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ラース・フォン・トリアー監督の遠戚にあたり、デンマーク出身でデンマークとイギリスで映画を学んだヨアキム・トリアー監督が、2006年に発表した長編監督デビュー作。後に発表する「オスロ、8月31日」「わたしは、最悪。」とあわせて「オスロ三部作」と呼ばれる作品群の第1作。 フィリップとエリックは幼なじみで、子どもの頃からともに作家になることを夢見ていた。ある時、2人は同時に出版社へ原稿を送るが、フィリップの原稿だけが出版される。フィリップは一躍話題の作家となるが、やがて精神に変調をきたしていく。一方、エリックは諦めずに小説を書き続け……。 フィリップ役は、「オスロ三部作」すべてで主演を務めるアンデルシュ・ダニエルセン・リー。第79回アカデミー外国語映画賞のノルウェー代表作品に選出され、ノルウェーのアカデミー賞にあたるアマンダ賞でグランプリ(最優秀作品賞)、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞するなど、高い評価を受けた。日本では特集上映「ヨアキム・トリアー オスロ三部作」(2026年2月13日~、東京・Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか)で劇場初公開。 作品紹介ページ:https://eiga.com/movie/81668/