本日 2025年6月17日(火) 10:44 Etc/GMT-9

2025/06/27

ヴァージン・パンク Clockwork Girl

「A KITE」「MEZZO FORTE」など唯一無二の世界観で国内外から注目されてきたアニメーション監督・梅津泰臣と「魔法少女まどか☆マギカ」などのアニメーションスタジオ「シャフト」がタッグを組んだ「ヴァージン・パンク」シリーズの第1弾。梅津監督が自ら企画・原作・キャラクターデザインも手がけ、バウンティハンターとして生きる少女の苦悩と、彼女を取り巻く人々が織りなす欲望と混沌をめぐる物語を描く。 西暦2099年。医療用人工人体技術「ソーマディア」の発達により人類はあらゆる怪我や病気を克服したが、その技術を悪用した犯罪も急増していた。そこで政府はバウンティハンター制度を策定し、バウンティハンターに登録した民間人は違法ソーマディア指名手配犯の殺処分が認められ、その代価として多額の懸賞金を受け取れるようになった。児童養護施設で育てられた神永羽舞は、ある事情からバウンティハンターのMr.エレガンスに嫌悪感を抱いたまま成長する。やがてバウンティハンターとなった羽舞の前にMr.エレガンスが現れたことで、彼女の運命は狂いはじめる。 「LUPIN THE IIIRD」シリーズの高橋悠也が脚本を担当。 作品紹介ページ:https://eiga.com/movie/102470/