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1944年12月上旬、シンガポールで応急修理を完了。「潮」は重巡「妙高」(レイテ沖海戦で被雷、大破)を護衛し、内地に向け出発する。12月16日、「潮」はベトナムのサンジャックに到着[141]。「妙高」は「羽黒、霞、初霜、千振」に護衛されてシンガポールに引き返した[141]。つづいて「潮」はヒ82船団を護衛して内地に回航された[142]。横須賀港に帰投し、主機損傷のためそのまま係留される。 1945年(昭和20年)1月25日、姉妹艦「響」の編入により、第7駆逐隊は3隻編制(霞、潮、響)となる[143]。 3月10日附で「霞」は第21駆逐隊に編入され、第7駆逐隊は2隻(潮、響)に減少した[144]。 5月5日、第7駆逐隊は解隊され[148]、「響」は警備駆逐艦に指定されたのち[149]、舞鶴へ回航された。6月10日附で「潮」は第四予備駆逐艦に指定される[150]。行動不能の状態で8月15日(終戦の日)を迎えた。 駆逐艦「潮」は終戦後の1945年9月15日、初雪型駆逐艦、帝国駆逐艦籍[102] のそれぞれから除籍され、1948年(昭和23年)に解体された。