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「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェルが主演を務め、旧ソ連で50人以上を殺害したとされる実在の猟奇殺人犯アンドレイ・チカチーロをモデルに描いたクライムスリラー。 教師のエヴィレンコは生徒への強姦未遂事件を起こして職を失った後、女性や子どもを次々と殺害しては食べるようになる。連続殺人事件の犯人が捕まらないまま4年が過ぎたころ、捜査に加わることになった検察官レシエフは、エヴィレンコの心の闇に迫っていく。 原作は、デビッド・グリエコがチカチーロの裁判を傍聴して執筆した小説「Il comunista che mangiava i bambini(子どもを食べた共産主義者)」。当初はベルナルド・ベルトルッチ監督が映画化を希望したが病に倒れ逝去したため、原作者グリエコが自ら長編初メガホンをとり完成させた。以前からグリエコ監督の友人であったマクダウェルが実際のチカチーロの映像を参考にしながら殺人鬼エヴィレンコを怪演し、「イコライザー」のマートン・ソーカス、「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」のロナルド・ピックアップが共演。日本では長らく未公開のままだったが、2026年10月に劇場初公開。 作品紹介ページ:https://eiga.com/movie/106491/