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講演会情報です。●情報サイトはこちらhttps://tinyurl.com/pwz5zb2y -------------------- ※詳細は上記サイトをご確認ください。松本市を拠点に各地の会員が活動する「俳句羅(ら)(ra)の会」(飯島ユキ代表)は今年、創立25周年を迎えた。これを記念する2回の講演会を企画し、第1弾として5月11日、市あがたの森文化会館講堂で俳人・坪内稔典さん(大阪府箕面市)と国文学者・玉城司さん(長野市)による対談を開く。対談のテーマは「俳諧・俳句とはどんな詩か」。「ねんてんさん」の愛称で知られる坪内さんと、小林一茶や与謝蕪村の研究を行ってきた玉城さんが、「俳句がなぜ日本人の心を捉え、庶民の文化として根付いているか」などについて意見を交わす。俳句羅の会は2000年8月1日に設立し、会員は約100人。県内をはじめ中津川、東京、長崎、浜松など全国各地のほか、米国サンフランシスコにもいる。これまでの周年記念事業は会員の作品展を開いてきたが、今回は飯島さんと親交の深い二人を招く。飯島さんは「ここに至るまで大変多くの方々に支えていただき、25周年を迎えることができた。講演会はお世話になったお礼の意味も込めている。多くの方に気軽に来てほしい」と話している。午後1時半~3時半。入場無料。申し込みは上記サイトhttps://tinyurl.com/pwz5zb2yにてご確認ください。