョンを 共有することを目的とします。プログラム12:30 開場13 :00 開会挨拶 福岡正太(国立民族学博物館副館長)13 :05 趣旨説明 小林直明(国立民族学博物館プロジェク ト研究員)13:35 研究発表 「『記憶の解凍』の現在地 :AI とのコラボレーションの進化とこれから」渡邉英 徳(東京大学教授)14:05 研究発表 「生成AI 時代にお けるイメージの真正性の担保」常石史子(獨協大学准 教授)14:35 休憩14:45 研究発表 「生成AI とデジタルア ーカイブをめぐる法律問題」数藤雅彦(五常総合法律 事務所弁護士)15:15 研究発表 「AI 時代の教育現場に おける資料の信頼性と二次利用条件」大井将生(同志 社大学准教授)15:45 休憩15:55 パネルディスカッショ ン モデレーター:原田健一(新潟大学フェロー/X-DiPLAS プラットフォーム委員)パネリスト:渡邉英徳、常石 史子、数藤雅彦、大井将生、小林直明16:55 閉会挨拶 飯田卓(国立民族学博物館教授) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:学術シンポ「動物とかたち――漢魏晋南北朝の文 化と思想」(2025年12月21日(日)12:30~15:35、オンライン )※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20251220 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:295621925785 DESCRIPTION:お申し込みフォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1 FAIpQLSfUsF7RKVT66a1LDtdOWehOkljUzqnWWn3-kZfYyTMKO3rpXQ/viewform?usp=send_ form日時: 2025年12月21日(日)12:30~15:35会場: オンライン ■タイムテーブル【12:30-15:30 研究発表(オンライン一 般公開)】12:30-12:40【趣意説明】松浦(二松学舎大 学)(5分)12:45-13:15【発表①】高芝先生(横浜国立 大学)(中国古代の文学にみる「犬(猫)」と吉凶) 「貓咪、人立拱手す―六朝志怪と間に合わなかった猫 ―」 13:15-13:20:山崎藍先生(青山学院大学)(10 分)13:30-14:00:【発表②】楢山先生(女子美術大学 )「人心に感応する獣たち――漢代画像にみる猿と兎 」14:00-14:05:山本堯(泉屋博古館) (10分)       14:15-14:45:【発表③】齋藤先生(東京芸術 大学)「白象はどこから来たのか――漢~南北朝時代 における「象」の表象」14:45-14:50:下野玲子(沖縄 県立芸術大学)(10分)15:00-15:30:【発表④】会田 (明治大学)  「狐媚、人髪を裁つ――北朝の女性 権力者と狐妖」15:30-15:35:松浦史子(二松學舍大学 ) 終わりの挨拶 15:35-40(松浦史子) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:2025年度京都大学文学研究科・文学部公開シンポ ジウム「京都ムセイオン構想-史資料と対話する人文 学」(2025年12月21日(日)13時〜17時、吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟5階 HORIBA シンポジウムホー ル)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20251220 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:325751091881 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/2025202512211317-5-hor iba.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:第24回 日本仏教綜合研究学会学術大会(20 25年12月21日(日)、京都先端科学大学太秦キ ャンパス W302(西館3階)) DTSTART;VALUE=DATE:20251220 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:245045031062 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// bussou.jp/pdf/2025_24th_poster.pdf--------------------※詳細は上記 サイトをご確認ください。開催日 2025年12月 21日(日)会場 京都先端科学大学太秦キャンパス  W302(西館3階) ※今年度の学術大会は対面のみ で実施いたします。研究報告 ① 苫名 悠(佛教大学)                   10:40 ~ 11:25      「《是害房絵巻》の美術史的位置について」  ② 高橋 早紀子(京都産業大学)   11:25 ~ 12:10      「阿弥陀の印相に関する基礎的研究」 ( 昼休憩)  ③ オリオン・クラウタウ(東北大学)             13:45 ~ 14:30     「近 現代の空海像・研究序説」 ④ 上野 大輔(慶應義塾 大学)     14:30 ~ 15:15     「近世後期に おける伊勢神宮と金剛證寺の紛争」  ⑤ 佐藤 愛 弓(大谷大学)   15:30 ~ 16:15     「「癩人 」の丸薬ー慈尊院栄海と『清水霊験記』ー」 総会                             16:30 ~ 17:00懇親会  会場:レストラン THE COMMO NS G(北館 1 階)      17:30 ~ 19:30ーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー参加をご希望の際は以下の U RL か QR コードにて事前登録下さい(懇親会参加有無も こちらから登録できます)プログラム日本仏教綜合研 究学会事務局 京都大学文学研究科上島享研究室内〒606- 8501 京都市左京区吉田本町 E-mail:nbsjimu@gmail.com会長挨 拶・事務連絡    10:30 ~ 10:40参加費 1000円   懇親会費6000円https://forms.gle/nU3nv5LiVZgEyaSy6本大 会は基盤研究 (C) JSPS 23K00102 との共催です LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY: 第4回藝能史研究會東京特別集会「奥浄瑠 璃の世界」(2025年12月21日(日)午後1時~午後5時30分 、:Zoom) DTSTART;VALUE=DATE:20251220 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:679793133016 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/202512211530zoom.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:【第30回天文文化研究会・第2回「天文と文化」 企画展】(2025年12月20日・21日、大阪工業大学梅田キャ ンパス(OIT梅田タワー)) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:465350509870 DESCRIPTION:研究会・企画展情報です。●公式サイトはこ ちらhttps://www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka/20251220/in dex.html--------------------※詳細は上記サイトをご確認くだ さい。天文文化研究会は、第30回となる研究会を12月20 日(土)、21日(日)に、大阪工業大学梅田キャンパス にて開催いたします。参加(発表申し込み/参加申し 込み)の登録受付を以下のように開始いたしますので お知らせいたします。なお、12月20日午後は、日本天文 考古学会とのコラボレーションで、フォーラム「天文 から文化を読む、天文で遺跡を解く:天文文化研究会 と日本天文考古学会の試み」を開催いたします。こち らもご参加申し込みを開始いたします。どちらも、会 場での参加 or オンライン(zoom)を通じての参加 のど ちらかをお選びいただけます。また、会場となるOIT梅 田タワー1階では、当日、第2回「天文と文化」企画 展を開催します。こちらも是非お立ち寄りください。 (1)第30回天文文化研究会2025年12月20日(土)午前09:5 0ー12:00 2025年12月21日(日)午前 9:30ー15:00 (予定)大 阪工業大学梅田キャンパス(OIT梅田タワー)https://www.oi t.ac.jp/oit/access/index.html#id02   会場は、土曜と日曜で は異なる教室になります。(現地会場参加は先着50名と させていただきます)現地参加またはオンライン参加 (zoom)の双方が可能です。参加申し込みフォーム:http s://forms.gle/SCwndaucinhn1y6Y6 ウェブページはこちら(随時 更新します)https://www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka /20251220/index.htmlこれまでの研究会の記録は,こちらをご 覧ください.https://www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka /workshop.html(2)合同フォーラム「天文から文化を読む 、天文で遺跡を解く:天文文化研究会と日本天文考古 学会の試み」2025年12月20日(土)13:00ー16:45大阪工業大 学梅田キャンパス(OIT梅田タワー)2階204セミナー室http s://www.oit.ac.jp/oit/access/index.html#id02両会代表による「設立 趣旨説明と研究紹介」およびパネルディスカッション 登壇者(五十音順,敬称略):篠澤邦彦,玉澤春史, 平津豊,松浦清,柳原輝明,横山恵理現地参加または オンライン参加(zoom)の双方が可能です。(現地会場 参加は先着80名とさせていただきます)参加申し込みフ ォーム:https://forms.gle/SCwndaucinhn1y6Y6 (上記研究会申し 込みフォームと同じものです。同時申し込みをお願い します)   参加申込締め切りは 12月17日(水)正午 です。参加登録された方だけに、Zoom アクセス先をお知 らせします。   開催案内ポスターはこちら https:// www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka/2025_Umeda/20251220_Forum _posterL.pdf(3)企画展 天文文化研究会30回の歩みと生 活の中の天文学2025年12月20日(土)9:30ー12月21日(日)1 5:00大阪工業大学梅田キャンパス(OIT梅田タワー) 1階 ホール(入場無料、申し込み不要)https://www.oit.ac.jp/oit/ access/index.html#id02開催案内ポスターはこちら https://www.o it.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka/2025_Umeda/20251220_Exhibition _poster.pdfウェブページは準備中です。参加登録に関する 確認メールはお送りいたしませんので、ご了承くださ い。複数回ご登録された場合、最新のものを登録分と させていただきます。多くの皆様のご参加をお待ちし ております。本企画は、科研費・挑戦的研究(開拓) 「天文文化学の新展開:数理的手法の導入で文化史と 科学論から自然観を捉える研究の加速」(課題番号:24 K21170)の活動の1つです。このアナウンスは,ご興味 を持っていただけそうな方に転送していただけました ら幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしておりま す。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:仏教学とデジタル・ヒューマニティーズ国際シン ポジウム「DX-AI時代における人文学の意義と研究基盤の 構築」(2025年12月20-21日(土日)、東京国際フォーラム ホールD5+オンライン)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:201271301202 DESCRIPTION:公式サイト・お申込みはこちら。https://sites.goo gle.com/view/buddh2025/仏教学とデジタル・ヒューマニティー ズ国際シンポジウムDX-AI時代における人文学の意義と研 究基盤の構築日時:2025年12月20-21日(土日)会場:東京 国際フォーラム ホールD5(有楽町駅至近)※同時通訳 付き・ハイブリッド開催※参加申込み(無料、要事前 申込み)基調講演「デジタル・ヒューマニティーズに おけるデジタル・インフラ構築:挑戦と可能性」Professo r Melissa Terras (MBE FREng)メリッサ・テラス教授(MBE FREng) は、英国エディンバラ大学のデザイン・インフォマテ ィクス学科においてデジタル文化遺産学の教授を務め ている。創造的および文化的分野でのイノベーション を支援するエディンバラ拠点のAHRCクリエイティブ・ク ラスター「Creative Informatics」のディレクターを務めたほ か、歴史的文書の文字認識を行うAIプラットフォーム「 Transkribus」の共同創設ディレクターでもある。ロンドン 大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)デジタル・ヒュ ーマニティーズ・センター元所長。プログラム(第一 版)20日(土曜日)13:00 オープニング・趣旨説明 下田 正弘(武蔵野大学)13:20 基調講演 Professor Melissa Terras ( MBE FREng) (エディンバラ大学)  「デジタル・ヒュー マニティーズにおけるデジタル・インフラ構築:挑戦 と可能性」  (休憩 15分)14:35 日本の人文学デジタ ル研究基盤をめぐって(第一部)  「歴史情報学の 創成ーあらたな歴史学の可能性を考えるー 」   後 藤 真(国立歴史民俗博物館)  「DH推進のための共 同利用環境の提供と相互連携 ーNIHU DH と DiHuCo の取り組 みー」   後藤 真(国立歴史民俗博物館)   亀 田 尭宙(人間文化研究機構 本部人間文化研究創発セン ター )   金 甫榮(人間文化研究機構 本部人間文 化研究創発センター)  (休憩 15分)15:50 日本の人 文学デジタル研究基盤をめぐって(第二部)  「日 本史史料を研究データとして管理する」   山田 太 造(東京大学史料編纂所)  「立命館大学アート・ リサーチセンターにおけるDH研究・教育の展開:文部科 学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジ タル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)」」    矢野 桂司(立命館大学文学部教授・ARC副センター長)   「人文情報学ワークフローの再設計:AI時代のセマ ンティック研究基盤に向けて」   北本 朝展(国立 情報学研究所/ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用セ ンター)  (休憩 15分)17:35-18:20 ディスカッション18 :20-18:30 初日クロージング21日(日曜日)9:00 開場9:30  二日目オープニング・基調報告「DX-AI時代における人文 学の意義と研究基盤の構築」  下田正弘(武蔵野大 学)「AI時代の人文学研究基盤の整備と大蔵経の編纂」   永崎研宣(慶應義塾大学)デジタル・ヒューマニ ティーズの部10:30-12:00 日本におけるDHへの持続的な取組 みに向けて:ポスター発表&デモ出展組織(順不同、 今後追加予定):九州大学大学院人文科学研究院/岡 山大学/国立民族学博物館/大阪大学大学院人文学研 究科/同志社大学文化情報学部/立命館大学/京都大 学人文学研究科/京都大学文学部/名古屋大学 デジタ ル人文社会科学研究推進センター/国立国語研究所/ 国文学研究資料館 古典籍データ駆動研究センター/ 同 基盤データセンター/東京外国語大学アジア・ア フリカ言語文化研究所/国立国会図書館/慶應義塾ミ ュージアム・コモンズ/慶應義塾大学文学部図書館・ 情報学専攻/東京大学大学院人文社会系研究科次世代 人文学開発センター人文情報学部門/東京大学史料編 纂所/人間文化研究機構/国立歴史民俗博物館メタ資 料学センター/筑波大学デジタルヒューマニティーズ ・リサーチユニット/東北大学/SAT大蔵経テキストデ ータベース研究会/みんなで翻刻 (昼食 60分)仏教 研究とデジタル・ヒューマニティーズの部13:00-14:30 デ ジタル中国仏教研究の最先端Professor Christoph Anderl (Ghent U niversity)"An Introduction to the Database of Medieval Chinese Texts Proje ct: Current Functions and Future Perspectives"中世中国文献データ ベース・プロジェクトの紹介:現行の機能と今後の展 望Dr. YuChun Wang (Dharma Drum Institute of Liberal Arts) "Constructing a Buddhist Knowledge Graph with AI: From Dictionary Concepts to Canonical Relation Triples" AIによる仏教知識グラフの構築:辞書的 概念から典籍関係トリプルへDr. JenJou Hung (Dharma Drum Instit ute of Liberal Arts) "From Keyword to Semantics: the Experience of Devel oping CBETA Corpus Search Functions" キーワードから意味論へ ――CBETAコーパス検索機能開発の経験 (休憩 20分)14: 50-16:20 各地のデジタル仏教研究とAI活用Dr. Patrick McAlliste r (Austrian Academy of Sciences)"How to Hibernate AND Wake Up Again: Lesso ns from Open-Ended DH Projects"冬眠し、そして再び目覚めるに は――オープンエンド型DHプロジェクトからの教訓Bunchi rd CHAOWARITHREONGLITH\, PhD (Dhammachai Tipiṭaka Project\, DCI Center f or Buddhist Studies\, Thailand) "Digital Tools for Pāli Textual Critici sm: Creating a Critical Edition of the Pali Canon from Four Palm-leaf Manu script Traditions" パーリ語本文批判のためのデジタルツ ール――四つの貝葉写本伝承に基づくパーリ仏典の校 訂版作成Sebastian Nehrdich (Tohoku University) "Translation\, OCR\, and Semantic Retrieval: Current Status and Future Outlook of the Dharmamit ra Ecosystem" 翻訳・OCR・意味検索――DharmaMitraエコシス テムの現状と今後の展望 (休憩 20分)16:40-17:20 ディ スカッション17:20-17:30 クロージング主催科研費特別推 進研究「デジタル研究基盤としての令和大蔵経の編纂 ―次世代人文学の研究基盤構築モデルの提示(JP25H00001) 」共催文部科学省委託事業「人文学・社会科学のDX化に 向けた研究開発推進事業(JPMXP1624)」後援一般財団法 人人文情報学研究所慶應義塾大学文学部図書館・情報 学専攻慶應義塾ミュージアム・コモンズ東京大学大学 院人文社会系研究科次世代人文学開発センター人文情 報学部門科研費基盤研究(B)「人文学の研究方法論に基 づく日本の歴史的テキストのためのデータ構造化手法 の開発(JP23K28385)」 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:第29回古代官衙・集落研究集会 【テーマ】「厨 をめぐる諸問題」(2025年12月20日(土)・21日(日)、 会場とオンライン配信(TeamsまたはZoom)を併用したハイブ リッド形式にて開催) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:157488894550 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.nabunken.go.jp/fukyu/event2025.html#research02--------------------※ 詳細は上記サイトをご確認ください。【テーマ】「厨 をめぐる諸問題」古代官衙の構成要素の一つである「 厨」は、官衙に欠かせない役割を果たしていたにも関 わらず、十分に検討が尽くされているとは言い難い。 従来、文献資料や墨書土器などから厨の推定が行われ ているが、遺構としてその実態について明らかにされ た事例は少なく、官衙全体の中で厨が果たした役割や 意義については不明な点が多い。今回の研究集会では 厨と推定される遺跡を取り上げて、検出遺構や出土遺 物の特徴を整理し、官衙遺跡においてどのような遺構 ・遺物から厨の空間を把握できるのか、政庁や曹司な ど官衙を構成する各空間との差異は何かについて明ら かにする。この議論を通じて、官衙における「厨」の 位置づけと研究の到達点を共有するとともに、今後、 調査研究を進めるうえでの視点と諸課題を整理したい 。【日程】2025年12月20日(土)・21日(日)会場とオン ライン配信(TeamsまたはZoom)を併用したハイブリッド形式 にて開催12月20日(土)12:00~ 開場12:30~12:40 開会挨拶12 :40~13:40 趣旨説明・古代宮都の厨関連遺構-平城宮東 院地区を中心に- 小田裕樹(奈良文化財研究所)13:40 ~14:40 幡羅官衙遺跡と東国の厨-評・郡家を中心に-  知久裕昭(深谷市教育委員会)14:40~14:50 〈休憩〉14: 50~15:30 胆沢城跡の厨遺構 高橋千晶(奥州市教育委員 会)15:30~16:30 史料からみた厨の構造と機能 黒羽亮太 (山口大学人文学部)16:30~17:30 東大寺写経所における 厨・料理供養所の機能と役割 森川実(奈良文化財研 究所)12月21日(日)9:30~11:50 討論 司会:三舟隆之( 立教大学文学部)11:50~ 閉会挨拶※報告題目は仮題で すので、変更する場合もあります。【場所】奈良文化 財研究所 平城宮跡資料館 講堂(地図参照)【情報交換 会】日時:12月20日(土)18:00~20:00 参加費:5\,000円 程度※情報交換会の参加は任意です。【参加申込】上 記公式サイトにてご確認ください。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:【第30回天文文化研究会・第2回「天文と文化」 企画展】(2025年12月20日・21日、大阪工業大学梅田キャ ンパス(OIT梅田タワー)) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:264400691159 DESCRIPTION:研究会・企画展情報です。●公式サイトはこ ちらhttps://www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka/20251220/in dex.html--------------------※詳細は上記サイトをご確認くだ さい。天文文化研究会は、第30回となる研究会を12月20 日(土)、21日(日)に、大阪工業大学梅田キャンパス にて開催いたします。参加(発表申し込み/参加申し 込み)の登録受付を以下のように開始いたしますので お知らせいたします。なお、12月20日午後は、日本天文 考古学会とのコラボレーションで、フォーラム「天文 から文化を読む、天文で遺跡を解く:天文文化研究会 と日本天文考古学会の試み」を開催いたします。こち らもご参加申し込みを開始いたします。どちらも、会 場での参加 or オンライン(zoom)を通じての参加 のど ちらかをお選びいただけます。また、会場となるOIT梅 田タワー1階では、当日、第2回「天文と文化」企画 展を開催します。こちらも是非お立ち寄りください。 (1)第30回天文文化研究会2025年12月20日(土)午前09:5 0ー12:00 2025年12月21日(日)午前 9:30ー15:00 (予定)大 阪工業大学梅田キャンパス(OIT梅田タワー)https://www.oi t.ac.jp/oit/access/index.html#id02   会場は、土曜と日曜で は異なる教室になります。(現地会場参加は先着50名と させていただきます)現地参加またはオンライン参加 (zoom)の双方が可能です。参加申し込みフォーム:http s://forms.gle/SCwndaucinhn1y6Y6 ウェブページはこちら(随時 更新します)https://www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka /20251220/index.htmlこれまでの研究会の記録は,こちらをご 覧ください.https://www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka /workshop.html(2)合同フォーラム「天文から文化を読む 、天文で遺跡を解く:天文文化研究会と日本天文考古 学会の試み」2025年12月20日(土)13:00ー16:45大阪工業大 学梅田キャンパス(OIT梅田タワー)2階204セミナー室http s://www.oit.ac.jp/oit/access/index.html#id02両会代表による「設立 趣旨説明と研究紹介」およびパネルディスカッション 登壇者(五十音順,敬称略):篠澤邦彦,玉澤春史, 平津豊,松浦清,柳原輝明,横山恵理現地参加または オンライン参加(zoom)の双方が可能です。(現地会場 参加は先着80名とさせていただきます)参加申し込みフ ォーム:https://forms.gle/SCwndaucinhn1y6Y6 (上記研究会申し 込みフォームと同じものです。同時申し込みをお願い します)   参加申込締め切りは 12月17日(水)正午 です。参加登録された方だけに、Zoom アクセス先をお知 らせします。   開催案内ポスターはこちら https:// www.oit.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka/2025_Umeda/20251220_Forum _posterL.pdf(3)企画展 天文文化研究会30回の歩みと生 活の中の天文学2025年12月20日(土)9:30ー12月21日(日)1 5:00大阪工業大学梅田キャンパス(OIT梅田タワー) 1階 ホール(入場無料、申し込み不要)https://www.oit.ac.jp/oit/ access/index.html#id02開催案内ポスターはこちら https://www.o it.ac.jp/labs/is/system/shinkai/tenmonbunka/2025_Umeda/20251220_Exhibition _poster.pdfウェブページは準備中です。参加登録に関する 確認メールはお送りいたしませんので、ご了承くださ い。複数回ご登録された場合、最新のものを登録分と させていただきます。多くの皆様のご参加をお待ちし ております。本企画は、科研費・挑戦的研究(開拓) 「天文文化学の新展開:数理的手法の導入で文化史と 科学論から自然観を捉える研究の加速」(課題番号:24 K21170)の活動の1つです。このアナウンスは,ご興味 を持っていただけそうな方に転送していただけました ら幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしておりま す。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:仏教学とデジタル・ヒューマニティーズ国際シン ポジウム「DX-AI時代における人文学の意義と研究基盤の 構築」(2025年12月20-21日(土日)、東京国際フォーラム ホールD5+オンライン)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:522333084361 DESCRIPTION:公式サイト・お申込みはこちら。https://sites.goo gle.com/view/buddh2025/仏教学とデジタル・ヒューマニティー ズ国際シンポジウムDX-AI時代における人文学の意義と研 究基盤の構築日時:2025年12月20-21日(土日)会場:東京 国際フォーラム ホールD5(有楽町駅至近)※同時通訳 付き・ハイブリッド開催※参加申込み(無料、要事前 申込み)基調講演「デジタル・ヒューマニティーズに おけるデジタル・インフラ構築:挑戦と可能性」Professo r Melissa Terras (MBE FREng)メリッサ・テラス教授(MBE FREng) は、英国エディンバラ大学のデザイン・インフォマテ ィクス学科においてデジタル文化遺産学の教授を務め ている。創造的および文化的分野でのイノベーション を支援するエディンバラ拠点のAHRCクリエイティブ・ク ラスター「Creative Informatics」のディレクターを務めたほ か、歴史的文書の文字認識を行うAIプラットフォーム「 Transkribus」の共同創設ディレクターでもある。ロンドン 大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)デジタル・ヒュ ーマニティーズ・センター元所長。プログラム(第一 版)20日(土曜日)13:00 オープニング・趣旨説明 下田 正弘(武蔵野大学)13:20 基調講演 Professor Melissa Terras ( MBE FREng) (エディンバラ大学)  「デジタル・ヒュー マニティーズにおけるデジタル・インフラ構築:挑戦 と可能性」  (休憩 15分)14:35 日本の人文学デジタ ル研究基盤をめぐって(第一部)  「歴史情報学の 創成ーあらたな歴史学の可能性を考えるー 」   後 藤 真(国立歴史民俗博物館)  「DH推進のための共 同利用環境の提供と相互連携 ーNIHU DH と DiHuCo の取り組 みー」   後藤 真(国立歴史民俗博物館)   亀 田 尭宙(人間文化研究機構 本部人間文化研究創発セン ター )   金 甫榮(人間文化研究機構 本部人間文 化研究創発センター)  (休憩 15分)15:50 日本の人 文学デジタル研究基盤をめぐって(第二部)  「日 本史史料を研究データとして管理する」   山田 太 造(東京大学史料編纂所)  「立命館大学アート・ リサーチセンターにおけるDH研究・教育の展開:文部科 学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジ タル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)」」    矢野 桂司(立命館大学文学部教授・ARC副センター長)   「人文情報学ワークフローの再設計:AI時代のセマ ンティック研究基盤に向けて」   北本 朝展(国立 情報学研究所/ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用セ ンター)  (休憩 15分)17:35-18:20 ディスカッション18 :20-18:30 初日クロージング21日(日曜日)9:00 開場9:30  二日目オープニング・基調報告「DX-AI時代における人文 学の意義と研究基盤の構築」  下田正弘(武蔵野大 学)「AI時代の人文学研究基盤の整備と大蔵経の編纂」   永崎研宣(慶應義塾大学)デジタル・ヒューマニ ティーズの部10:30-12:00 日本におけるDHへの持続的な取組 みに向けて:ポスター発表&デモ出展組織(順不同、 今後追加予定):九州大学大学院人文科学研究院/岡 山大学/国立民族学博物館/大阪大学大学院人文学研 究科/同志社大学文化情報学部/立命館大学/京都大 学人文学研究科/京都大学文学部/名古屋大学 デジタ ル人文社会科学研究推進センター/国立国語研究所/ 国文学研究資料館 古典籍データ駆動研究センター/ 同 基盤データセンター/東京外国語大学アジア・ア フリカ言語文化研究所/国立国会図書館/慶應義塾ミ ュージアム・コモンズ/慶應義塾大学文学部図書館・ 情報学専攻/東京大学大学院人文社会系研究科次世代 人文学開発センター人文情報学部門/東京大学史料編 纂所/人間文化研究機構/国立歴史民俗博物館メタ資 料学センター/筑波大学デジタルヒューマニティーズ ・リサーチユニット/東北大学/SAT大蔵経テキストデ ータベース研究会/みんなで翻刻 (昼食 60分)仏教 研究とデジタル・ヒューマニティーズの部13:00-14:30 デ ジタル中国仏教研究の最先端Professor Christoph Anderl (Ghent U niversity)"An Introduction to the Database of Medieval Chinese Texts Proje ct: Current Functions and Future Perspectives"中世中国文献データ ベース・プロジェクトの紹介:現行の機能と今後の展 望Dr. YuChun Wang (Dharma Drum Institute of Liberal Arts) "Constructing a Buddhist Knowledge Graph with AI: From Dictionary Concepts to Canonical Relation Triples" AIによる仏教知識グラフの構築:辞書的 概念から典籍関係トリプルへDr. JenJou Hung (Dharma Drum Instit ute of Liberal Arts) "From Keyword to Semantics: the Experience of Devel oping CBETA Corpus Search Functions" キーワードから意味論へ ――CBETAコーパス検索機能開発の経験 (休憩 20分)14: 50-16:20 各地のデジタル仏教研究とAI活用Dr. Patrick McAlliste r (Austrian Academy of Sciences)"How to Hibernate AND Wake Up Again: Lesso ns from Open-Ended DH Projects"冬眠し、そして再び目覚めるに は――オープンエンド型DHプロジェクトからの教訓Bunchi rd CHAOWARITHREONGLITH\, PhD (Dhammachai Tipiṭaka Project\, DCI Center f or Buddhist Studies\, Thailand) "Digital Tools for Pāli Textual Critici sm: Creating a Critical Edition of the Pali Canon from Four Palm-leaf Manu script Traditions" パーリ語本文批判のためのデジタルツ ール――四つの貝葉写本伝承に基づくパーリ仏典の校 訂版作成Sebastian Nehrdich (Tohoku University) "Translation\, OCR\, and Semantic Retrieval: Current Status and Future Outlook of the Dharmamit ra Ecosystem" 翻訳・OCR・意味検索――DharmaMitraエコシス テムの現状と今後の展望 (休憩 20分)16:40-17:20 ディ スカッション17:20-17:30 クロージング主催科研費特別推 進研究「デジタル研究基盤としての令和大蔵経の編纂 ―次世代人文学の研究基盤構築モデルの提示(JP25H00001) 」共催文部科学省委託事業「人文学・社会科学のDX化に 向けた研究開発推進事業(JPMXP1624)」後援一般財団法 人人文情報学研究所慶應義塾大学文学部図書館・情報 学専攻慶應義塾ミュージアム・コモンズ東京大学大学 院人文社会系研究科次世代人文学開発センター人文情 報学部門科研費基盤研究(B)「人文学の研究方法論に基 づく日本の歴史的テキストのためのデータ構造化手法 の開発(JP23K28385)」 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:第29回古代官衙・集落研究集会 【テーマ】「厨 をめぐる諸問題」(2025年12月20日(土)・21日(日)、 会場とオンライン配信(TeamsまたはZoom)を併用したハイブ リッド形式にて開催) DTSTART;VALUE=DATE:20251219 DTEND;VALUE=DATE:20251221 UID:679835302855 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.nabunken.go.jp/fukyu/event2025.html#research02--------------------※ 詳細は上記サイトをご確認ください。【テーマ】「厨 をめぐる諸問題」古代官衙の構成要素の一つである「 厨」は、官衙に欠かせない役割を果たしていたにも関 わらず、十分に検討が尽くされているとは言い難い。 従来、文献資料や墨書土器などから厨の推定が行われ ているが、遺構としてその実態について明らかにされ た事例は少なく、官衙全体の中で厨が果たした役割や 意義については不明な点が多い。今回の研究集会では 厨と推定される遺跡を取り上げて、検出遺構や出土遺 物の特徴を整理し、官衙遺跡においてどのような遺構 ・遺物から厨の空間を把握できるのか、政庁や曹司な ど官衙を構成する各空間との差異は何かについて明ら かにする。この議論を通じて、官衙における「厨」の 位置づけと研究の到達点を共有するとともに、今後、 調査研究を進めるうえでの視点と諸課題を整理したい 。【日程】2025年12月20日(土)・21日(日)会場とオン ライン配信(TeamsまたはZoom)を併用したハイブリッド形式 にて開催12月20日(土)12:00~ 開場12:30~12:40 開会挨拶12 :40~13:40 趣旨説明・古代宮都の厨関連遺構-平城宮東 院地区を中心に- 小田裕樹(奈良文化財研究所)13:40 ~14:40 幡羅官衙遺跡と東国の厨-評・郡家を中心に-  知久裕昭(深谷市教育委員会)14:40~14:50 〈休憩〉14: 50~15:30 胆沢城跡の厨遺構 高橋千晶(奥州市教育委員 会)15:30~16:30 史料からみた厨の構造と機能 黒羽亮太 (山口大学人文学部)16:30~17:30 東大寺写経所における 厨・料理供養所の機能と役割 森川実(奈良文化財研 究所)12月21日(日)9:30~11:50 討論 司会:三舟隆之( 立教大学文学部)11:50~ 閉会挨拶※報告題目は仮題で すので、変更する場合もあります。【場所】奈良文化 財研究所 平城宮跡資料館 講堂(地図参照)【情報交換 会】日時:12月20日(土)18:00~20:00 参加費:5\,000円 程度※情報交換会の参加は任意です。【参加申込】上 記公式サイトにてご確認ください。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:デジタルアーカイブ学会第10回研究大会(2026年1 月9日(金)10日(土)、一橋講堂)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20260108 DTEND;VALUE=DATE:20260109 UID:311470733573 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/1020261910.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:デジタルアーカイブ学会第10回研究大会(2026年1 月9日(金)10日(土)、一橋講堂)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20260108 DTEND;VALUE=DATE:20260109 UID:151503388067 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/1020261910.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:令和8年度大阪大学国語国文学会(令和8年1月10日 (土)13:30~、豊中キャンパス文法経講義棟 文41講義室 )※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20260109 DTEND;VALUE=DATE:20260110 UID:331659260999 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/881101330-41.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:法政大学江戸東京研究センター:シンポジウム「 江戸東京の大名庭園をめぐって ーつくられ、描かれ、 受け継がれる空間ー」(2026年1月10日(土)13:00~18:00、 市ヶ谷キャンパス大内山校舎Y406)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20260109 DTEND;VALUE=DATE:20260110 UID:216115736842 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.hosei.ac.jp/edotokyo/info/article-20251111110558/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。開催日時: 2026年1月10日(土)13:00~18:00(12:30 開場)会場   :法政大学 市ヶ谷キャンパス 大内山校舎 Y406主催   :法政大学江戸東京研究センター「都市表象史」プ ロジェクト参加費 :無料開催方式:会場(対面)参 加方法:事前申込制■趣旨かつて「江戸」であった東 京都心部には、大きな池を中心にした公園や庭園が少 なくありません。これらの多くは江戸時代に各藩が江 戸に構えた屋敷地に作られた庭園に由来するもので、 それが数多く存在するということ自体、国内外を問わ ず他のどの都市にもない、江戸東京ならではの特徴と いえるでしょう。本シンポジウムでは、かつての大名 庭園についての絵図や文字による記録ないし表象、そ れらの現状について、文理のさまざまな学問領域から の視線を交差させて多角的に検討します。■プログラ ム[趣旨説明]13:00〜13:10  小林ふみ子(法政大学 文 学部/江戸東京研究センター)[報告]発表25分、質疑 5分13:10〜13:40 「松平定信と江戸屋敷の庭」        岩淵令治(学習院女子大学 国際文化交流学部)13:4 0〜14:10 「水源からみた江戸の大名庭園 ―上水によっ てつくられた景に注目して―」       内藤啓 太(東京農業大学 造園科学科/江戸東京研究センター )14:10〜14:40 「理想化と写実の狭間を蠢く庭園表象 ― 狩野養信を中心とする江戸後期庭園画について」        野田麻美(神戸大学 大学院人文学研究科) [休憩]14:40〜14:50[報告]14:50〜15:20 「近世名所とし ての大名庭園」       真島望(熊本県立大学 文学部)15:20〜16:50 「大使館に受け継がれた江戸東京 の大名庭園 ―イタリア大使館を中心に―」        畠山望美(法政大学 デザイン工学部/江戸東京研 究センター)16:50〜17:20 「大名庭園と都市―自然を活 かした多機能な都市空間―」       竹内智子 (千葉大学 大学院園芸学研究院ランドスケープ・経済 学講座)[コメント・討論]17:20〜18:00コメント 陣内 秀信(法政大学 江戸東京研究センター)     田 中優子(法政大学 江戸東京研究センター)      高村雅彦(法政大学 デザイン工学部/江戸東京研究セ ンター)司会   小林ふみ子 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:今昔の会1月例会【河田翔子 氏】(2026年1月10日( 土) 16:30~、早稲田大学戸山キャンパス33号館713号室) DTSTART;VALUE=DATE:20260109 DTEND;VALUE=DATE:20260110 UID:326733604614 DESCRIPTION:研究会情報です。--------------------・日時:2025 年1月10日(土) 16:30~ 発表者:河田翔子 氏 輪読箇 所:巻15-46「長門国阿武大夫往生兜率語第四十六」 場 所:早稲田大学戸山キャンパス33号館713号室 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:令和8年度大阪大学国語国文学会(令和8年1月10日 (土)13:30~、豊中キャンパス文法経講義棟 文41講義室 )※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20260109 DTEND;VALUE=DATE:20260110 UID:227904321354 DESCRIPTION:https://bungaku-report.com/blog/2025/12/881101330-41.html LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:法政大学江戸東京研究センター:シンポジウム「 江戸東京の大名庭園をめぐって ーつくられ、描かれ、 受け継がれる空間ー」(2026年1月10日(土)13:00~18:00、 市ヶ谷キャンパス大内山校舎Y406)※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20260109 DTEND;VALUE=DATE:20260110 UID:291497400105 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.hosei.ac.jp/edotokyo/info/article-20251111110558/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。開催日時: 2026年1月10日(土)13:00~18:00(12:30 開場)会場   :法政大学 市ヶ谷キャンパス 大内山校舎 Y406主催   :法政大学江戸東京研究センター「都市表象史」プ ロジェクト参加費 :無料開催方式:会場(対面)参 加方法:事前申込制■趣旨かつて「江戸」であった東 京都心部には、大きな池を中心にした公園や庭園が少 なくありません。これらの多くは江戸時代に各藩が江 戸に構えた屋敷地に作られた庭園に由来するもので、 それが数多く存在するということ自体、国内外を問わ ず他のどの都市にもない、江戸東京ならではの特徴と いえるでしょう。本シンポジウムでは、かつての大名 庭園についての絵図や文字による記録ないし表象、そ れらの現状について、文理のさまざまな学問領域から の視線を交差させて多角的に検討します。■プログラ ム[趣旨説明]13:00〜13:10  小林ふみ子(法政大学 文 学部/江戸東京研究センター)[報告]発表25分、質疑 5分13:10〜13:40 「松平定信と江戸屋敷の庭」        岩淵令治(学習院女子大学 国際文化交流学部)13:4 0〜14:10 「水源からみた江戸の大名庭園 ―上水によっ てつくられた景に注目して―」       内藤啓 太(東京農業大学 造園科学科/江戸東京研究センター )14:10〜14:40 「理想化と写実の狭間を蠢く庭園表象 ― 狩野養信を中心とする江戸後期庭園画について」        野田麻美(神戸大学 大学院人文学研究科) [休憩]14:40〜14:50[報告]14:50〜15:20 「近世名所とし ての大名庭園」       真島望(熊本県立大学 文学部)15:20〜16:50 「大使館に受け継がれた江戸東京 の大名庭園 ―イタリア大使館を中心に―」        畠山望美(法政大学 デザイン工学部/江戸東京研 究センター)16:50〜17:20 「大名庭園と都市―自然を活 かした多機能な都市空間―」       竹内智子 (千葉大学 大学院園芸学研究院ランドスケープ・経済 学講座)[コメント・討論]17:20〜18:00コメント 陣内 秀信(法政大学 江戸東京研究センター)     田 中優子(法政大学 江戸東京研究センター)      高村雅彦(法政大学 デザイン工学部/江戸東京研究セ ンター)司会   小林ふみ子 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:今昔の会1月例会【河田翔子 氏】(2026年1月10日( 土) 16:30~、早稲田大学戸山キャンパス33号館713号室) DTSTART;VALUE=DATE:20260109 DTEND;VALUE=DATE:20260110 UID:323728364224 DESCRIPTION:研究会情報です。--------------------・日時:2025 年1月10日(土) 16:30~ 発表者:河田翔子 氏 輪読箇 所:巻15-46「長門国阿武大夫往生兜率語第四十六」 場 所:早稲田大学戸山キャンパス33号館713号室 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:第12回全国史料ネット研究交流集会 in 高知「地域 資料の保存継承と南海トラフ巨大地震」(2026年1月11日 (日)・12日(月・祝)、オーテピア 4階研修室・集会 室+オンライン)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20260110 DTEND;VALUE=DATE:20260112 UID:484759313918 DESCRIPTION:公式サイトはこちら。https://pres-network.jp/news/pos t-046/会期:2026年1月11日(日)・12日(月・祝)会場: オーテピア 4階 研修室・集会室 *アクセスはこちら 開催形式:対面+オンライン(ハイフレックス方式/定 員は現地会場200名・オンライン300名)■プログラム1月1 1日(日)13時30分~17時00分 第1セッション「これまで の災害経験と南海トラフ巨大地震」▶報告本多俊彦( 金沢学院大学)「能登半島地震における文化財レスキ ューの課題」天野真志(国立歴史民俗博物館)「東日 本大震災における文化財レスキューの経過と課題」楠 瀬慶太(高知工業高等専門学校)「GISで読み解く高知 県の民間所在資料―南海トラフ地震に備えてできるこ と―」▶情報交換会(18時00分~20時00分)@高知会館( 高知市本町5-6-42/集会会場から徒歩10分)1月12日(月・ 祝)9時30分~14時30分 第2セッション「多様な地域資料 と保存継承活動」+ポスターセッション・総合討論▶ 報告1(2000年代からの活動)田井東浩平(こうちミュー ジアムネットワーク)「こうちミュージアムネットワ ークの歩みとこれから―来るべき自然災害に備えて― 」▶報告2(2010年代からの活動)望月良親(高知地域資 料保存ネットワーク)「高知資料ネットの10年とこれか ら」小林和香(特定非営利活動法人地域文化計画)「 事業受託による資料保存活動―官と民のはざま―」吉 本工心(土佐清水市立市民図書館)「学校資料の保存 と活用―土佐清水市の事例を中心に―」▶報告3(2020年 代からの活動)小林兆太(高知県歴史文化財課高知県 史編さん室)「高知県史編さんにおける民具調査―中 土佐町久礼の事例から―」谷地森秀二(越知町立横倉 山自然の森博物館)「高知県に県立自然史博物館をつ くりたい」北山めぐみ(高知工業高等専門学校)「歴 史的建築総目録データベースと四国におけるワーキン ググループの活動水松啓太(高知県立高知城歴史博物 館)「南海トラフ地震をめぐる歴史研究と歴史実践― 企画展「高知の地震災害史―紡がれた記憶と記録―」 の成果から―」▶ポスターセッション:(11時30分~12 時30分)@4階ホール▶総合討論:(13時00分~14時00分) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:第12回全国史料ネット研究交流集会 in 高知「地域 資料の保存継承と南海トラフ巨大地震」(2026年1月11日 (日)・12日(月・祝)、オーテピア 4階研修室・集会 室+オンライン)※要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20260110 DTEND;VALUE=DATE:20260112 UID:341368809679 DESCRIPTION:公式サイトはこちら。https://pres-network.jp/news/pos t-046/会期:2026年1月11日(日)・12日(月・祝)会場: オーテピア 4階 研修室・集会室 *アクセスはこちら 開催形式:対面+オンライン(ハイフレックス方式/定 員は現地会場200名・オンライン300名)■プログラム1月1 1日(日)13時30分~17時00分 第1セッション「これまで の災害経験と南海トラフ巨大地震」▶報告本多俊彦( 金沢学院大学)「能登半島地震における文化財レスキ ューの課題」天野真志(国立歴史民俗博物館)「東日 本大震災における文化財レスキューの経過と課題」楠 瀬慶太(高知工業高等専門学校)「GISで読み解く高知 県の民間所在資料―南海トラフ地震に備えてできるこ と―」▶情報交換会(18時00分~20時00分)@高知会館( 高知市本町5-6-42/集会会場から徒歩10分)1月12日(月・ 祝)9時30分~14時30分 第2セッション「多様な地域資料 と保存継承活動」+ポスターセッション・総合討論▶ 報告1(2000年代からの活動)田井東浩平(こうちミュー ジアムネットワーク)「こうちミュージアムネットワ ークの歩みとこれから―来るべき自然災害に備えて― 」▶報告2(2010年代からの活動)望月良親(高知地域資 料保存ネットワーク)「高知資料ネットの10年とこれか ら」小林和香(特定非営利活動法人地域文化計画)「 事業受託による資料保存活動―官と民のはざま―」吉 本工心(土佐清水市立市民図書館)「学校資料の保存 と活用―土佐清水市の事例を中心に―」▶報告3(2020年 代からの活動)小林兆太(高知県歴史文化財課高知県 史編さん室)「高知県史編さんにおける民具調査―中 土佐町久礼の事例から―」谷地森秀二(越知町立横倉 山自然の森博物館)「高知県に県立自然史博物館をつ くりたい」北山めぐみ(高知工業高等専門学校)「歴 史的建築総目録データベースと四国におけるワーキン ググループの活動水松啓太(高知県立高知城歴史博物 館)「南海トラフ地震をめぐる歴史研究と歴史実践― 企画展「高知の地震災害史―紡がれた記憶と記録―」 の成果から―」▶ポスターセッション:(11時30分~12 時30分)@4階ホール▶総合討論:(13時00分~14時00分) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立国語研究所:国際シンポジウム「言語処理の 文化普遍性と固有性」(2026年1月14日(水)10:30~、東 京大学 本郷キャンパス 福武ラーニングシアター+Zoom) ※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20260113 DTEND;VALUE=DATE:20260114 UID:250916201351 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ninjal.ac.jp/events_jp/20260114a/
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※詳細 は上記サイトをご確認ください。言語は、人間の知能 や文化を映し出す最も基本的なシステムのひとつであ る。LLM のような膨大なデータや計算資源を必要とせず 、限られた経験から効率的に言語を学習することがで きる。本シンポジウムでは、この人間の言語習得と処 理における文化的普遍性と固有性に焦点を当て、その 背後にある計算論的・神経科学的・心理的メカニズム を学際的に探る。発話運動、統計学習、音声知覚、神 経同期などの最新研究を通じて、異なる文化や言語環 境における共通の学習原理と多様な発達過程を、国際 的・学際的な視点から議論する。〈プログラム〉司会 : TANAKA Masaki (University of Tokyo)10:40~10:45開会挨拶10:45〜11:35 "TBD: Motor-Speech interaction"Prof. Riikka Mottonen (University of Helsin ki\, Finland)11:35〜12:25"TBD: Japanese speech perception"Prof. MAZUKA Re iko (RIKEN &\; University of Tokyo)12:25〜13:40休憩13:40〜14:30"TBD : Neural entrainment and development"Prof. Eleonore Smalle (Tilburg Univer sity)14:30〜15:20"TBD: Neural entrainment and Dyslexia"Dr. Hanna Ringer ( Ruhr University Bochum)15:20〜16:10"TBD: Infant-directed speech in Japane se"Prof. DAIKOKU Tatsuya (University of Tokyo)16:10〜16:30休憩16:30〜1 7:20パネルディスカッション18:00〜20:00意見交換会主催・ 共催東京大学 次世代知能科学研究センター国立国語研 究所 共同研究プロジェクト「親から子への対乳幼児発 話が乳幼児の言語発達と発話個性に与える影響の解明 」公益財団法人 立石科学技術振興財団 国際会議開催助 成科研費 基盤研究 (S) 25H00448「内臓を有する赤ちゃん身 体-脳モデルに基づく道徳観萌芽の構成論」定員対面 、オンライン合わせて400名程度 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:平家語り連続演奏会第3回、第4回:ツキビワ平 曲連続演奏会(2025年11月19日(水)・2026年1月14日(水 )各日18:30~20:30、鶴めいホール(東京都千代田区)) ※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20260113 DTEND;VALUE=DATE:20260114 UID:209687018951 DESCRIPTION:イベント情報です。●公式サイトはこちらhttps ://mamedlit.hatenablog.com/entry/2025/09/21/130714
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※詳細は上記サイトをご確認ください。平家語り連 続演奏会第3回、第4回の予約受付が始まりました。 2025年11月19日(水)18:30~20:3 0 「殿上闇討」「鱸」 2026年1月14日(水 )18:30~20:30 「生食(いけづき)」「 老馬」どちらも演奏は大野美子さん、解説は清水由美 子さんです。会場は鶴めいホール(千代田区飯田橋2 -5-4)、地下鉄東西線飯田橋と九段下を繋ぐ目白 通りから1歩入った所です。仕事帰りに、放課後に立 ち寄れる、交通便利な場所。但し小さなホールですの で、お早めにお申し込み下さい。第1回、第2回は予 約開始2週間でほぼ満席になりました。11月19日 は、序章(小秘事「祇園精舎」)を除けば物語の出だ しです。伊勢平氏と呼ばれて地方勢力でしかなかった 平氏が、中央政界に参入するに当たっては、朝廷貴族 たち、既存勢力との摩擦がありました。武家と文官貴 族たちの異文化バチバチを、平氏がどう乗り越えたか 。また神々はその台頭をどう見守ったか。中近世の享 受者たちと同じくらいの規模の空間で、じっくり聴く 機会が得られます。第1回では大野さんが2面の琵琶 を使い分けて、「祇園精舎」冒頭と「落足」を語りま した。第2回(完売)では抒情的な節物「月見」と勇 壮な拾物「藤戸」を語ります。「月見」では替節(熟 練した奏者に許されるバージョン)を試みる予定です 。名月の下、一夜の共感をあたため合う文化人たちの 物語と、闇夜に、己れの功名と使命を遂げるため民間 人を殺す武士の物語ー光明と暗黒とが、琵琶を伴って 語り分けられます。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立国語研究所:国際シンポジウム「言語処理の 文化普遍性と固有性」(2026年1月14日(水)10:30~、東 京大学 本郷キャンパス 福武ラーニングシアター+Zoom) ※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20260113 DTEND;VALUE=DATE:20260114 UID:202469477103 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ninjal.ac.jp/events_jp/20260114a/
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※詳細 は上記サイトをご確認ください。言語は、人間の知能 や文化を映し出す最も基本的なシステムのひとつであ る。LLM のような膨大なデータや計算資源を必要とせず 、限られた経験から効率的に言語を学習することがで きる。本シンポジウムでは、この人間の言語習得と処 理における文化的普遍性と固有性に焦点を当て、その 背後にある計算論的・神経科学的・心理的メカニズム を学際的に探る。発話運動、統計学習、音声知覚、神 経同期などの最新研究を通じて、異なる文化や言語環 境における共通の学習原理と多様な発達過程を、国際 的・学際的な視点から議論する。〈プログラム〉司会 : TANAKA Masaki (University of Tokyo)10:40~10:45開会挨拶10:45〜11:35 "TBD: Motor-Speech interaction"Prof. Riikka Mottonen (University of Helsin ki\, Finland)11:35〜12:25"TBD: Japanese speech perception"Prof. MAZUKA Re iko (RIKEN &\; University of Tokyo)12:25〜13:40休憩13:40〜14:30"TBD : Neural entrainment and development"Prof. Eleonore Smalle (Tilburg Univer sity)14:30〜15:20"TBD: Neural entrainment and Dyslexia"Dr. Hanna Ringer ( Ruhr University Bochum)15:20〜16:10"TBD: Infant-directed speech in Japane se"Prof. DAIKOKU Tatsuya (University of Tokyo)16:10〜16:30休憩16:30〜1 7:20パネルディスカッション18:00〜20:00意見交換会主催・ 共催東京大学 次世代知能科学研究センター国立国語研 究所 共同研究プロジェクト「親から子への対乳幼児発 話が乳幼児の言語発達と発話個性に与える影響の解明 」公益財団法人 立石科学技術振興財団 国際会議開催助 成科研費 基盤研究 (S) 25H00448「内臓を有する赤ちゃん身 体-脳モデルに基づく道徳観萌芽の構成論」定員対面 、オンライン合わせて400名程度 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:平家語り連続演奏会第3回、第4回:ツキビワ平 曲連続演奏会(2025年11月19日(水)・2026年1月14日(水 )各日18:30~20:30、鶴めいホール(東京都千代田区)) ※要申し込み DTSTART;VALUE=DATE:20260113 DTEND;VALUE=DATE:20260114 UID:513678262735 DESCRIPTION:イベント情報です。●公式サイトはこちらhttps ://mamedlit.hatenablog.com/entry/2025/09/21/130714
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※詳細は上記サイトをご確認ください。平家語り連 続演奏会第3回、第4回の予約受付が始まりました。 2025年11月19日(水)18:30~20:3 0 「殿上闇討」「鱸」 2026年1月14日(水 )18:30~20:30 「生食(いけづき)」「 老馬」どちらも演奏は大野美子さん、解説は清水由美 子さんです。会場は鶴めいホール(千代田区飯田橋2 -5-4)、地下鉄東西線飯田橋と九段下を繋ぐ目白 通りから1歩入った所です。仕事帰りに、放課後に立 ち寄れる、交通便利な場所。但し小さなホールですの で、お早めにお申し込み下さい。第1回、第2回は予 約開始2週間でほぼ満席になりました。11月19日 は、序章(小秘事「祇園精舎」)を除けば物語の出だ しです。伊勢平氏と呼ばれて地方勢力でしかなかった 平氏が、中央政界に参入するに当たっては、朝廷貴族 たち、既存勢力との摩擦がありました。武家と文官貴 族たちの異文化バチバチを、平氏がどう乗り越えたか 。また神々はその台頭をどう見守ったか。中近世の享 受者たちと同じくらいの規模の空間で、じっくり聴く 機会が得られます。第1回では大野さんが2面の琵琶 を使い分けて、「祇園精舎」冒頭と「落足」を語りま した。第2回(完売)では抒情的な節物「月見」と勇 壮な拾物「藤戸」を語ります。「月見」では替節(熟 練した奏者に許されるバージョン)を試みる予定です 。名月の下、一夜の共感をあたため合う文化人たちの 物語と、闇夜に、己れの功名と使命を遂げるため民間 人を殺す武士の物語ー光明と暗黒とが、琵琶を伴って 語り分けられます。 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:令和7年度 後期 第2回 伝音セミナー 民俗芸能・ 民謡から見える自然観(令和8年1月15日 木曜日、京都 市立芸術大学 伝音セミナールーム) DTSTART;VALUE=DATE:20260114 DTEND;VALUE=DATE:20260115 UID:275999237191 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// rijtm.kcua.ac.jp/events/seminar/2026-01-15.html--------------------※詳 細は上記サイトをご確認ください。民俗芸能や民謡は 、その土地で暮らす人々の生活に密着しておこなわれ てきました。そのため、土地の自然が反映されている 芸能や歌が多くあります。今回は屋久島と奄美大島を 対象に、芸能や歌を通した人びとの自然観を映像や実 演によってお伝えします。そのなかで歴史的な自然観 だけではなく、今を生きる人びとが自然に対する考え を島の民謡を歌うことで表現しようとしている様子を 現地調査にもとづいて紹介します。開催日令和8年1月15 日 木曜日時間午後2時45分~午後4時15分講師荒木 真歩 (伝音センター特別研究員)定員50名申し込み不要参加 費無料会場〒600-8207 京都府京都市下京区上之町下之町 57−1京都市立芸術大学 伝音セミナールーム(京都 市下京区下之町57-1 A棟1階) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立劇場の読書会 vol.2「日本美術史を書き換えた 名著『奇想の系譜』を読む」(第1回 2025/11/20(木)第 2回 12/18(木)第3回 1/15(木)、国立劇場 伝統芸能 情報館2F 図書閲覧室(東京都千代田区隼町4-1)(10/2よ り募集を開始します)) DTSTART;VALUE=DATE:20260114 DTEND;VALUE=DATE:20260115 UID:280376198598 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ntj.jac.go.jp/topics/tradition/2025/84199/--------------------※詳 細は上記サイトをご確認ください。課題図書 辻惟雄『 奇想の系譜』(ちくま学芸文庫)ナビゲーター 洲脇朝 佳(川崎浮世絵ギャラリー学芸員/國學院大學講師)会 場 国立劇場 伝統芸能情報館2F 図書閲覧室(東京都千代 田区隼町4-1)日程 ●第1回 11/20(木)19時~20時30分「 憂世と浮世-岩佐又兵衛」「桃山の巨木の痙攣-狩野 山雪」(P7~P93)●第2回 12/18(木)19時~20時30分「幻 想の博物誌-伊藤若冲」「狂気の里の仙人たち-曾我 蕭白」(P95~P177)●第3回 1/15(木)19時~20時30分「 鳥獣悪戯-長沢蘆雪」「幕末怪猫変化-歌川国芳」(P1 79~P240)※各回の課題範囲を事前に読了の上ご参加く ださい。どの回からでもご参加いただけます!※当日 は各自、課題図書をご持参ください。★読書会の流れ ★➀参加者の自己紹介➁ナビゲーターによるイントロ ダクション➂ひとりずつ感想をお話しいただく!➃( 時間があれば)フリートーク➄国立劇場所蔵資料の紹 介➅ナビゲーターによる次回予告や読書案内など参加 費 各回1\,000円(当日現金精算)定員 各回10名(先着順 )(10/2より募集を開始します) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY: 【対面講座】横浜・鶴見の歴史民俗探訪(20 25年12月4日~2026年2月12日(木)、KUポートスクエア)※ 要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20260114 DTEND;VALUE=DATE:20260115 UID:186626018275 DESCRIPTION:https://www.ku-portsquare.jp/site/course/detail/4702/■内容 横浜・鶴見は京浜工業地帯の中核として発展し、労働 者のまちとも呼ばれています。そして、働くために移 住し暮らしている沖縄出身者や、中国、韓国、ベトナ ム、フィリピン、ブラジルをはじめとする海外からの 移住者も数多く存在します。本講座では鶴見で日々の 生活を送る主体でもあり歴史の主体でもある普通の人 びとに注目します。民俗学、地理学、歴史学、文学の 視点から、人びとのさまざまな営みを通して地域社会 を見つめ直します。講座の主催は神奈川大学大学院歴 史民俗資料学研究科の修了生・院生による「鶴見歴民 研究会」です。※講座の進行状況などにより、内容が 前後することがあります。■講座日程回    開講月日    内容第1回    2025/12/04    鶴見の谷戸地形と昔なが らの暮らし(有馬)第2回    2025/12/18    大山詣りと鶴見 の大山講(呉)第3回    2026/01/15    鶴見の沖縄角力と日 本相撲(小熊)第4回    2026/01/29    鶴見のモダンガール と少女雑誌(上田)第5回    2026/02/12    鶴見に生きたプ ロレタリア作家・岩藤雪夫(佐藤)■講師紹介有馬 絵美 子神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博士後期課 程在籍呉 珂神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博 士後期課程在籍小熊 誠神奈川大学名誉教授上田 由美横 浜開港資料館主任調査研究員佐藤 健太編集者 LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:国立劇場の読書会 vol.2「日本美術史を書き換えた 名著『奇想の系譜』を読む」(第1回 2025/11/20(木)第 2回 12/18(木)第3回 1/15(木)、国立劇場 伝統芸能 情報館2F 図書閲覧室(東京都千代田区隼町4-1)(10/2よ り募集を開始します)) DTSTART;VALUE=DATE:20260114 DTEND;VALUE=DATE:20260115 UID:228981509860 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// www.ntj.jac.go.jp/topics/tradition/2025/84199/--------------------※詳 細は上記サイトをご確認ください。課題図書 辻惟雄『 奇想の系譜』(ちくま学芸文庫)ナビゲーター 洲脇朝 佳(川崎浮世絵ギャラリー学芸員/國學院大學講師)会 場 国立劇場 伝統芸能情報館2F 図書閲覧室(東京都千代 田区隼町4-1)日程 ●第1回 11/20(木)19時~20時30分「 憂世と浮世-岩佐又兵衛」「桃山の巨木の痙攣-狩野 山雪」(P7~P93)●第2回 12/18(木)19時~20時30分「幻 想の博物誌-伊藤若冲」「狂気の里の仙人たち-曾我 蕭白」(P95~P177)●第3回 1/15(木)19時~20時30分「 鳥獣悪戯-長沢蘆雪」「幕末怪猫変化-歌川国芳」(P1 79~P240)※各回の課題範囲を事前に読了の上ご参加く ださい。どの回からでもご参加いただけます!※当日 は各自、課題図書をご持参ください。★読書会の流れ ★➀参加者の自己紹介➁ナビゲーターによるイントロ ダクション➂ひとりずつ感想をお話しいただく!➃( 時間があれば)フリートーク➄国立劇場所蔵資料の紹 介➅ナビゲーターによる次回予告や読書案内など参加 費 各回1\,000円(当日現金精算)定員 各回10名(先着順 )(10/2より募集を開始します) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY:令和7年度 後期 第2回 伝音セミナー 民俗芸能・ 民謡から見える自然観(令和8年1月15日 木曜日、京都 市立芸術大学 伝音セミナールーム) DTSTART;VALUE=DATE:20260114 DTEND;VALUE=DATE:20260115 UID:331053973541 DESCRIPTION:研究会情報です。●公式サイトはこちらhttps:// rijtm.kcua.ac.jp/events/seminar/2026-01-15.html--------------------※詳 細は上記サイトをご確認ください。民俗芸能や民謡は 、その土地で暮らす人々の生活に密着しておこなわれ てきました。そのため、土地の自然が反映されている 芸能や歌が多くあります。今回は屋久島と奄美大島を 対象に、芸能や歌を通した人びとの自然観を映像や実 演によってお伝えします。そのなかで歴史的な自然観 だけではなく、今を生きる人びとが自然に対する考え を島の民謡を歌うことで表現しようとしている様子を 現地調査にもとづいて紹介します。開催日令和8年1月15 日 木曜日時間午後2時45分~午後4時15分講師荒木 真歩 (伝音センター特別研究員)定員50名申し込み不要参加 費無料会場〒600-8207 京都府京都市下京区上之町下之町 57−1京都市立芸術大学 伝音セミナールーム(京都 市下京区下之町57-1 A棟1階) LOCATION: END:VEVENT BEGIN:VEVENT SUMMARY: 【対面講座】横浜・鶴見の歴史民俗探訪(20 25年12月4日~2026年2月12日(木)、KUポートスクエア)※ 要申込 DTSTART;VALUE=DATE:20260114 DTEND;VALUE=DATE:20260115 UID:105587487828 DESCRIPTION:https://www.ku-portsquare.jp/site/course/detail/4702/■内容 横浜・鶴見は京浜工業地帯の中核として発展し、労働 者のまちとも呼ばれています。そして、働くために移 住し暮らしている沖縄出身者や、中国、韓国、ベトナ ム、フィリピン、ブラジルをはじめとする海外からの 移住者も数多く存在します。本講座では鶴見で日々の 生活を送る主体でもあり歴史の主体でもある普通の人 びとに注目します。民俗学、地理学、歴史学、文学の 視点から、人びとのさまざまな営みを通して地域社会 を見つめ直します。講座の主催は神奈川大学大学院歴 史民俗資料学研究科の修了生・院生による「鶴見歴民 研究会」です。※講座の進行状況などにより、内容が 前後することがあります。■講座日程回    開講月日    内容第1回    2025/12/04    鶴見の谷戸地形と昔なが らの暮らし(有馬)第2回    2025/12/18    大山詣りと鶴見 の大山講(呉)第3回    2026/01/15    鶴見の沖縄角力と日 本相撲(小熊)第4回    2026/01/29    鶴見のモダンガール と少女雑誌(上田)第5回    2026/02/12    鶴見に生きたプ ロレタリア作家・岩藤雪夫(佐藤)■講師紹介有馬 絵美 子神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博士後期課 程在籍呉 珂神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博 士後期課程在籍小熊 誠神奈川大学名誉教授上田 由美横 浜開港資料館主任調査研究員佐藤 健太編集者 LOCATION: END:VEVENT END:VCALENDAR