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在日韓国人3世の新鋭・全辰隆(チョン・ジニュン)が長編商業デビューを飾る恋愛ドラマ。日韓の歴史的背景を抱える男女を描いた短編「ミヌとりえ」で山形国際ムービーフェスティバル2022グランプリを受賞し、続く「国道7号線」でも第46回青龍映画賞最優秀短編映画賞ノミネート、第42回釜山国際短編映画祭観客賞受賞など国内外で評価を高めてきた監督が、日本と韓国の高校生を主人公に、言語や文化、国境を越えた若者たちのみずみずしい青春をつづる。 佐賀県唐津市で釣りに明け暮れる高校生タツヒコのクラスに、夏休み前、釜山からの留学生ユンスルがやって来る。なぜ彼女は留学先に唐津を選んだのか。ユンスルと過ごす時間の中でその理由がひも解かれ、少しずつ仲良くなっていく二人だったが、タツヒコの何気ない言葉がユンスルを傷つけ、翌日ユンスルは突然韓国に帰ってしまう。そんな中、歴史の教科書に日本と韓国の地図を見つけたタツヒコは、唐津と釜山の距離を定規で測ってみると、それはたった“3ミリ”だった。そしてタツヒコは、ある決断をする。 タツヒコ役は「怪物」「国宝」の黒川想矢、ユンスル役には「破墓 パミョ」のキム・ジアンを迎えた。撮影は2025年夏に唐津と釜山で行われ、実際に日本から釜山までのフェリーでの撮影も敢行。音楽や撮影など、多くのメインスタッフに韓国側のクリエイターを起用している。 作品紹介ページ:https://eiga.com/movie/106216/