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講演会情報です。●公式サイトはこちらhttps://www.pref.aichi.jp/press-release/kobunshokan20250801.html--------------------※詳細は上記サイトをご確認ください。江戸時代、印刷技術の向上により三都(京都・大坂・江戸)を中心に多くの書物が作られ、やがて名古屋など三都以外にも広がりました。それまで書物を手にすることができなかった庶民が読書を楽しんだり、学問を身に付けるようになるなど、書物が身近なものとなりました。また、書物を集めた「文庫」が各地につくられるようになりました。 この度、愛知県公文書館では、書物が人々にどのように読まれ、受け入れられたのか、文庫が地域社会で果たした役割について、専門家をお招きし、歴史資料講演会「書物のちから-書物は社会をどう変えたのか-」を下記のとおり開催します。参加費は無料ですので、関心がある方は是非御参加ください。1 日時 2025年10月4日(土曜日) 午後1時から午後4時まで(開場午後0時30分)2 場所 愛知県女性総合センター(ウィルあいち)3階 大会議室 所在地 名古屋市東区上竪杉町1番地 電話 052-962-25113 演題及び講師 講演1 「書物は日本近世社会をいかに変えたのか」 講師 若尾 政希(わかお まさき)氏(一橋大学名誉教授、人間文化研究機構理事) 講演2 「渡辺政香(わたなべまさか)、岩瀬文庫、奇書『視聴実記(しちょうじっき)』」 講師 塩村 耕(しおむら こう)氏(名古屋大学名誉教授) ※講演概要及び講師プロフィールは別添のちらし参照4 参加費 無料5 募集人数 150名(先着順・要事前申込み)6 申込方法→公式サイトをご確認ください