本日 2025年8月2日(土) 21:22 Etc/GMT-9

2025/08/15

セカンド・アクト

「ラバー」「ディアスキン 鹿革の殺人鬼」などで知られるフランスの奇才カンタン・デュピューが、レア・セドゥやバンサン・ランドンらを迎えて手がけた長編。虚構と現実の狭間で、4人の男女の思惑が交錯していくさまを描く。 フローレンスは一方的に思いを寄せる男性ダヴィッドを、父ギヨームに紹介しようとしていた。しかしダヴィッドはフローレンスに全くひかれておらず、彼女を友人のウィリーに押し付けようとする。そんな4人が、辺ぴな場所にあるレストランで顔を合わせることになるが……。 2024年・第77回カンヌ国際映画祭でオープニング作品として上映された。フローレンス役をレア・セドゥ、ギヨーム役をバンサン・ランドン、ダヴィッド役をルイ・ガレル、ウィリー役をラファエル・クナールが演じた。 作品紹介ページ:https://eiga.com/movie/104335/