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シンポジウム情報です。●公式サイトはこちらhttps://www.aichi-u.ac.jp/kyodoken/info03/82358--------------------※詳細は上記サイトをご確認ください。【― 三河国は、6世紀後半のヤマト政権とどのような関係を築いていたのでしょうか? ―・1965年の寺西1号墳発掘調査で出土し、近年銀象嵌が確認された大刀などの鉄製品が、この地域の歴史を塗り替えようとしています。これまで有名だった馬越長火塚古墳だけではなく、寺西1号墳も視野に入れることで、「三河」と「中央」の関係性を再検討することが可能になりました。本シンポジウムでは、綜合郷土研究所の「考古遺物(鉄製品)の保存処理・公開」事業の成果も交えながら、最新の研究成果を通じて、6世紀後半の倭国と三河地域の歴史像をひも解きます。※ ミニ展示「寺西1号墳展」も同時に開催綜合郷土研究所が進めてきた「考古遺物(鉄製品)の保存処理・公開」事業の成果として、保存処理が終了した大刀や矛を展示いたします。展示期間は9/13から10/31までとなります(鉄製品の保存処理には、朝日新聞文化財団の助成を受けています)。 歴史ファンはもちろん、地元三河の歴史に興味がある方、考古学に触れてみたい方、是非この機会に、壮大な歴史ロマンをご一緒に体験しませんか?】09.13.6.jpg