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高校2年生の時にスマートフォンで撮影した初監督作「可惜夜」が若手クリエイターの映画祭「MOOSIC LAB」で上映されるなど注目を集める村田夕奈が、高校の卒業制作として手がけた第2作。監督の村田と主演の下川恭平を中心に高校3年生17人が集まり、卒業式の翌日から5日間で撮影して作り上げた。 演劇部に所属する歩の高校生活は、新型コロナウイルスの流行と同時に始まった。歩にとって3年間は、長く感じられていた。高3の夏、演劇部の卒業公演も中止になり、そのまま演劇部としての日々は終わりを迎え、気がつけば大学受験が迫っていた。11月、周囲よりも早くに受験を終えた歩だったが、学校という場所に彼の居場所はなかった。進路が決まった者もいる一方、まだ受験と向き合っている者たちもいる。卒業を間近にしてもなお、3年間は長いままだったが……。 卒業を迎えて高校生活を「まだ終わりたくない」と思う人がいる一方、「ようやく終わる」と思う人もいる。新型コロナウイルスの流行によって悔しい思いをした人が多くいる一方、実は救われていた人もいる。その後者側の視点から、コロナ禍における高校生の卒業までを映し出す。田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2026」(26年5月8日~28日=テアトル新宿/26年6月13日~18日=テアトル梅田)にて、村田監督の第3作「おとなになりたくなれますように」との併映で劇場上映。 作品紹介ページ:https://eiga.com/movie/106132/