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2026/09/03 23:00~2026/09/04 23:00

半端者

ゲイ当事者の視点から人間の本質をとらえた小説「半端者」を、その原作者である東慶太が10年の歳月をかけて自主制作で映画化。居場所を探す主人公・英太を中心に、たったひとつの過ちがすべての歯車を狂わせていく様子を、4つの年代を交錯させながら描き出す。 妻や息子と暮らす神林大智のもとに、身に覚えのない小包が届く。その中には、20年以上前に関係を断った友人・五十嵐英太の日記が入っていた。余命わずかな英太に代わり看護師が送ってきたのは、高校時代から現在までをつづった彼の人生の記録だった。日記を読んだ大智は、英太の同性愛者としての苦悩を知る。高校時代、英太は同級生の柔道部員・優輝に恋をするが、そのことを周囲に知られると壮絶ないじめに遭う。卒業後、上京した英太は、困窮して倒れたところを当時大学生の大智に助けられる。英太は大智のアパートに居候して数年を過ごすが、やがて2人の関係に変化が訪れる。そして現在、思春期の息子・拓海との関係に悩む大智は、英太の感情を受け止められなかった後悔とあわせて、他者を理解することの難しさを痛感する。 「海抜」の阿部倫士が英太役で主演を務め、俳優のほか脚本家や監督としても活動する遠藤祐太朗が大智役、2025年に当時13歳にしてオリジナルミュージカル舞台「カミヒト」をプロデュースしたアーティスト・高梨元秀が大智の息子・拓海役で共演。 作品紹介ページ:https://eiga.com/movie/106673/