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2026/02/17 08:00~2026/02/18 08:00

駆逐艦文月:戦没日(1944)

 1944年1月30日、「文月」はラバウルでの空襲で至近弾により浸水、修理のためトラックへ回航された[69]。2月7日、南東方面艦隊は輸送作戦再開に備えて指揮下艦艇に17日までのラバウル進出を命じる[68]。だが第4駆逐隊は連合艦隊の命令により2月10日附で機動部隊復帰を下令され、ラバウルに帰る事はなかった[68]。「夕月、水無月」は2月17日ラバウル着[68]。その頃、トラック泊地に停泊していた駆逐艦「文月、太刀風、舞風、野分、時雨、春雨」はアメリカ軍空母艦載機の攻撃を受けた(トラック島空襲)。  「文月」は修理のため主機を分解した状態であったため急遽復旧させ、片舷12ノットの速力で回避運動をとっていた[69]。しかし機械室に直撃弾を受け浸水し航行不能となった他、至近弾も受けた。駆逐艦「松風」による曳航で擱座することが試みられたが、作業は空襲により中断[69]。繰り返される空襲や浸水の増加により曳航できず、翌18日に沈没した。